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Fターム[2G017CA20]の内容

磁気的変量の測定 (8,145) | 測定磁気特性 (153) | 高周波磁気特性 (5)

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実効抵抗
インダクタンス (1)

Fターム[2G017CA20]に分類される特許

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【課題】導体損に起因した消費電力を大幅に軽減でき、また温度変化に伴う電圧検出誤差を大幅に軽減でき、自在な形状に加工できる微細構造の磁性体部材を実現すること。
【解決手段】ワイヤ状に形成された導体部と、この導体部を内包するように形成された磁性体部とで構成された磁性体部材であり、フォトリソグラフィ微細加工技術を使用して製造することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】発生後短時間で消滅する信号の存在を確実に検出し得る周波数検出装置を提供する。
【解決手段】磁化固定層、磁化自由層、および磁化固定層と磁化自由層との間に配設されたスペーサー層を備えた磁気抵抗効果素子(例えばTMR素子やCPP−GMR素子など)2と、磁化自由層に磁場を印加する磁場印加部3と、入力端子4a,4bを介して磁気抵抗効果素子2に交流信号S1が供給されたときに磁気抵抗効果素子2の両端に発生する直流電圧を増幅して出力信号S2として出力する差動増幅部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ストリップ線路やマイクロストリップ線路に用いるための測定検体の電磁気特性が測定可能であり、薄い測定検体であっても測定可能である電磁気特性の測定冶具及びその測定法を提供する。
【解決手段】 空胴共振器を用いた電磁気特性測定治具において、測定検体が測定検体保持部により電気力線と垂直に保持される構造を有することを特徴とする電磁気特性測定治具。前記電磁気特性測定治具を備えた測定システムを用いた電磁気特性の測定方法であって、前記電磁気特性測定治具に、一定の大きさの信号を与え、周波数に対する出力信号の大きさを測定する工程と、共振周波数とQ値とを求め、誘電特性及び透磁特性を求める工程を少なくとも含むことを特徴とする電磁気特性の測定方法。 (もっと読む)


【課題】 磁性体の伝送特性を適切に測定する。
【解決手段】 装置10は、磁性体15の特性を測定する。この装置は、電流生成手段12によって生成された交流電流34を電力線16に流して、その交流電流に応じた磁界を磁性体に印加する。更に、信号重畳手段24によって、可変の周波数を有する第1の信号35に応じた磁界を磁性体に印加する。信号抽出手段26は、磁性体に磁界結合して、これらの磁界に応じた第2の信号36を抽出する。信号測定手段20は、第1の信号の周波数を変更しながら、第2の信号のレベルを測定する。 (もっと読む)


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