説明

Fターム[2F051AA10]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 用途 (1,694) | マニピュレータ (229)

Fターム[2F051AA10]に分類される特許

1 - 20 / 229



【課題】外力を高い精度で検出する検出装置を提供する事。
【解決手段】外力を検出する検出装置1は、基準点Pの周りに圧力センサー12を複数個配置した第一基板10と、突起22を有する第二基板20と、を備える。第一基板10は可撓性を有する。突起は22、基準点Pと重なる位置に重心Gが位置し、先端部が圧力センサー12に当接する様に配置されている。第一基板10が外力に応じて変形するので、外力の大きさと方向とを高い精度で検出する検出装置1を提供する事ができる。 (もっと読む)


【課題】 力覚センサーの先に設けられた機械機構により外力が変調される場合に、精度の高い外力検知を行う外力検知装置、ロボット制御システム及び外力検知方法等を提供すること。
【解決手段】 外力検知装置30は、力覚センサー10から出力されたセンサー情報を取得する取得部32と、取得したセンサー情報に対して補正処理を行う補正部34とを含み、力覚センサー10には、外力fを変換して力Fとして力覚センサー10に伝達する機械機構(ハンド110等)が設けられ、補正部34は機械機構での変換の逆変換を補正処理として行う。 (もっと読む)


【課題】物体に作用する外力の方向及び大きさという力覚情報、及び外力が作用した物体の静止または滑りという滑り覚情報の複合情報を検出可能な検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置100は検出部K及び演算部Eを有し、検出部Kでは外力が作用する側から順に、弾性基板Aと、感圧導電シート及び感圧導電シートの抵抗値を検出する一対の電極を有する滑り検出部Bと、剛性基板Cと、基準点の回りに複数配置された圧力センサーを有する第1基板及び外力によって先端部が第1基板に当接した状態で弾性変形する弾性体突起が形成された第2基板を有する外力検出部Dとが積層されている。検出装置100は、滑り検出部Bで物体の静止または滑りという滑り覚情報と、外力検出部Dで作用した外力の方向及び大きさという力覚情報とを同時に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】計測分解能が高く、計測感度が良い力検出器を提供する事。
【解決手段】検出面に加えられた力を検出する力検出器は、第一電極配線211と、第二電極配線212と、複数個の圧力センサー12とを備える。圧力センサー12は第一電極配線211と第二電極配線212との交点に設けられ、第二電極配線212は第一電極配線211よりも検出面側に配置される。第二電極配線212は圧力センサー12の外の領域で、屈曲又は湾曲する箇所を有している。こうする事で、一つの圧力センサー12に加えられた力が第二電極配線212を経由して隣の圧力センサー12に伝播する事を抑制でき、検出面に加えられた力を正確に測定する事ができる。 (もっと読む)


【課題】力の方向と大きさとを高い精度で検出することが可能な検出装置、電子機器およびロボットを提供する。
【解決手段】力の方向と大きさとを検出する複数の検出領域を有する第1基板と、基準点と重なる位置に重心が位置するとともに、力によって頂部が検出領域に当接した状態で弾性変形する弾性体突起が配置された第2基板とを備え、検出領域と、その隣り合う検出領域との間に検出領域が配置された第1基板面を基部として突き出す突起体を備える。 (もっと読む)


【課題】高い感度の力検出を可能とするセンサー素子と、そのセンサー素子を用いたセンサーデバイスおよび力検出装置と、その力検出装置を備える高い信頼性と安全性を有するロボットを提供する。
【解決手段】三方晶系の単結晶より形成された圧電基板と、前記圧電基板の一方の基板面に配置される第1電極と、他方の基板面に配置される第2電極と、を備えるセンサー素子であって、前記圧電基板の前記基板面は、結晶軸のX軸(電気軸)を含み、前記基板面と、前記結晶軸の前記X軸(電気軸)とZ軸(光軸)とを含む面と、により成す角度θが、0°<θ<20°であるセンサー素子。 (もっと読む)


