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Fターム[2G021AM13]の内容

つりあい試験 (1,122) | 修正 (116) | 2つの部品の組合せ位置をかえるもの (9)

Fターム[2G021AM13]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、タイヤホイールアッセンブリの重量を増加させることなくタイヤホイールアッセンブリの高速ユニフォミティを低減できる高速ユニフォミティ調整システムを提供することにある。
【解決手段】本発明の高速ユニフォミティ調整システム11は、タイヤホイールアッセンブリをハブディスクアッセンブリに取り付けたときに、推定又は計測したタイヤホイールアッセンブリの高速ユニフォミティのベクトルと、ハブディスクアッセンブリの重量アンバランスの重点位相に生じる遠心力のベクトルとの和で示されるベクトルの大きさが、推定又は計測した高速ユニフォミティのベクトルの大きさよりも低減するように取付け位相θを演算する演算装置21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バランスヘッド部の重量のバランスを取りつつ、バランスヘッド部の回転方向の角度基準を識別可能とするオートバランサを提供すること。
【解決手段】本発明のオートバランサは、回転体の不釣合いを修正する略円盤状のバランスヘッド部と、前記バランスヘッド部の円盤面に設けられ検出手段により検出可能な複数の検出領域と、前記複数の検出領域の間に設けられた複数の無検出領域と、を有し、前記複数の無検出領域のうちの少なくとも1つは、前記バランスヘッド部の周方向の幅が他の前記無検出領域と異なること、を特徴とする。 (もっと読む)


回転するように取り付けられた軸(21又は51又は81)と、回転中に軸を平衡させるための平衡スリーブ(23又は53又は83)とを有する装置であって、前記平衡スリーブは、第1の端部(25又は55又は85)と、第2の端部(29又は59又は89)とを有しており、前記第1の端部は、平衡スリーブが実質的に軸と同心となりかつ該軸と一緒に回転するように軸に取り付けられており、前記第2の端部は、実質的に軸の撓みが生じないような軸の低速回転において軸を平衡させるための平衡おもりを有しており、前記平衡スリーブの長手方向剛性が、軸の撓みを生じるような軸の高速回転において軸の平衡状態を維持するために、軸の長手方向剛性に適合させられている。
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機械の回転部材における不均衡を減少させるためのバランシングシステム及び方法を提供する。本システムは、機械の固定部分の周りに配置された複数の振動センサと、複数の振動センサに通信結合されコントローラ組立体と、回転部材に結合されバランス組立体とを含み、バランス組立体は、コントローラ組立体と無線通信するように構成され、またバランス組立体は、コントローラ組立体から無線送信されたコマンドに応答して回転部材の重量分布を修正するように構成される。コントローラ組立体は、複数の振動センサからデータを受信すると共に該受信したデータを使用して回転部材における不均衡を決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ホイールのずれの影響を全体として最小にでき、さらに、低価格だけではなく、使用が容易で有効な、かつ単純で合理的な方法を提供すること。
【解決手段】車両ホイールのリムとタイヤの全外周に沿った複数の所定角度位置において、タイヤの半径方向偏心ずれと、リムの半径方向偏心ずれとを読み取る読み取り工程と、読み取られたリムとタイヤの半径方向偏心ずれに基づいて、リムとタイヤの組み合わせ角度位置に対応する、ホイールの半径方向偏心ずれの全体の値を処理する処理工程と、ホイールの半径方向偏心ずれの全体の値およびリムとタイヤの組み合わせ角度位置に対応する、ホイールの幾何学的なずれの指標を定義する定義工程と、可能な全ての組み合わせ角度位置から選択し、指標の値が最小になるタイヤとリムの最適組み合わせ角度位置を決定する決定工程とを備えた、釣合い試験機などで車両ホイールの偏心を修正する方法。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、ユニフォミティ成分が低減するタイヤ・ホイール組立方法及びタイヤ・ホイール組立体を提供する。
【解決手段】ラジアル方向の剛性が周上で分布するホイールに、タイヤを装着したタイヤ・ホイール組立体において、前記タイヤをタイヤ回転中心を含む断面で切断したときのタイヤ断面形状において、タイヤのトレッド部のい厚さが前記タイヤの周上で周期的に変動しており、ホイールにおけるラジアル方向の剛性の高次成分の位相と、タイヤのユニフォミティ成分の高次成分の位相とをお互いにずらすことにより、ホイールの剛性の分布によって生じるユニフォミティの高次成分の振幅とタイヤのユニフォミティの高次成分の振幅との和に対して、タイヤ・ホイール組立体におけるユニフォミティの高次成分の振幅を少なくとも0.7以下にする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、ユニフォミティ成分が低減するタイヤ・ホイール組立方法及びタイヤ・ホイール組立体を提供する。
【解決手段】ラジアル方向の剛性が周上で分布するホイールに、タイヤを装着したタイヤ・ホイール組立体において、前記タイヤをタイヤ回転中心を含む断面で切断したときのタイヤ断面形状において、タイヤ最大幅が前記タイヤの周上で周期的に変動しており、ホイールにおけるラジアル方向の剛性の高次成分の位相と、タイヤのユニフォミティ成分の高次成分の位相とをお互いにずらすことにより、ホイールの剛性の分布によって生じるユニフォミティの高次成分の振幅とタイヤのユニフォミティの高次成分の振幅との和に対して、タイヤ・ホイール組立体におけるユニフォミティの高次成分の振幅を少なくとも0.7以下にする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、ユニフォミティ成分が低減するタイヤ・ホイール組立方法及びタイヤ・ホイール組立体を提供する。
【解決手段】ラジアル方向の剛性が周上で分布するホイールに、タイヤを装着したタイヤ・ホイール組立体において、前記タイヤをタイヤ回転中心を含む断面で切断したときのタイヤ断面形状において、タイヤの最大幅位置が前記タイヤの周上で周期的に変動しており、ホイールにおけるラジアル方向の剛性の高次成分の位相と、タイヤのユニフォミティ成分の高次成分の位相とをお互いにずらすことにより、ホイールの剛性の分布によって生じるユニフォミティの高次成分の振幅とタイヤのユニフォミティの高次成分の振幅との和に対して、タイヤ・ホイール組立体におけるユニフォミティの高次成分の振幅を少なくとも0.7以下にする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、ユニフォミティ成分が低減するタイヤ・ホイール組立方法及びタイヤ・ホイール組立体を提供する。
【解決手段】ラジアル方向の剛性が周上で分布するホイールに、タイヤを装着したタイヤ・ホイール組立体において、ホイールにおけるラジアル方向の剛性の高次成分の位相と、タイヤのユニフォミティ成分の高次成分の位相とをお互いにずらすことにより、ホイールの剛性の分布によって生じるユニフォミティの高次成分の振幅とタイヤのユニフォミティの高次成分の振幅との和に対して、タイヤ・ホイール組立体におけるユニフォミティの高次成分の振幅を少なくとも0.7以下にする。 (もっと読む)


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