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Fターム[2F063DD10]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 検出器の組み合せ (1,287) | 特定されたその他のもの (4)

Fターム[2F063DD10]に分類される特許

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本発明は、管の外側壁に接したまたはすぐ近くにある、ニッケル、マグネタイト、または類似物のような強磁性物質を少なくとも一つ有する堆積物の探知方法に関しており、該探知方法は、管の内部の磁気源の、電気モーターによるその長さ方向における移動の過程、電気モーターにおける電流の強度の測定の過程、そして、電気モーターにおいて測定される電流の強度変化に応じた、前記堆積物の位置および/または厚みおよび/または体積の決定の過程とを有する。本発明の別の目的は、前記方法を実施する装置に関している。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤの横方向の加速度を検出する加速度検出手段16を設けると共に、制御手段15がこの加速度検出手段16と第一及び第二の回転検出手段9、10の各検出信号から、回転体1の回転角度を検出することによって、例えば、これらのデータがある範囲以上異なっている場合には、いずれかが誤っていると制御手段15が判定し、誤ったデータが車両の電子回路に出力されることを防ぐことができるため、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 原点位置付近での位置制御対象物の位置検出精度の低下による位置制御装置の性能低下を防止する
【解決手段】 第2の移動範囲での位置制御対象物(201)の移動に応じて、周期信号とは異なる信号成分を含み不連続に変化する信号を生成し、この信号に基づいて原点位置を検出する。第1の移動範囲での位置制御対象物の移動に応じて、所定の周期で連続して変化する周期信号を生成し、この周期信号と原点位置とに基づいて位置制御対象物の絶対位置を検出する。 (もっと読む)


本発明は、容量性指紋センサに基づいた認証装置に関するものである。又、本発明は、この種の指紋センサの製造方法にも関するものである。本発明の実現における1つの本質的な概念は、埋め込まれた集積回路チップ(380)を有するプラスチック基板(363)上に容量性指紋センサを形成することにある。又、本発明においては、センサの性能の最適化に使用可能な2次元又は3次元形状の電極構造(321、322、325、365、366)を生成する方法についても開示している。指の形状に適合するように3次元の構造を設計すれば、センサ表面に沿って指をスライドさせる際に必要とされる圧力が非常に小さくなる。この結果、このセンサの使用法は、エルゴノミックであり(人間工学上優れており)、非常に高い信頼性で計測を実行可能である。本発明による製造方法においては、指紋の容量性画像を取得するのに使用されるバッチ処理された相対的に大きな寸法の電極構造に対して、計測電子回路を含む集積回路を接続及び埋め込む方法を開示している。
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