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Fターム[2F056GA08]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 温度検出器の基部、封止、貫通 (58) | 検出器基部の閉蓋 (6)

Fターム[2F056GA08]に分類される特許

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【課題】多点測定用の温度センサーであって、小型化するとともに、安価で、取り扱いが容易であり、温度の測定精度が高い温度センサーを提供する。
【解決手段】保護管20内に往復するリード線50を備え、温度特性が互いに異なる複数個の圧電共振子40は、リード線50に直列又は並列に接続されている。圧電共振子40は、セラミック製の容器30に収納されている。圧電共振子40は、ランタン、ガリウム、タンタル、アルミニウム及び酸素からなる単結晶で形成されている。 (もっと読む)


【目的】排気ガスの温度測定用センサで、振動や衝撃を受けても、センサ素子をチューブの先端に押付けた状態を安定して維持できるようにし、長期間、高い応答性能を保持する。
【解決手段】チューブ11の後端寄り部位17cが加締められることによってシール部材71が変形して設けられているセンサ101で、シール部材71が、自身の変形によりその先端73の凹部74の底部である先端向き面75が、碍子管41の後端45を先端側に押し付けた状態で設け、これによりセンサ素子の先端21aが、碍子管41を介してチューブ11の先端12に向けて押付けられるようにした。ゴム状弾性による押し付けがあるため、長期間、高い応答性能が保持される。 (もっと読む)


【課題】空間部の真空を確実に保持することにより、長期に亘り高い測定精度で以て管路内流体の温度測定を行うことができる管路内流体の温度測定装置を提供すること。
【解決手段】外管2に接続したリード線導出管5を介して温度センサ4のリード線6を取り出すようにした管路内流体の温度測定装置において、リード線6の一部を露出した単線からなる導電線7により構成するとともに、リード線導出管5の導電線7の挿通部8に合成樹脂材料9を気密に充填する。 (もっと読む)


【課題】センサ素子の電極取出部を囲むセパレータを長期間にわたって安定して確実に保持することができるセンサを提供する。
【解決手段】先端側に検出部10aを有し後端側に電極取出部10eを有するセンサ素子10と、センサ素子の外周面を囲む筒状の主体金具2と、後端向き面70aとこれより先端側の先端向き面70bとを有し、センサ素子10の電極取出部を囲むと共に主体金具2と離間する筒状のセパレータ70と、セパレータ70と離間しつつこれを覆い主体金具2に接続される筒状の外筒90と、外筒90に固定され後端向き面70aに係止される金属製の第1係止具90aと、外筒90に固定され先端向き面70bに係止される金属製の第2係止具90bと、を備えたセンサ1である。 (もっと読む)


【課題】ハーネス部における保護チューブの位置ずれを防止して、コネクタ部へのリード線の引出部を水等の浸入から保護することができる温度センサを提供すること。
【解決手段】温度センサ1は、芯線を備えた検出本体部と、検出本体部の先端部内において芯線を接続した感温素子と、可撓性の保護チューブ41内に芯線と接続するリード線42を挿通配置したハーネス部4と、リード線42を外部と電気接続するためのコネクタ部45と、筒状の金属ハウジング内において芯線とリード線42とを接続したハウジング部とを有している。保護チューブ41の後端部の外周には、可撓性の収縮吸収チューブ62が位置ずれ可能に装着してある。保護チューブ41の後端部から引き出されたリード線42の引出部421は、収縮吸収チューブ62の外周からコネクタ部45の外周まで装着した熱収縮チューブ61によって覆ってある。 (もっと読む)


センサー管と、前記センサー管に接続しかつ前記センサー管から延在し前記センサー管の感知動作のために前記センサー管に電気的に通じているケーブル組立体と、を含む温度感知のための装置が開示される。オーリング要素が前記センサー管の内径と前記ケーブル組立体の外径とに基づいて選択可能であり、前記オーリング要素は、前記センサー管を封止しかつアライメントの狂いおよび配置違いから保護するために圧着され、前記センサー管および前記ケーブル組立体に同軸に配置され、それによって機械的強度を高め前記センサー管からの漏洩または前記センサー管へ湿気の侵入防止を実現する。
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