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Fターム[2G017CA26]の内容

磁気的変量の測定 (8,145) | 測定磁気特性 (153) | 録再特性 (8)

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本発明の具体例にかかる方法は、磁性層(41)と、下部導電性電極(43)と、その反対側で磁性層サブスタックを電気的に接続する上部導電性電極(44)とを含む磁性層サブスタックを含む磁気スタックを形成する工程と、磁気スタックの上に犠牲柱(46)を形成する工程であって、犠牲柱(46)は上に横たわる第2の犠牲材料(45)に対するアンダーカットと、磁気スタックに向かって断面寸法が大きくなる傾斜フットを有する工程と、犠牲柱を磁気スタックのパターニングのために使用する工程と、犠牲柱(46)の周囲に絶縁層(70)を堆積する工程と、犠牲柱を選択的に除去し、これによりパターニングされた磁気スタックに向かってコンタクトホール(80)を形成する工程と、コンタクトホールを電気的な導電性材料(81)で埋める工程とを含む。
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【課題】垂直磁気記録媒体の磁気特性を適正に測定することができる磁気特性測定装置および磁気特性測定方法を提供する。
【解決手段】磁気特性測定装置Aは、磁気ディスクBの測定部位に垂直磁界を作用させる電磁石1と、電磁石1に所定の可変範囲で直流駆動電流を供給する可変定電流供給手段2と、磁気ディスクBからの漏洩磁界を読み取る磁気読み取り手段3と、測定部位を磁極1A,1Bと対向する位置から磁気読み取り手段3と対向する位置へと繰り返し移動させる測定部位移動手段6,7と、測定部位移動手段6,7によって所定の移動動作が行われるごとに可変定電流供給手段2を介して直流駆動電流を可変制御する電流可変制御手段8と、測定部位移動手段6,7によって所定の移動動作が行われるごとに磁気読み取り手段3から出力される信号を取得し、その信号波形を解析する信号波形解析手段10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】巨大磁気抵抗(GMR)効果に基づくハードディスクドライブのための読み取り/書き込みヘッドにおける現行の読み取り要素におけるスピントルクおよび熱誘導磁気ノイズに起因する問題を解消すること。
【解決手段】電界を検出するためのデバイスは、第1、第2および第3のリード線と、これらリード線の間に接合部とを備え、接合部とリード線とは1つの平面内に配置されており、接合部は平面に垂直な方向に量子閉じ込めを行うようになっており、第1のリード線は接合部の一方の側に配置され、第2および第3のリード線は接合部の反対側に配置されており、第1のリード線は接合部に進入する電荷キャリアの回転角方向の分布を制限するようになっており、よって電荷キャリアが第1のリード線から接合部に流入するときに、電荷キャリアは実質的に非発散ビームとして前記第1のリード線から現れる。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体に記録された磁区の磁界分布を測定する磁界分布測定装置及び磁界分布測定方法と、光磁気記録媒体における磁区記録時のレーザビームスポット内の温度分布を測定する温度分布測定装置及び温度分布測定方法と、を提供する。
【解決手段】磁区が記録された光磁気記録媒体Mを偏光顕微鏡1で観察して得た画像データから階調度データを算出し、そして、当該階調度データから算出された磁界強度データに基づいて磁界分布を出力して、光磁気記録媒体Mに記録された磁区の磁界分布を測定するとともに、記録用レーザビーム照射中の光磁気記録媒体Mを偏光顕微鏡1で観察して得た画像データから階調度データを算出し、当該階調度データから磁界強度データを算出し、そして、当該磁界強度データから算出された温度データに基づいて温度分布を出力して、光磁気記録媒体Mにおける磁区記録時のレーザビームスポット内の温度分布を測定するよう構成した。 (もっと読む)


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