【課題】柔軟触覚センサにおいて、光透過性弾性部材の変形が当該センサの他の構成要素に与える影響を低減する。
【解決手段】基板1上に固定した発光素子2及び受光素子3と、発光素子2及び受光素子3を覆うように設けられた光透過性弾性部材からなる触覚部4と、を備え、発光素子2と受光素子3は、前記光透過性弾性部材の部分を介して離間対向しており、発光素子2から出射された光は、前記発光素子と前記受光素子との間の光透過性弾性部材の部分を透過して受光素子3で受光され、触覚部4に外力が加えられた時の前記光透過性弾性部材の部分の密度変化に伴う受光素子3で受光される光量の変化を取得する。 (もっと読む)


【課題】力検出装置に用いるセンサー素子の側面に配線層を形成することによって、配線スペースを小さくし小型の力検出装置を提供する。
【解決手段】α軸と、前記α軸に直交するβ軸と、前記α軸と前記β軸とに直交するγ軸とし、圧電基板と電極を、前記γ軸方向に積層して形成されるセンサー素子であって、前記電極の外形部の一部が前記圧電基板の外形部の一部に重なるよう配置される接続部を備え、前記γ軸の方向視において前記接続部が互いに重ならないように配置され、前記圧電基板の外周部の一部に、前記接続部と外部接続部とを電気的に接続する配線と、が形成されているセンサー素子。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することのできる把持用センサ及びロボットハンド駆動制御装置を提供する。
【解決手段】把持用センサ10は、厚肉部14に取り囲まれた空洞部16と、空洞部16を架橋して厚肉部14上に形成されたメンブレン18を有する基板12と、メンブレン18の一面12a上に、下部電極32、圧電体膜34、上部電極36の順に積層形成された圧電素子30と、を備える。互いに電気的に分離された複数の圧電素子30のうち、一部の圧電素子30の上部電極36上に、電気絶縁性材料からなる突起部38が形成され、突起部38を有する圧電素子30は、垂直圧力を検出するための垂直圧力検出素子40とされている。また、垂直圧力検出素子40とは別の圧電素子30として、超音波の送信及び超音波の受信の少なくとも一方に用いられる超音波素子42を有し、該超音波素子42は、少なくとも基板12の空洞部16上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】外力の有無を高速に検出し、且つ、外力の方向と大きさとを高い精度で検出する事が可能な検出装置、電子機器、及びロボットを提供する。
【解決手段】外力の有無を検出する第一機構31と、外力の大きさと方向とを検出する第二機構32と、を備え、第二機構32が形成される部位は窪んでいる。 (もっと読む)


【課題】外力の方向を高い精度で検出することが可能な検出装置、電子機器及びロボットを提供する。
【解決手段】基準点Pの周りに複数配置された第1容量電極12を有する第1基板10と、第1容量電極を挟んで第1基板と対向配置された第2基板20と、第1基板と前記第2基板との間に配置された弾性体若しくは流体からなる誘電体と、第1基板と第2基板との間において誘電体を挟んで第1容量電極と対向配置された第2容量電極22と、基準点Pと重なる位置に重心が位置するとともに外力によって頂部が第2基板に当接した状態で弾性変形する円錐台または角錐台形状を有する弾性体突起32を備える。 (もっと読む)


【課題】回転力の方向と大きさを高感度で検出する事が可能な回転検出装置、電子機器及びロボットを提供する。
【解決手段】回転軸4に対する外力の回転方向と大きさとを検出する回転検出装置100であって、第一基板11には基準点Pの回りに圧力センサー2が複数個設けられ、第二基板12には基準点Pと重なる位置、先端部が第一基板11に当接した状態で外力Fによって弾性変形する弾性体突起3が設けられている。第一基板11は回転軸4に対して固定されており、第二基板12は回転軸4に対して回転可能である。第二基板12に回転力が付加されると、弾性体突起3は圧縮変形し、複数の圧力センサー2で異なる値の圧力値が検出される。これらの圧力値に基づいて、高い精度で回転力の方向と大きさとを検出する。 (もっと読む)


