説明

Fターム[2F101CH01]の内容

電気機械時計 (5,466) | 修正時の指針位置検出 (67) | カウンタの出力の利用 (10)

Fターム[2F101CH01]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】時計の小型・薄型化が可能になり、指針の指示と針位置カウンターとにズレが生じている場合に、その修正を容易に行える電波修正時計を提供することにある。
【解決手段】電波修正時計1は、受信回路5と、時刻を計時する内部時刻計数手段13と、時刻を表示する時刻表示部材2と、時刻表示部材2を駆動する表示駆動手段3と、表示駆動手段3を制御する表示駆動制御手段19と、時刻表示部材2の表示時刻を計数する表示時刻計数手段14と、表示時刻計数手段14のデータを制御する表示時刻計数制御手段15と、内部時刻表示時刻比較手段16と、時刻表示部材2の表示時刻を変更可能な外部操作部材4とを備える。表示時刻計数制御手段15は、表示時刻計数手段14が初期化された後や時刻表示部材2が外部操作部材4で変更された後に、最初に標準電波を受信した場合に、受信した時刻情報で表示時刻計数手段14のデータを書き換える。 (もっと読む)


【課題】携帯機器に取り付けたアナログ時計において、携帯機器の電池電圧が低下し、携帯機器が動作できないような場合でも、アナログ時計は時刻表示を継続することがことができるアナログ時計を備えた携帯情報機器を提供する。
【解決手段】指針の運針を行うモータと、モータに対して運針駆動パルスを与えることにより、モータを駆動させて指針の運針を行うモータ駆動手段と、モータ駆動手段の動作を制御する指針駆動制御手段とを備えた電気式のアナログ時計が装着された携帯情報機器であって、アナログ時計の指針を動かす制御を指針駆動制御手段自身が行うか、携帯情報機器から出力される指針駆動信号を指針駆動制御手段に入力し、該指針駆動信号に基づいてアナログ時計の指針を動かす制御を行うかを切り替え可能にした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でアナログ時計の時刻とデジタル時計の時刻を完全に同期させることができるアナログ時計を提供する。
【解決手段】デジタル時計と同期して運針を行うアナログ時計であって、指針が指し示している時刻情報を入力する時刻情報入力手段と、時刻情報入力手段によって入力された時刻情報に基づいて、デジタル時計の表示時刻をアナログ時計が指し示している時刻と一致させる指針位置合わせ手段と、デジタル時計の表示時刻を現在時刻に合わせる現在時刻設定手段と、現在時刻と、アナログ時計の指し示している時刻との差分を演算によって求める差分算出手段と、差分に応じて、駆動信号発生手段に対して、指針が指し示している時刻が現在時刻になるように、モータを駆動する差分秒駆動信号を駆動信号発生手段に対して出力する時刻同期手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】並行して運針されるが、それぞれの駆動タイミングが異なる複数の指針を有する指針式時計において、一方の指針の駆動のタイミングを、他方の指針の指示時刻に対してずらすことができる指針式時計を提供すること。
【解決手段】他方の指針の表示位置を決めているカウンタのカウント値を、タイミング修正状態において追加する。また、その状態においては、通常表示状態において他方の指針の表示位置を決めているカウンタを臨時に他のカウンタに変更し、単位修正時間に対する第二指針の移動ステップ数を増やすことによって、修正されるタイミングのずれを拡大表示する。指針が扇形表示を行う場合に特に有効である。 (もっと読む)


