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Fターム[2F073DE20]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発信・呼出 (1,398) | その他 (3)

Fターム[2F073DE20]に分類される特許

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【課題】有限の蓄電力を効率的に利用して重要データを優先的に転送できるようにし、かつ装置の遠隔メンテナンスの簡単化を図る。
【解決手段】データロガー14により、電力蓄積ユニット13の電力残量を検出して、この検出された電力残量に基づいて当該電力残量に適した観測頻度及びデータ転送頻度を設定する。そして、上記設定された観測頻度及びデータ転送頻度に従い、雨量センサ153からの観測デーの取得動作及びデータ収集装置への観測データの転送動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップや搭載スペースの増加を抑制しつつ、車輪状態の検出に要する電力消費量を良好に低減化する。
【解決手段】 車両10に含まれる車輪14の状態を取得するために用いられる車輪状態取得装置は、車輪14に対して設けられ、送受信機41〜44と、所定の車輪状態を検知するセンサ31〜34とを有すると共に、作動モードとして通常動作モードとスリープモードとの何れかを取り得るセンサユニットS1〜S4と、車輪14に対して設けられ、送受信機45と、センサ31〜34とは異なる所定の車輪状態を検知する加速度センサ36と、当該加速度センサ36によって検知される車輪の回転状態に応じてセンサユニットS1〜S4の作動モードを切り換えるためのWAKE−UP信号を送受信機45に発生させる制御回路55とを含むセンサユニットS5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 中継機能を持つ各無線端末からの監視データをセンタで集中管理する遠隔監視システムにおいて、電波状態の変動やシステム構成の変化に対応し、最適動作を可能とする仕組みをシステム上に備える。
【解決手段】 各端末はセンタ20との交信に複数のルートが利用可能(例えば端末Xは2ルート)である。各端末及びセンタは、経路の通信状態が検出でき、これをルート情報(経路の電界強度、ノイズレベル、経由する端末の段数等)として、センタへ通知、記憶部21で全体を管理する。センタ20は、ルート情報を基に最適ルートを決め、各端末に最適ルートを設定する。端末は監視データを送る度に最新のルート情報をセンタに通知する方法をとり、最適ルートを見直すようにすれば、電波状態の変動、システム構成の変化に対応してシステムにおける動作の最適化ができる。 (もっと読む)


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