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Fターム[2G042AA00]の内容

化学的手段による非生物材料の調査、分析 (9,632) | 調査又は分析の種類 (1,011)

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Fターム[2G042AA00]に分類される特許

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【課題】多量の試料を量ることが容易で、また天びん上重さが変化する不安定な試料も量ることができる、有機元素分析用の試料を量るためのボートを提供する。
【解決手段】試料をはかりとり燃焼させて該試料に含まれる成分を求めるにあたり、該試料を乗せるボートにおいて、前記試料を収納する収納室5と前記収納室5につながり上方を向いた第1の開口3と前記収納室5につながり横方向を向いた第2の開口4とを有することを特徴とし、金属箔を折り曲げて形成されたものであって、壁1,2を折り曲げることで第1の開口と第2の開口をふさぐことが可能となる。このボートはつまみ手により扱いやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】
ガス交換膜におけるガスの移動速度を速くする。
【解決手段】
好ましい実施形態では、メンブレンフィルタの孔を通して液体が移動せずに液体に含まれるガス成分の移動だけができる隙間を形成するために、メンブレンフィルタの両面にガス透過層としてフルオロカーボン層を成膜する。ガス透過層は、CHF3を反応ガスとしてプラズマ処理することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】
硝酸を亜硝酸に簡便に還元して全窒素濃度を高精度に定量する。
【解決手段】
酸化分解反応部12では、窒素化合物試料にペルオキソ二硫酸カリウム溶液2と水酸化ナトリウム溶液3とを加えた後に、120℃程度に加熱して硝酸イオンにまで酸化分解を行なう。還元反応部23の反応容器15内に硝酸イオン含有試料水が供給され、この試料水に還元促進剤6として、例えばヨウ化カリウムを加え、紫外線ランプ14によって紫外線を照射することによって硝酸イオンを亜硝酸イオンに還元する。そしてナフチルエチレンジアミン溶液5を加え、発色した試料水の吸光度を測定する。演算処理部18は測定部16で測定された吸光度を全窒素濃度に変換し、表示部19に表示する。
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【課題】 隣り合うノズル同士で液滴を吐出させた場合でも視認性を得ることができるパターン形成方法、また、不吐出のマイクロピペットを容易に検出できる不吐出ノズル検出方法及び不吐出ノズル補完方法を得る。
【解決手段】 スキャン毎に、少なくとも一つのノズル群を選択し、該ノズル群のノズルを使用して、マイクロピペットの移動ピッチに合わせて、各セル34にノズル群の配列順にノズルから液滴を吐出させる。これにより、隣り合うノズルであっても、マイクロピペットの移動ピッチ(セル34の幅と同じ)分の間隔が空くこととなり、視認性が向上する。このため、パターン形成及び不吐出ノズルの検出を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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