【課題】指針とアンテナとの位置関係による受信状態の悪化を回避し、時刻情報を含む通信信号を安定して受信し、正確な時刻を表示する電波時計を提供する。
【解決手段】電波時計1は、時刻情報を含む通信信号が入力されるアンテナ部12と、入力された通信信号から時刻情報を取得する受信処理部30と、アンテナ部12と受信処理部30を接続し、アンテナ部12と受信処理部30のインピーダンスの差異を補正することで、アンテナ部12と受信処理部30を整合する整合部10と、導電性を有する複数の指針が周回することにより、取得した時刻情報に基づく時刻を表示するムーブメント80と、複数の指針の少なくとも1つとアンテナ部12との相対位置を検出する指針位置検出部70と、検出した相対位置に応じて変動するアンテナ部12のインピーダンスにより生じる差異の補正を整合部10に指示するインダクタ指示部65と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い電子機械同期を提供すること。
【解決手段】本発明の電子時計は、ステッピング・モータ(12)により駆動される指針(10)から形成されるアナログ表示手段と、時間データ(h.m)を、前記ステッピング・モータ(12)を制御/駆動する手段(16)に提供する少なくとも1個の時間基準装置(24、26)と、主電源(20)と、前記主電源(20)からの電力供給の不足を検出する手段(22)と、電力不足が検出された時に、追加的な電源(28)により電力が供給される、前記時間データを記憶する非揮発性記憶手段(32)とからなり、前記非揮発性記憶手段(32)は、前記電力不足が検出された時に、前記ステッピング・モータの位置データ(μpas)を記憶する。 (もっと読む)


【課題】電圧低下後も表示部の各針がどの時刻を表示する位置にあるかを自動的に認識し、時刻調整を行うアナログ式電子時計を提供する。
【解決手段】アナログ電子時計1は、動力源7の供給電力の値が予め定められた電力値以下であると判定された場合、運針停止手段は表示部20の指針21の運針を停止させ、動力部14は動力源7から制御部5への電力の供給を停止して補助動力源9から制御部5への電力の供給を行い、時刻更新手段は、補助動力源9から電力の供給をうけつつ、時刻データの更新を継続し、電力判定手段により、動力源7の供給電力の値が予め定められた電力値を超えると判定された場合、動力部14は動力源7から制御部5への電力の供給を行わせるとともに補助動力源9から制御部5への電力の供給を停止させ、運針手段は表示部20の指針21の運針を行わせて時刻更新手段により継続して更新された時刻データに対応する時刻を指針に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 時差時刻を正確に表示する計時装置を提供する。
【解決手段】 基準時刻を計時する時刻カウンタ200と、時刻表示手段400と、基準時刻に対する時差設定量を外部入力する外部入力手段700と、入力される時差設定量を記憶する時差設定量記憶部822と、を備え、時差設定量記憶部822に記憶された時差設定量を前記基準時刻に加算した時差時刻を時刻表示手段400に表示する。外部入力手段700は、1回の操作で1時間単位の時差量を入力するAボタン720およびBボタン730を有する。時差設定量記憶部822は、Aボタン720およびBボタン730の操作回数に応じた時差設定量を記憶する。さらに、入力された時差設定量を秒針423の移動で示す。 (もっと読む)


【課題】 正時以外のタイミングでの時刻修正を小さな電力消費で迅速に行うことができる電波修正時計を提供すること。
【解決手段】 竜頭61が引き出されることにより、スイッチS1が閉じられ、電波修正時計1のモードが時刻表示モードから時刻修正モードへと切り替わると、時刻修正モード検出手段47が、時刻カウンタ修正手段49を介して、計時制御手段41に修正信号を出力する。計時制御手段41は、そのカウンタの数値を修正信号に基づいて修正して秒モータM0および時分モータM1を駆動し、秒針54を0秒位置へ、分針53を直後の正分位置に移動させる。従来のように、分針53を帰零させる無駄な動作を行っていないので、正時以外のタイミングでの時刻修正を小さな電力消費で迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】表示部の各針がどの時刻を表示する位置にあるかをマイコンに認識させつつ時刻調整を行うことができるアナログ式電波時計およびその時刻調整方法を提供する。
【解決手段】電波受信部3で受信された時刻データに基づく時刻を表示部20に表示させる時刻調整手段を備えたアナログ式電波時計1が、主動力源7若しくは副動力源8,9から制御部5に電力を供給する動力部14を備え、主動力源7から制御部5へ供給される電力を検出する検出部15と、検出部15により検出された電力に応じて、制御部5への電力の供給源を主動力源7と副動力源8,9との間で切替える動力源切替部6とが設けられ、動力源切替部6により主動力源7から副動力源8,9に電源の供給源を切り替える場合に、表示部20に予め定めた時刻を表示させて停止させる表示停止手段を備え、表示部20の各針がどの時刻を表示する位置にあるかをマイコンに認識させつつ時刻調整を行う。 (もっと読む)


1 - 10 / 10