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Fターム[2F073HH09]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 二線式伝送方式 (54) | 検出器側の使用電流に関するもの (18)

Fターム[2F073HH09]に分類される特許

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【課題】ディジタル化されたAC信号に対して非線形データ変換を実行するデータ変換システムを提供する。
【解決手段】非線形データ変換システム100は、ディジタル化されたAC信号を受け取る入力と、非線形変換された信号を出力する出力と、入力および出力に結合された処理システム104とを含む。処理システム104は、ディジタル化されたAC信号を受け取り、非線形変換された信号を作成するために所定の伝達関数を使用してディジタル化されたAC信号を非線形変換し、非線形変換された信号を出力に転送するように構成される。 (もっと読む)


2線プロセス変数送信機(12)は、工業プロセスの流体のプロセス変数を感知するプロセス変数センサ(14)を含む。出力回路(36)は、感知されたプロセス変数に関連する出力を2線プロセス制御ループ(18)上に提供する。ループ電流測定回路(36)は、2線プロセス制御ループを通って流れるループ電流を測定し、端子電圧測定回路(36)は、プロセス変数送信機(12)の端子電圧に関連する電圧を測定する。該端子電圧は、2線プロセス変数送信機(12)の2線プロセス制御ループ(18)への電気的接続部の両端で測定された電圧でありうる。入力回路(36)は、2線プロセス制御ループ(18)からの診断コマンドを受信する。マイクロプロセッサ(30)は、2線プロセス制御ループからの診断コマンドの受信に応答して、前記測定されたループ電流および端子電圧に基づいて、2線プロセス制御ループ(18)についてのループ診断を実行する。
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消費電力を予測的に制限するように構成され、2線式の機器用バスで使用するのに適合したバス機器(10)が提供される。バス機器(10)は、センサ(13)、シャントレギュレータ(14)、および制御装置(20)を備える。制御装置(20)は、ループ電流Iが変化した後に、バス機器(10)に利用可能となる予測された有能電力Ppredictedを生成し、この予測された有能電力Ppredictedを、制御装置電力Pcontrollerにセンサ電力Psensorを加えたものを含む現時点での電力Pt0と比較し、全有能電力Pavailableが制御装置電力Pcontrollerにセンサ電力Psensorを加えたものよりも少ない場合に、センサ電力Psensorを低減させるように構成される。
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【課題】フィールドバスループに異常がないかを常に確認できる2線式フィールド機器とフィールドバスシステムを実現すること。
【解決手段】フィールドバス通信を行うように構成され、フィールドバスに接続されるフィールドバス通信型の2線式フィールド機器において、前記フィールドバスに接続される端子間の電圧を定期的に測定する手段と、この端子電圧の測定結果の変化に基づき、前記フィールドバスの異常を検知する手段、が設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器に関し、周囲温度が低温になった場合またはバックアップするデータ量が設計変更により増加した場合においても、積算データをバックアップすることができる2線式伝送器を提供することである。
【解決手段】物理量検出部により物理量を検出し、この物理量に対応した伝送電流が供給される2線式伝送器において、前記伝送電流の一部である余剰電流の変化を検出した変化検出信号を出力する余剰電流変化検出部と、前記物理量を積算した積算データを前記変化検出信号に基づいて記憶部へ格納する演算制御部と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器に関し、2線式伝送器の動作に支障を生じない範囲で、センサを含む物理量検出部へ供給する電力を増加することにより、物理量検出信号のS/N比を大きくして、物理量の測定精度を向上する2線式伝送器を提供すること。
【解決手段】物理量検出部により物理量を検出し、この物理量に対応した伝送電流が供給される2線式伝送器において、可変電圧を出力し、前記伝送電流の一部である余剰電流を検出して検出信号を出力する可変電圧出力部と、前記検出信号に基づいて前記可変電圧を変更する可変電圧設定信号を前記可変電圧出力部へ出力する可変電圧設定部と、前記可変電圧が入力されて、この入力電圧に基づいて前記物理量検出部へ電力を供給する定電圧出力部と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器において、回路コモン電圧を外部接続端子として利用するとともに、回路構成を簡単にすることである。
【解決手段】外部電源3の正電極に接続される端子101と、一端が端子101に接続される電流検出抵抗12と、センサの測定値に対応する設定差動信号電流Ip,Inを出力するとともに回路コモン電圧Gに接続される電流設定回路20と、端子101の電圧から設定差動信号電流Ipにより電圧降下した電圧と、電流検出抵抗12の他端の電圧から設定差動信号電流Inにより電圧降下した電圧との差動電圧に応じて、出力電流を出力するとともに電流検出抵抗12に流れる電流を一定に制御する電流制御回路10と、外部電源3の負電極及び回路コモン電圧Gに接続される端子102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一時的に最大消費電流が出力電流を超過しても動作することが可能な2線式伝送器を実現すること。
【解決手段】2本の伝送線を介して外部回路から電源の供給を受けると共にセンサの計測値に基づき電流信号を伝送する2線式伝送器において、外部回路から電圧が供給されセンサの計測値に応じた電気信号に基づき電流信号の電流値を制御すると共に、2線式伝送器の消費電流が前記電流信号の電流値よりも小さくなった場合に電荷を充電し、前記消費電流が前記電流信号の電流値よりも大きくなった場合に電荷を放電する電流制御部と、前記電気信号を前記電流制御部に出力すると共に予め定められた演算処理情報に基づき設定信号を出力する演算制御手段と、前記設定信号に基づきクロック信号の周波数を制御して前記演算制御手段に供給するクロック供給回路と、前記電流制御部の出力電圧を予め定められた電圧にして少なくとも前記演算制御手段及び前記クロック供給回路にそれぞれ供給する定電圧回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力段トランジスタがOFF時での端子間電流をできるだけ小さくした磁電変換スイッチを提供すること。
【解決手段】タイミング信号発生回路3からのタイミング信号がLowになるとスイッチ4がOFF側にスイッチして、ホール素子5と2値化回路13は動作しなくなり、直前の2値化回路13の出力の状態がラッチ回路8に保持され、次にタイミング信号がHighになるまでトランジスタ9の状態を維持する。ホール素子5と2値化回路13は間欠的にしか駆動されないので、平均端子間電流の減少に寄与することができる。 (もっと読む)


