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Fターム[2F061DD25]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 目的 (136) | 製作性の向上 (7)

Fターム[2F061DD25]に分類される特許

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【課題】損傷された神経の太さを測定するに適した装置を提供することを目的とする。
【解決手段】神経計測装置10は、幅の異なる複数の溝23,24,25が第1面21に設けられた細長な平板材11を備えたものである。細長な平板材11なので、開創を必要以上に大きくすることなく、開創から深い位置まで挿入することができる。平板材11の第1面21に設けられた複数の溝23,24,25を、損傷された神経に沿わせて対比することにより、神経の径が判断される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、接着によって互いに接続された複数の部分部材(10,20)から構成された基準尺に関する。
【解決手段】 接着が、部分部材(10,20)の互いに対向する境界面(11,21;12,22)で行われる。そのために、二つの部分部材(10,20)のそれぞれ互いに対向する境界面(11,21;12,22)が、測定方向(X)に延びており、それらの間に有る、測定方向(X)に対して垂直な方向を向いた隙間(31,32)を形成し、その隙間内に接着剤(4)が配備される。そのような措置によって、接着剤(4)が、膨張又は収縮して体積を変化させた時に、測定方向(X)を向いた力が部分部材(10,20)に加わることができないという作用効果が実現される。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実な方法で、150μm以下の微小な隙間を測定できる隙間ゲージの製作を実現し、係る隙間ゲージを提供する。
【解決手段】任意の平面たる端面50aに対して垂直な基準曲面が形成される基準部材(即ち、治具50)に対して、テープ状の薄板たる基材51を、治具50の端面50aと平行に、かつ、基材51の一方の面が基準曲面と密接するように治具50に沿わせて基材51を配置する準備工程と、基材51の他方の面を、基準曲面の曲率とは異なる曲率に加工して、前記端面に対して垂直な加工曲面Q2を形成する加工工程と、を経てテーパ面を形成する。 (もっと読む)


【課題】係合キーの精密な深さ位置調整が必要なく、ロータ部のスピンドルへの組み付けが容易であるとともに、スピンドルの円滑な進退を確保しつつ、回転伝達誤差を低減することができるデジタル式変位測定器を提供する。
【解決手段】回転伝達部44は、スピンドル2の外周に設けられるロータ支持部材440と、係合溝23に係合可能な係合部46を備える回転駒45と、この回転駒45とロータ支持部材440との間に設けられるコイルばね48とを備える。回転駒45は、ロータ支持部材440に、スピンドル2の軸と平行に設けられた回転軸441の周方向に回転可能に支持され、コイルばね48は、回転駒45を介して係合部46を係合溝23に与圧する。 (もっと読む)


【課題】 変位測定器において、スピンドルに対するスケール部材の位置決めと、本体ケースに対するスピンドルの回転規制とを、共通の基準をもって容易に調整する。
【解決手段】 スピンドル20には、切り欠かれた平坦部にスケール部材30が固定される。スケール部材30は、同じくスピンドル20に挿入された位置決めピン50によって揺動することなく固定される。この位置決めピン50には、スピンドル20から突き出たばね支持部に付勢ばね60の一端が当接される。また、位置決めピン50の先端部は、回転規制部となって、組み立て時にベース部材11の回転規制用案内部17に挿入される。その結果、位置決めピン50は、スピンドル20に対するスケール部材30を位置決めするとともに、本体ケース10に対するスピンドル20の回転規制手段としても機能する。 (もっと読む)


【課題】 メネジの有効深さを簡単かつ正確に直接測定できるネジ穴測定具を提供すること。
【解決手段】 一端に円筒状孔部を設け他端を閉塞部としたハウジングと、前記円筒状孔部に収容され前記閉塞部で前記ハウジングに固定された軸部と、前記円筒状孔部と前記軸部の間に形成された間隙に沿って摺動可能な摺動筒体と、前記間隙に収容され前記摺動筒体を前記円筒状孔部の開口部方向に付勢する付勢手段により構成され、前記軸部の先端部に所定寸法のメネジに螺合可能な第一オネジ部を設け、前記ハウジングの前記他端に所定寸法のメネジに螺合不可能な第二オネジ部を設け、前記摺動筒体の外周表面に前記摺動筒体の前記間隙への挿入距離を示す目盛りを設けたことを特徴とするネジ穴測定具。 (もっと読む)


【課題】スピンドルの操作性および耐久性を向上させることのできるスピンドルの制動装置および測定器を提供すること。
【解決手段】制動装置600は、スピンドル300が移動するシリンダ610と、このシリンダ610内を2つに区画するピストン620と、スピンドル300とピストン620とを、軸方向および軸直交方向に対し一定のクリアランス633を介して連結する連動手段660と備え、連動手段660は、ピストン620に形成された中空室623と、スピンドル300の他端に設けられ、他端側が中空室623内に係合収納される係合部630とを含み構成され、スピンドル300が一端側へ移動する際には、係合部630が中空室623の一端側内壁に当接し、かつ、他端側へ移動する際には、係合部630が中空室623の他端側内壁に当接するように形成されている。 (もっと読む)


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