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Fターム[2F051CA03]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 張力の検出形態 (107) | 巻取、くり出しローラのトルク (8)

Fターム[2F051CA03]に分類される特許

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【課題】プーリに歪みゲージを貼付する薄肉部に凸状の傾斜を設けることによって、応力集中箇所を広げ、応力測定の精度を高めるベルト荷重測定用プーリを提供する。
【解決手段】シャフト固定部1cと、外周にベルトが掛けられる円筒状のベルト懸架部1aと、シャフト固定部1cとベルト懸架部2とを接続する薄肉部11とから形成され、薄肉部11に歪みを検出する歪みゲージ4が貼付されているベルト荷重測定用プーリ1において、前記薄肉部11が少なくとも幅方向に曲面状に凸状の傾斜を有するベルト荷重測定用プーリ1である。 (もっと読む)


【課題】先行技術におけるような問題のない、ウェブテンションを検出するための改善された方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのウェブテンション区分111,112,113,114を有する1つの製品ウェブ101において少なくとも1つの第2のウェブテンション区分112,113,114のウェブテンションS2,S3,S4を検出するための方法であって、少なくとも1つの第1のウェブテンション区分111のウェブテンションS1を検出する形式のものにおいて、少なくとも1つの第2のウェブテンション区112,113,114のウェブテンションS2,S3,S4を、少なくとも1つの第1のウェブテンション区分111の検出されたウェブテンションS1に基づき決定する。 (もっと読む)


【課題】チェーンのバイアス張力の大きさに反応しないトルク測定装置の提供。
【解決手段】駆動ホイール、被動ホイール、および第1チェーンハーフおよび第2チェーンハーフを具備したカップリングチェーンを含む、たとえば自転車のトランスミッションシステムを開示する。トランスミッションシステムは、カップリングチェーンで伝達されたトルクを表す測定信号を与える測定装置を備えている。測定装置は、カップリングチェーンのスパン内に配設され、支持アームに回転可能に搭載されたホイール形状の横断力センサを具備していて、ホイールは、第1チェーンハーフと第2チェーンハーフと接している。測定装置は、チェーンハーフによりセンサホイールに負荷された横断力の合成力であって、駆動ホイールと被動ホイールの回転軸で画定された平面にほぼ直角を向いている構成成分の測度である測定信号を発信する。
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【課題】実際のベルトコンベヤ装置を用いることなく、コンベヤローラ乗り越え抵抗力の測定及びこの乗り越え抵抗力の発生メカニズムを容易に解明することができるコンベヤベルトのコンベヤローラ乗り越え抵抗力測定方法及びその装置並びにコンベヤベルトの動力損失の評価方法を提供する。
【解決手段】コンベヤベルトWの試験領域Xの上面側に撓み防止用のプレート9を配設し、下面側にコンベヤベルトWに沿って転動するコンベヤローラ10Aを設置し、転動面10aに歪ゲージ21を片持ち梁状に埋設し、転動とともに歪ゲージ21によりコンベヤローラ10Aの表面に生じる半径方向の歪みを測定し、コンベヤベルトWの両端のロードセル7a、7bにより張り側張力Ta、緩み側張力Tbを検出する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトに作用する張力を安定してかつリニアに検出することができるベルト張力検出装置を得る。
【解決手段】 ベルト張力検出装置10は、リング状に形成され4局の磁極を有するリングマグネット12の軸線φ上にホール素子センサ20が固定配置されており、このホール素子センサ20の配置位置におけるリングマグネット12の磁束状態(磁束密度の変化)が、当該ホール素子センサ20によって検出されて、ウエビングベルトの長手方向に作用する張力を検出することができる。ホール素子センサ20の配置位置においては、リングマグネット12の磁束(ホール素子センサ20を通過する磁束)は一様な直線的に形成されており、結果的にホール素子センサ20はこの一様な直線的に形成された磁束を検出することになる。したがって、リニアな(一様で直線的な)出力特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトに作用する張力を安定してかつリニアに検出することができるベルト張力検出装置を得る。
【解決手段】 ベルト張力検出装置10は、マグネット12の中心軸12Aに沿って当該マグネット12に対向して磁気抵抗素子センサ20が配置されている。ウエビングベルトに長手方向の張力が作用すると、このウエビングベルトに連結されたマグネット12がウエビングベルトの張力に応じて中心軸12A周りに回転変位し、これにより、磁気抵抗素子センサ20の配置位置におけるマグネット12の対向する磁極状態が連続的に変化する。このため、磁気抵抗素子センサ20が検出する磁束密度が変化し、この変化した検出信号を得ることができる。 (もっと読む)


二重糸張力動力計(1)は、試験車輪(12)に約90°で巻き付けられる2本の糸(10、11)を利用する。総横力の正味値がゼロであるように、横力(E、F)の釣り合いが取られる。これにより、純粋な捩り荷重が得られる。
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【課題】事故等の緊急時に、チャイルドシートにかかる減速度を制限する張力インジケータを提供する。
【解決手段】端部が縫い込まれてループ(352)となり、軸(354)に巻き付けられる帯状部材(350)を備える張力インジケータ。前記シャフト(354)に巻き付けられる、2つのコイル状の巻き端部(356)及び(358)を有するU字形状の一体型のコイルバネ。これら巻き端部356及び358は、中央部分(U字の底部)360で相互に連結している。端部が縫い合わされたループ(362)となり、該ループ(362)が前記中央部分(360)に巻き付けられている。前記軸(354)の端部は、ハウジング(366)の側壁で軸支されている。各側壁は、内側を向いた当接突起(368)を有している。ハウジング(366)の上部表面は、弧状表示板(372)を視認可能な窓(370)を備えている。この弧状表示板(372)は、中央部分(360)に摺動可能に取り付けられた側脚(374)及び(376)を備えている。ストラップ(316)の張りが緩くなると、図10に示されるように、弧状表示板(372)の左側端部が窓(370)に表示される。一方、ストラップ(316)の張りが強くなると、弧状表示板(372)が図11に示される位置まで回転し、その左側端部と色が異なる右側端部が窓370に表示され、ストラップ316に適切な張力がかかっていることを示す。衝突事故が発生した場合は、図12に示されるように、バネの巻き端部(356)及び(358)が当接突起(368)を乗り越え、シャフト(354)に巻き付いていた一部が解かれ、延びた中央部分(360)がハウジング(366)から突出する。 (もっと読む)


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