2線プロセス制御ループ106上へプロセス変数を送信するための産業プロセス送信機102は、前記プロセス変数に関連する2線プロセス制御ループ106上のループ電流レベルを制御するためのループ電流制御回路162を含む。電力は、プロセス送信機102の主回路164に供給される。副電流制御回路166は、副回路168に引き渡される電流を制限する。
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【課題】消費電力量の増大化を抑制しつつ、電源電圧に変動が生じても検出精度の低下を抑制することができる電流出力式検出装置を提供する。
【解決手段】電流出力式検出装置1は、検出結果に応じて検出電流Ixとして出力する検出回路部4と、その検出回路部4を起動する起動機能部5とを備えている。起動機能部5は、該検出回路部4に対して一定の電流Inとなる電力を供給する電力供給回路部12と、自身に流れる電流量(起動電流Is)を安定化する電流安定回路部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】市販の部品で定電流回路を構成できるとともに、定電流ダイオードを使用した従来品に比較して小型化することができる流体圧シリンダ用センサを提供する。
【解決手段】MRセンサパッケージ18から検出信号が出力されるとONになる第1のトランジスタ28、発光ダイオード19及び第2のトランジスタ29を備える。定電流回路30を構成するNPNトランジスタQ1のコレクタ−ベース間に第1の抵抗R1が接続され、NPNトランジスタQ1のコレクタ端子が第2のトランジスタ29のエミッタ端子に接続され、NPNトランジスタQ1のエミッタ端子側が第2のトランジスタ29のコレクタ端子に接続されている。NPNトランジスタQ1のエミッタ端子に一端が接続された第2の抵抗R2と、NPNトランジスタQ1のベース端子にコレクタ端子が接続されるとともにベース端子がNPNトランジスタQ1のエミッタ端子に接続された第2のNPNトランジスタQ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安定した電力供給が可能で高機能な2線式計器を提供する。
【解決手段】 プロセス値を測定するセンサ回路と、前記センサ回路の出力を演算処理するデジタル回路と、前記デジタル回路の出力に基づき第1外部電源の電流を制御する出力電流制御回路とを備えた2線式計器において、前記第1外部電源とは別の第2外部電源に対してパルス出力またはステータス出力を行うパルス出力回路と、前記パルス出力回路に並列に接続され、前記第2外部電源の電圧を制御して前記センサ回路及び前記デジタル回路と前記出力電流制御回路との接続点に供給するパルス電流供給回路とを備えたことを特徴とする2線式計器。 (もっと読む)


