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Fターム[2G021AD09]の内容

つりあい試験 (1,122) | 被試験体取付部の構成 (58) | 取付位置の規制(目盛り、ストツパ) (5)

Fターム[2G021AD09]に分類される特許

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【課題】 アンバランス測定時において、コンプレッサハウジングを適切な位置に維持し、正しい測定結果を得ること。
【解決手段】 回転体2とコンプレッサハウジング5を有する過給機1において、アンバランスの方位と量を測定するバランサーであって、回転体2の回転数又は回転角を計測する回転検出センサ34と、回転体2の振動特性を計測する加速度ピックアップ16と、コンプレッサハウジング5を過給機1に接続又は離脱させるサーボモーター31と、回転検出センサ34の計測結果及び加速度ピックアップ16の計測結果に従って、コンプレッサハウジング5の設置位置についてサーボモーター31に指示を与える位置制御装置36と、を有し、サーボモーター31は、回転体2の回転時において、コンプレッサハウジング5を設置位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】作業員が釣合い試験すべきホイールを、釣合い試験スピンドルに実際に、容易に、かつ機能的方法で、とりわけ実行時間を減少させて、位置決めすることができる車両用ホイールの釣合い試験機を提供すること。
【解決手段】水平な釣合い試験スピンドルを支持するためのベースフレームと、釣合い試験スピンドルへ取り付けられ/から取り外される車両用ホイールを引き上げるための引上装置と、ベースフレームに連結されたタイヤの輪郭の少なくとも一部を読み取るための非接触型読取手段とを備え、引上装置および読取手段に作動可能に結合され、ホイールの中心の位置を読取手段で読み取られた値によって算出するのに適し、かつ、引上装置をホイールの中心が釣合い試験スピンドルと実質的に同じ高さである引上終了位置で停止させるのに適した処理・制御ユニットをさらに備えてなる車両用ホイールの釣合い試験機。 (もっと読む)


本発明は、枢着個所回りに調節可能であり、かつ質量に結合されたアームと、このアームに結合され、かつ少なくとも1個のばねからなる調節可能なばね系とを備え、ばね系が少なくとも1個のばねに連結された調節機構を備え、この調節機構がアームに結合された質量をつり合わせるために少なくとも1個のばねを調節するように形成され、ばね系の予め定めたエネルギー量がほぼ不変である、質量のためのバランス装置に関する。 (もっと読む)


【課題】各リム部材の軸方向の間隔を支軸の回転を停止せずに調整することができるとともに、各リム部材の間隔を確実に保持することができ、しかも製造コストの低減を図ることのできるタイヤ保持装置を提供する。
【解決手段】保持機構30cを縮径した状態で各当接部材70を上側回転軸10に対して軸方向に移動させることにより、上側回転軸10に対して中軸30が軸方向に移動し、中軸30の係合穴30eに対する上側リム部材40の軸方向位置が変わるようにしたので、上側リム部材40と下側リム部材50との軸方向の間隔を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 リムとタイヤとのフィッティングを一層改善し、ユニフォミティーの測定精度を向上させるようにしたタイヤユニフォミティーの測定方法を提供する。
【解決手段】 ユニフォミティーマシンのリム2a、2bに測定タイヤ1を装着し、測定タイヤ1に空気を充填させながらリム2a、2bの幅を拡張して測定タイヤ1のビード部外壁面をリム2a、2bのフランジ内側面に密着させ、次いでリム2a、2bの幅を規定の幅に狭めると共に充填空気圧を規定の空気圧に調整し、その後、規定の荷重を負荷してユニフォミティーを測定する。 (もっと読む)


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