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Fターム[2F061CC01]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定対象物品名 (95) | 軌条、架線 (9)

Fターム[2F061CC01]に分類される特許

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【課題】 通信線等の架空電線の地上高が、基準高さを満たしているか否かを簡易に判定することができる軽量で操作性が良好な簡易地上高測定器を提供する。
【解決手段】 操作ロッド10と、操作ロッド10の先端部に固着されて通信線70を含む電線に引っ掛けて係止し得るように構成した引掛け部20と、操作ロッド10の下端部に配設されたケース53および該ケース53内から引き出し可能にケース53内に巻き取られている帯部材51を有するメジャー部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、測定値のばらつきを抑えて、高精度で、容易かつ効率的にフランジウェー巾等を測定することができるガード・フランジ巾測定器を提供する。
【解決手段】測定部12が、本体部11をレールの上面に設置したとき、本体部11に対し水平面内で所定の方向に突出してスライド可能に設けられている。1対の円柱状の基準片13が、本体部11から下方に互いに平行に伸びて、測定部12のスライド方向に対して垂直方向に所定の間隔をあけて並ぶよう設けられている。円柱状の測定片14が、測定部12から下方に各基準片13と平行に伸びるよう設けられている。表示手段15が、各基準片13の測定片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面と、測定片14の各基準片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面との距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】レールのテーパ面の摩耗量を素早く且つ精度よく測定させることができる摩耗量測定器を提供する。
【解決手段】レールRの上面に当接した状態で略水平方向に延びる上側部位1aと、レールRの側面Rbに当接した状態で略垂直方向に延びる側方部位1bとを有して上側部位1aと側方部位1bとが略L字状に連結され、それぞれがレールRの上面Ra及び側面Rbと当接した状態とされ得る当接部材1と、テーパ面Rcにおける基準高さAで略水平方向に摺動可能とされるとともに、先端がテーパ面Rcに当接可能とされた測定子3と、測定子3の先端がテーパ面Rcに当接した状態となるまでの当該測定子3の摺動量を測定し得る測定手段5と、測定手段5による測定値を数字にて表示する表示手段6とを具備し、表示手段6の表示によりテーパ面Rcの摩耗量を把握し得るよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 作業エリアが小さく、作業者が一人で測定可能であり、簡易な操作で正確に屈曲角度を測定可能であって、かつ安価に製造可能な電線の屈曲角度測定器および屈曲角度測定方法を提供する。
【解決手段】 鏡102と、鏡102の表面に沿って少なくとも一方が回転可能な2つの直線指標104、106と、2つの直線指標104、106の相対角度を測定可能な角度計108とを備え、電柱10の両径間の電線20を鏡102に映し込み、鏡102に映った両径間の電線20それぞれに2つの直線指標104、106を一致させることにより、角度計108が電線20の屈曲角を示すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】架空電線との離隔距離を確保した上でブームの最大長を簡易に且つ迅速に算出し得る計測用ゲージ及びクレーン車のブーム長の算出方法を提供する。
【解決手段】先端部から基端部に沿って第1目盛を付された第1ゲージ11と、第1ゲージ11に直交すると共に第1ゲージ11の長手方向に移動可能となるように第1ゲージ11に取付けられた第2ゲージ12と、第1ゲージ11の先端部に、その先端部が回動可能に取付けられた第3ゲージ13とを具備し、第2ゲージ12には、第2目盛22が第1目盛21との交差部分を起点として第2ゲージ12の長手方向に沿って付され、第3ゲージ13には、第3目盛23−1が第3ゲージ13の先端部から基端部に沿って付され、第3ゲージ13が回動して第2ゲージ12と交差するときに、第2目盛22と第3目盛23−1との交点xを視認可能とした。 (もっと読む)


【課題】削正位置を正確に確認することができるうえ、作業効率の向上が図れる。
【解決手段】レール削正用定規1は、レール頭部2Aを包囲するように形成されたフレーム3と、フレーム3をレール2に固定させるための固定手段10と、フレーム3がレール2に固定された状態で、レール2の中心軸線O方向に直交する方向に延びる基準面21aを有し、レール2の頭頂面2aに当接するとともに、フレーム3に中心軸線O方向に沿って移動可能に設けられた移動する基準定規21と、基準面21aに沿って移動可能であるとともに、基準面21aより中心軸線O方向のレール2側の位置に先端指示部22aを有する判定子22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】仮り置きレールの既設レールからの離隔寸法及び仮り置きレールの頭部頂面の高低寸法の測定の容易化。
【解決手段】既設レール6,8の頭部に載置され、且つ係止する中空部材2とを設ける。そして、この中空部材2内に挿入さして表面に目盛14が表示された水平方向の測定部材3を設ける。さらに、この水平方向の測定部材3の端に垂直方向の測定部材4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で取り扱い容易であり、支障物を連続的に検査し、具体的改修方法の検討をその場で行える建築限界検査装置を提供する。
【解決手段】 レールR上を走行可能な絶縁タワー1に水平方向の側方限界スケール2、水平方向のスライドレール3、測定部材4を設ける。スケール2は、建築限界A1を基点とした距離測定用の目盛り2aを持つ。測定部材4は、スライドレール3に沿って移動自在のフレーム7、側方限界ゲージ8,9、上方限界ゲージ板10、スライド操作バー11を有する。ゲージ8は建築限界A1に沿い、ゲージ9は建築限界A3に沿い、夫々レーム7から鉛直方向に延出する。ゲージ板10は、建築限界A2に沿う円弧状外縁10aに、水平、垂直の目盛りと、円弧状の半径方向の目盛りを有する。スライド操作バー11の下部がスケール2の目盛りの基点2bと直交する位置で、ゲージ8,9が建築限界A1,A3に沿う。
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【課題】簡易な形状で必要な精度の測定値が簡単に得られることで測定値のばらつきをなくし、小型で携帯性に優れるフランジウェー幅測定定規を提供する。
【解決手段】フランジウェー幅測定定規1bは、楕円の短軸方向の半径と長軸方向の半径とこの楕円の弧とに囲まれた楕円扇形の板状の定規本体10bと、この定規本体10bの上面11に設けた目盛20bとによって構成される。さらに目盛20bが付されている楕円弧部分を頂上として楕円弧側の側面13bの各頂上間を凹ませたことを特徴とする。定規本体10bの支点12bを一方のレールの側面のフランジウェー幅を測定する位置へ当接させる。次に、支点12bを軸に定規本体10bを楕円の短軸半径側に回転させ、楕円弧側の側面13bの頂点部131bを他方のレールの側面に当接させる。当接した位置に付されている目盛20bが示す値がレール同士の間隔である。 (もっと読む)


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