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Fターム[2F062GG43]の内容

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Fターム[2F062GG43]に分類される特許

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【課題】ケーブルの長さを容易かつ正確に計測できるケーブル長測定器を提供する。
【解決手段】ケーブル100を挿通する第1筒体10及び第2筒体14と、第1筒体10と第2筒体14とを連結する伸縮部材20、22と、第1筒体10、第2筒体14に設けられ、第1筒体10、第2筒体14にケーブル100を挿通した状態において、第1筒体10、第2筒体14の第2方向への移動をする規制とともに第1方向への移動を許容する第1ストッパ、第2ストッパとを備え、第1筒体10を第2筒体14から遠ざけて伸縮部材20、22を最大に延伸させ、第2筒体14を第1筒体10に近づけて伸縮部材20、22を縮小させることにより、ケーブル100上において第1筒体10及び第2筒体14を一方向に移動させ、この動作を繰り返し行い、この繰り返し回数に基づいてケーブル100の長さを測定する。 (もっと読む)


【課題】雌ねじの有効径を高い信頼性をもって測定することができる有効径測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】雌ねじ100の有効径を測定する有効径測定装置1であって、雌ねじ100の内径部における、一方側のねじ溝101に嵌まり込む先端球21b・21bを有する第一測定ユニット2Aと、前記一方側のねじ溝101に対する雌ねじ100の軸心を間に挟んだ対向位置に位置する他方側のねじ溝101に嵌まり込む先端球24bを有する第二測定ユニット2Bと、第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bを、それぞれ近接離間方向へ移動可能に支持しつつ、雌ねじ100の測定姿勢を保持するクランプユニット3と、を備え、第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bの先端球21b・21b・24bは、それぞれ第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bによって、雌ねじ100の軸心方向へ移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】 様々な形状や態様の長尺体の長さを精密に計測することが可能な簡易な構造で廉価な測長器を提供する。
【解決手段】 制御回路部5と、駆動モータ6と、駆動モータ6の回転量を検出するエンコーダ7と、駆動モータ6の回転軸6Aに設けられて回転駆動される送出ローラ8と、送出ローラ8との間で長尺体2を挟持して長さ方向に送り出す可動ローラ9と、可動ローラ9を送出ローラ8に対して接離させる可動ローラ作動機構10と、長尺体2の送出量を設定する10キー16と、表示器15とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、正確に回転角度を検出し得る角度検出装置を提供する。
【解決手段】基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出し、ベルトのベルト固定装置に対する角度を検出する。基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出する。ベース106上に固定されたカム11と、カム11と接触してその姿勢もしくは位置が変位する従動子12と、従動子12の変位量を検出するセンサ13とを有する。ベース106の回転量に応じて変化する従動子12の変位量に基づき、ベース106の回転軸111のまわりの回転角度を検出する。 (もっと読む)


ロータブレードアッセンブリに装着されたブレードカフの測定器具が、輪郭平面内の理想的なブレードカフの長手方向プロファイルをシミュレートするカム従動子アッセンブリを備える。カムロックは、ブレードカフプロファイル固定具がベースおよびカム従動子アッセンブリに対して回転されたとき、ゲージがブレードカフの周りに画定される半径方向平面を測定するように、ゲージを中心軸に沿った所望の長手方向の位置に固定する。理想的なブレードカフをシミュレートするために、ブレードカフ固定具に基準ブロックが取り外し可能に装着され、ゲージが、基準ブロック上でゼロ調整されるようにできる。ゼロ調整して基準ブロックを取り外した後で、カム従動子アッセンブリは、ゲージに対して連続的なゼロ点をもたらし、ブレードカフ上のどの位置においても、理想的なプロファイルからの偏差があればゲージに示されるようにする。
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【課題】自動化により手動圧着工具の検査を可能とする。
【解決手段】一対のハンドルに与える握力により,テコを介してダイス部を閉じて圧着端子と電気配線材とを圧着接続する手動圧着工具の検査装置。ハンドルの一方側に周辺が対応づけられる偏心カムと,ロードセンサーと,偏心カムの回転に伴って,手動圧着工具のダイス部に形成される間隙に挿入する方向に所定のピンゲージを移動する手段と,ダイス部に形成される間隙に前記所定のピンゲージが挿入通過するか否かを判定する判定手段を有する。ピンゲージは,二段の異なる径を有する軸により形成され,ピンゲージの一段目の径の軸のみがダイス部に形成される間隙を通過した時,良と判定し,一段目の軸の径より大きい径の二段目の軸も通過する時あるいは,一段目の径の軸も通過できないときは,不良と判定する。 (もっと読む)


【課題】 熟練を要することなく、誰にでも簡単かつ確実にOBD寸法の測定を行うことを可能とする。
【解決手段】 ボールピン34によってワークWの軸方向一端部の中心位置(センタ穴Wc)が正確に位置決めされる。この状態で、ワークの歯溝部Wgに対向し、かつ、ワークの軸C方向と直交する方向から、夫々ワークの歯溝部Wgに当接する一対の測定子40、42が、ワークWの測定対象歯溝に当接することで、ワークWはいわゆる三点支持状態となる。よって、ワークWは所定の測定姿勢に安定支持される。そして、可動測定子42の移動量を、マスターワークに対する同一作業の際の、可動測定子42の移動量と比較することで、ワークWのOBD寸法を正確、確実に把握することが可能となる。
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本発明は、物品、例えば眼鏡用のフレームリムの輪郭読取り方法であって、物品を保持する支持体及び支持体に対して回転軸線回りに回転するような仕方で設けられると共に遠位端部を備えたフィンガ(9)及びロッド(12)から成るセンサ(8)を備えた読取り組立部品を支持した回転プラットホームを有する装置を用いる方法に関する。本発明の方法によれば、遠位端部を輪郭に沿って変位させ、遠位端部の一連の位置を検出する。本方法は、変位ステップが、プラットホームとロッド(12)との間でロッドに平行に及ぼされる力を測定する測定ステップと、フィンガ(9)とプラットホームとの間の距離を前記力の強さが所定のしきい値よりも低いままであるような仕方で前記力に応じて制御する制御ステップとを有することを特徴とする。
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形状測定装置1は、セグメントが複数列並べられて接合された被測定物1を一方向に相対的に移動させながら被測定物の形状を測定する。セグメントの各列に対応して設けられ、上記相対的な移動に伴って被測定物の端面1a上を転動しながら端面1aの凹凸に倣って変位するローラ31と、各ローラ31に対応して設けられ、ローラ31の変位量を検出する検出手段35と、検出手段35が検出したローラ31の変位量に基づいて被測定物1の形状データを算出する演算手段37とを備える。形状測定装置1は、セグメントが列状となって接合されているDPF等の被測定物の形状を正確に、且つ迅速に測定することが出来る。 (もっと読む)


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