説明

Fターム[2F101EA04]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(時報・アラーム・タイマ) (21) | 誤動作防止 (8)

Fターム[2F101EA04]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】設定時間のセット操作性に優れ、使用者等がタイマー装置に不用意に接触しても、所期の設定時間が保持できるタイマー装置を提供する。
【解決手段】タイマー機構5を収容したケーシング2を有し、ケーシング2を貫通して突出するタイマー軸6に固設したダイヤルつまみ10の回転操作によって設定時間をセットするタイマー装置1であって、係止孔31を有してダイヤルつまみ10に固設されたベース部21と、基端26aに係合部32及び先端26bに操作部46が設けられ、係合部32が係止孔31に係合する連結位置と係合部32が係止孔31から離脱する非連結位置との間で移動可能に軸支された軸部26と、軸部26を非連結位置側に付勢するスプリング28とを有するタイマーセット操作機構20を備え、操作部46が設けられた軸部先端26bが軸孔43から突出した状態でタイマーセット操作機構20を被覆する保護カバー40を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者をスムーズかつ十分に覚醒するように導くことができる目覚し時計システムを提供する。
【解決手段】所定時間にてアラームを出力する携帯電話機1であり、出力したアラームを停止させために利用者に要求する規定動作情報を保持し、利用者による動作を検知する移動検出部18,撮像部10と、これらの検知結果に基づき、利用者による動作を特定する動作認識処理部34と、特定した利用者による動作と規定動作情報とを比較し、これら両者が一致するか判定する規定動作判定部35と、この判定結果において一致する場合、出力しているアラームを停止させるアラーム停止処理部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】装飾腕時計において、時刻表示用輪列機構に連動して信号を出力するメカニカルスイッチを用いつつ、装飾機構を動作させる時刻の精度を向上させる。
【解決手段】カム機構74(スイッチカム座72、およびスイッチカム座72の回転に追従して回転するスイッチカム73)とスイッチばね71とからなるメカニカルスイッチは、スイッチばね71の先端部71bが、スイッチカム73のカム駆動面73aのうち傾斜面73bに位置すると、ばね部71aの弾性力に応じた押圧力により、スイッチカム73の長孔73cの前壁面73dがスイッチカム座72のピン72aから離れるように、スイッチカム73を早送りすることで、ばね部71aと端子75aとが瞬時に接触してメカニカルスイッチをオフ安定状態からオン安定状態に瞬時に切り替える。 (もっと読む)


【課題】目覚ましなどに用いる報知機能付き情報通信端末に含まれる機能として、目覚ましなどに用いる報知機能がある。
しかし、報知機能を停止するために必要な操作は操作部で行うため、覚醒状態にないユーザの誤操作を招く恐れがあった。
【解決手段】情報通信端末が振られたことを検知可能なセンサを有する情報通信端末を用いて、報知機能に定められる時刻における通知動作を制御する。
また、情報通信端末の制御部は、このセンサで検知する振動情報を、様々なパターンごとに区分けすることで、通知動作に対する様々な制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、確実にアラーム音を報知することができるアラーム時計を提供することである。
【解決手段】時計1は、絶縁基板300上に形成されていると共に所定位置を中心として分離された第1パターン群341a〜341jと所定位置を同心に分離された第2パターン群351a、351bを含む分用導電パターン311と、所定位置を同心に相対的に摺動すると共に、第1及び第2パターン群の各パターン群に含まれる何れかのパターンと摺接して、設定されたアラーム時刻に対応付けられた導通状態を導電パターンに形成する第1パターン群用接点241、第2パターン群用接点251を備えた分用摺動接片231とを備え、分用導電パターン311と分用摺動接片231とは、相対的な位置に応じて随時導通状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】アラーム時刻の誤設定を防止することができ、かつ容易にアラーム時刻を設定することが可能であり、また設定したアラーム時刻を把握しやすい時計を提供する。
【解決手段】時刻表示目盛群200よりも外周に形成されたアラーム目盛群300を有する文字板10と、所望のアラーム目盛に合わせることでアラーム時刻が設定されるアラーム用指針30とを有するアナログ時計1において、アラーム用指針30は、アラーム用指針30により指し示されるアラーム目盛近傍よりも時刻表示目盛に重なる領域が幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単にアラームスイッチを操作してアラーム機能を解除することができない目覚まし時計を提供する。
【解決手段】時計本体11の下部に駆動輪15と従動輪16を設ける。時計本体11の内部に組み込まれたアラーム装置によるアラーム動作が開始され、所定時間が経過した後に、駆動輪15を作動して目覚まし時計を就寝者の枕元から遠ざける。このため寝ぼけた就寝者がアラームスイッチ釦24を誤って操作してアラーム機能を解除することがない。 (もっと読む)


【課題】からくり本体部の動作を容易に把握する。
【解決手段】シーケンスコントローラ32は、扉開モータ21bに扉開命令op1を出力する。扉21aが開いて扉開センサ21cに接触すると、扉開センサ21cは、シーケンスコントローラ32にセンサ信号S1を出力する。シーケンスコントローラ32は、扉開命令op1を出力してからセンサ信号S1を取得するまでの時間を、扉開モータ21bの動作時間として計測する。そして、シーケンスコントローラ32は、取得した動作時間をメモリ31に記録する。シーケンスコントローラ32は、このような処理をすべての機構部について行い、ディスプレイ33は、すべての駆動部の動作時間を時系列化して表示する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8