説明

Fターム[2F101EH01]の内容

電気機械時計 (5,466) | 時報・アラーム・タイマの制御 (23) | 1つの時刻に作動 (7)

Fターム[2F101EH01]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 合理的に構成された目安機構を得ること。
【解決手段】 当該目安機構は、ムーブメント1の回路基板500に設けられた板バネ940及び目安接点950と、板バネと当接するとともに指針パイプ410の駆動に連動して板バネを操作する目安カム930とを備え、板バネは、その基端部941を回路基板の一方の面に支持するとともに、その先端部942を回路基板に設けた孔部510を通して回路基板の他方の面と対向する位置に延出してなり、目安接点は、板バネの先端部と接触する面を回路基板の他方の面に設けてなり、目安カムは、回路基板の一方の面と対向するとともに、回路基板に対して接近及び離反するものであり、目安カムが回路基板に対して接近すると、板バネの先端部が目安接点から離れ、目安カムが回路基板に対して離反すると、板バネの先端部が目安接点に接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】アラームをオフにしても自動的に翌朝設定時にアラームが作動する目覚まし時計を提供する。
【解決手段】アナログ目覚まし時計は、一定時間後に鳴止が解除される鳴止自動解除スイッチと、2針のアラーム針を有す。前記2針のアラーム針の短針を24時間計にする。このことにより、毎日のアラームのセットをせずに済み、又、午前と午後にアラームが鳴ることはない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、確実にアラーム音を報知することができるアラーム時計を提供することである。
【解決手段】時計1は、絶縁基板300上に形成されていると共に所定位置を中心として分離された第1パターン群341a〜341jと所定位置を同心に分離された第2パターン群351a、351bを含む分用導電パターン311と、所定位置を同心に相対的に摺動すると共に、第1及び第2パターン群の各パターン群に含まれる何れかのパターンと摺接して、設定されたアラーム時刻に対応付けられた導通状態を導電パターンに形成する第1パターン群用接点241、第2パターン群用接点251を備えた分用摺動接片231とを備え、分用導電パターン311と分用摺動接片231とは、相対的な位置に応じて随時導通状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】アラーム針によって視認性良くアラーム時刻が設定でき、かつ、アラームを発生させる予定時刻を正確に設定することができるアラーム針駆動装置を提供する。
【解決手段】アラーム時刻を制御するアラーム時刻制御機構17に対応して移動するアラーム針9が備えられ、前記アラーム時刻制御機構17には、前記アラーム時刻を指定するための導電体で形成されたパターン27、29と、前記パターン27、29に接触し、前記アラーム針9に連動する導電体で形成された接片23a、25aと、を有することを特徴とする。また、前記アラーム針9は、伝達部材を介して移動し、前記伝達部材は、前記アラーム針9が取り付けられるアラーム車31及び前記アラーム時刻制御機構17を駆動する伝え歯車33であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アラーム時刻の誤設定を防止することができ、かつ容易にアラーム時刻を設定することが可能であり、また設定したアラーム時刻を把握しやすい時計を提供する。
【解決手段】時刻表示目盛群200よりも外周に形成されたアラーム目盛群300を有する文字板10と、所望のアラーム目盛に合わせることでアラーム時刻が設定されるアラーム用指針30とを有するアナログ時計1において、アラーム用指針30は、アラーム用指針30により指し示されるアラーム目盛近傍よりも時刻表示目盛に重なる領域が幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 アラーム時刻がわかりやすく、設定も容易なアラーム装置を提供する。
【解決手段】 分針軸11と時針軸12とを同軸状に設ける。分針軸11と時針軸12との間にギヤ機構20を設ける。分針軸11に操作つまみ16を設ける。時針軸12をギヤ25、26を通じてロータリーエンコーダ31の入力軸に結合する。時針軸12をギヤ25、27を通じてロータリーエンコーダ32の入力軸に結合する。ロータリーエンコーダ31、32の示す時刻と、時計回路36の計時する現在時刻とを比較する比較回路332を設ける。時計回路36の計時する現在時刻が、ロータリーエンコーダ31、32の示す時刻になったとき、比較回路332の比較出力により、アラーム処理あるいはタイマ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】目覚まし時計は、電車の中や旅行先での団体部屋での睡眠時等に使用すると、不特定多数の人にタイマーアラーム音や音声を聞かせて迷惑をかける。また、電気信号コードのあるイヤホン式のタイマーアラームでは、わずらわしく、睡眠時にひっかけて脱落してしまう可能性がある。また、目覚まし時計を所持して持ち運ぶには不便である。
【解決手段】片側の耳に直接装着できるイヤークリップ式、ヘッドフォン型の目覚まし時計を考案した。
これにより、コンパクトで容易に持ち運びができ、ヘッドフォンからのタイマーアラーム音や音声を直接聞き、目を覚ませる。
また、リバーシブル回転部を設けるので、左右どちらの耳にも装着できる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7