【課題】外圧の方向と大きさを高い精度で検出することが可能な検出装置、電子機器及び
ロボットを提供する。
【解決手段】基準点Pの周りに複数配置された圧力センサー12を有する第1基板10と、基準点Pと重なる位置に重心が位置するとともに外圧によって先端部が第1基板10に当接した状態で弾性変形する円錐台もしくは角錐台形状である弾性体突起22が形成された第2基板20とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出部が設置された場所以外でも物体が接触した場所を検出することができる接触センサーを提供する。
【解決手段】液体12が内在し液体12の流れる方向を規制し柔軟な面を有する容器11と、容器11内に設置され液体12が流れる方向を検出する流れ方向検出部7と、を備え、流れ方向検出部7が複数設置されている。 (もっと読む)


【課題】小形・軽量化が容易な簡潔・薄型構造で設計の自由度及び高温環境下での安定性を有し、三軸荷重又は分布荷重の測定が可能な荷重センサを有する荷重測定システムを提供する。
【解決手段】本発明の荷重測定システムは、測定対象物との接触部に作用する荷重を測定するため、電極が形成された一対の基板と、一対の基板の電極間に挟持され、電圧を印加した状態で荷重Pを負荷することにより電気抵抗値が変化する特性及び1000℃オーダーの高温環境下で耐熱性を兼ね備えた導電性材料(GCを含む材料)とを備える荷重センサを有する。前記基板は、導電性部材により電極を兼ねて一体的に形成された構成に置き換えることもできる。 (もっと読む)


【課題】3軸方向の力に対する検出能力に大きな差が出ない力検出装置と、その力検出装置を実現するセンサー素子を提供する。
【解決手段】非圧電性および非導電性を有する基板の少なくとも一方の面に圧電性被膜が形成された圧電体と、導電性を有する電極基板と、を有し、前記基板と前記電極基板との間に前記圧電性被膜が配置されるセンサー素子。 (もっと読む)


【課題】薄形でせん断力を計測することができる触覚センサ及び多軸触覚センサを提供する。
【解決手段】多軸触覚センサ1は、基板6の表面と略同一の面内に設けられたセンサ素子2と、前記センサ素子2の周囲を覆い、当該センサ素子2に外力を伝達する外装材42とを備える。前記センサ素子2は、少なくとも一端が前記基板6に支持される可撓性の梁7(8)を有する。前記センサ素子2は、前記基板6の表面に対し平行方向の前記梁7(8)の変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】物体に作用する力を検出する新規な構造のセンサを提供する。
【解決手段】センサ1は、対向して設けられたベース2、テーブル3と、これらの間を連結するパラレルリンク機構4とを備えている。パラレルリンク機構4の各リンク機構5は、ロッド部9とアーム部6とを有して構成されている。ベース2、テーブル3よりも剛性が低く、弾性変形するアーム部6は、ベース2で片持ち支持されている。ベース2、テーブル3よりも剛性が低く、弾性変形するロッド部9は、一端がアーム部6と直接接続され、他端がテーブル3と直接接続されている。このセンサ1は、アーム部6の変形を検出する歪み計11を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧電部材の水平方向の位置決め精度を確保しながら製造効率も向上させる。
【解決手段】圧電素子保持板110に複数の挿通孔110hを形成し、この挿通孔に中空形状のガイド部材112を挿通させて圧電素子保持板110を積層する。その後、ガイド部材112の中空部分に与圧ボルト114を通して上部部材102と下部部材104とを締結することによって、圧電素子保持板110(圧電素子)を与圧する。ここで、ガイド部材112の中空部分を与圧ボルト114の外径よりも小さくしておき、与圧ボルト114を通すとガイド部材112が押し広げられて挿通孔に当接するようにしておく。こうすれば、圧電素子保持板110の積層時には、挿通孔とガイド部材との間に隙間があるので迅速に積層することができ、積層後は与圧ボルト114を通してガイド部材112を押し広げることで、圧電素子保持板110を精度良く位置決めすることが可能となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 229