【課題】 PV値が0%以上のときは2線式のフィールド計器の駆動電力には寄与せず、余剰電力として出力のトランジスタで電力消費しており、この余剰電力は2線式のフィールド計器として何ら付加機能を与えないという課題がある
【解決手段】 負荷側から出力端を介して伝送電流の供給を受けると共に物理量を測定してこれに対応するように先の伝送電流を変換して先の負荷側に伝送する2線式のフィールド計器において、先の伝送電流の一部で回路電源を賄うと共に先の伝送電流の他の部分を用いて蓄電器を充電する充電手段を具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 マイクロプロセッサの暴走、リーク電流の増大などによって消費電流が大きくなると、確実に下限側バーンアウト信号を発生させることができなかったという課題を解決する。
【解決手段】 マイクロプロセッサの異常を監視するウオッチドッグタイマの出力により強制的にフラッシュROMを非選択にし、またマイクロプロセッサをスリープ状態にし、またマイクロプロセッサへのクロック供給を停止する。さらに、励磁コイルに励磁電流を流すスイッチ素子を強制的にオフ状態にする。伝送器の消費電流が低下し、確実に下限側バーンアウト信号を出力することができる。 (もっと読む)


本発明は測定量を検出するセンサユニットと評価ユニットを有するセンサシステムに関するものである。センサユニットと評価ユニットは1つまたは複数の接続線路を介して互いに接続されている。センサユニットは測定量に依存する測定信号のための信号出力側を有するセンサを有している。評価ユニットは電位に応じて測定量の状態を検出するための電圧検出器を有している。センサユニットは前記センサに接続された第1の抵抗回路を有しており、評価ユニットは前記電圧検出器に接続された第2の抵抗回路を有している。第1および第2の抵抗回路は前記1つまたは複数の接続線路を介して結合されており、共同で1つの抵抗回路網を形成している。第1および第2の抵抗回路は、前記電圧検出器が、前記1つまたは複数の接続線路にエラーのないときには、測定量に応じて1つまたは複数の定められた測定電位領域内の1つまたは複数の測定電位を検出し、エラーのあるときには、前記1つまたは複数の定められた測定電位領域の外部にあるエラー電位領域内の測定電位を検出するように、接続されている。
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【課題】 簡単な回路で温度制御部を除く他の回路への電源供給を遮断し、能動素子が熱により破壊するのを防止し、再び復帰することができるようにする。
【解決手段】 温度センサからの電気信号を信号処理するフロントエンド部2と、このフロントエンド部2と上位システムとの間の情報を送受信する制御部4と、フロントエンド部2と制御部4とを電気的に分離する電気的絶縁部3とを備え、制御部4と上位システムとの間に制御部4への電源供給を遮断するための遮断部6と、フロントエンド部2、制御部4、電気的絶縁部3のうちの少なくとも1箇所に設けられた第2の温度センサと、第2の温度センサにて検出された検出温度が最大設定温度を越えたときに、遮断部6を駆動して上位システムから制御部4へ電源供給するための回路を開放状態にするための温度制御部7とを設けた。 (もっと読む)


二線式バス(308)と共に使用するように適合された二線式バス機器(500)が、本発明の実施の形態に従って提供される。機器要素(304)は第3の電流を受け取り、1つ又は複数のセンサ測定信号を生成する。信号プロセッサ(512)は第2の電流を受け取り、データ信号を作るために1つ又は複数のセンサ測定信号を処理する。通信システム(511)は第1の電流を受け取り、データ信号を受け取り、データ信号を含むディジタル通信信号を作り、ディジタル通信信号を二線式バス(308)上で変調する。二線式バス(308)を介して接続された通信電源(501)は、第1の電流を通信システム(511)に供給する。二線式バス(308)を介して接続された信号処理電源(502)は第2の電流を信号プロセッサ(512)に供給する。二線式バス(308)を介して接続された駆動電流電源(503)は第3の電流を機器要素(304)に供給する。
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