説明

Fターム[2F081EE07]の内容

予め定められた時間間隔の測定 (286) | タイマ駆動手段 (11) | CRタイマ (3)

Fターム[2F081EE07]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】容量素子を利用したタイマー回路において、容量素子が短絡状態になったことを検出することができるタイマー回路を提供する。
【解決手段】容量素子の充電又は放電が開始されてから、容量素子Cの電位と、グランドGDNの電位より高く電源VDDの電位より低い基準電圧VREF_Hの電位とを比較して、容量素子Cの電位が基準電圧VREF_Hの電位に到達した場合に、予め定められたタイムアップ信号を出力するコンパレータCMP1と、容量素子Cの電位が、グランドGNDの電位より高く基準電圧VREF_Hの電位より低い基準電圧VREF_Sの電位より高くなるように制御する制御部と、容量素子Cの電位と基準電圧VREF_Sの電位とを比較して、容量素子Cの電位が基準電圧VREF_Sの電位より低くなった場合に、前記容量素子の短絡状態が検出された旨を示す短絡検出信号を出力するコンパレータCMP2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定分解能が向上したRC放電回路等を提供する。
【解決手段】コンデンサ(C)に蓄積された電荷を電気抵抗(R1、R2)を含む抵抗部を介して放電するRC放電回路(33)を、前記コンデンサの充電電圧を検出する検出部を含み、前記コンデンサの充電電圧が所定の閾値(Vth)未満となった場合に作動し、前記抵抗部の全体的な抵抗値を変化させることによって前記コンデンサの静電容量と前記抵抗部の抵抗値とによって規定される放電時定数を変更する時定数変更部(33a)を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】小さなコンデンサ容量で精度良く長時間設定のできるタイマー回路を実現する。
【解決手段】本発明のタイマー回路は、周期的にオン/オフを繰り返すスイッチ制御信号Voscに基づいて断続的に一定値の電流Iref2を生成し出力する定電流源11と、一端が定電流源11の出力に接続され、他端がVssに接続され、定電流源11からの出力電流Iref2の電荷を蓄積するコンデンサC2と、コンデンサC2の両端の電圧Vc2を入力回路しきい値と比較するインバータINV1を有する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3