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Fターム[2G045FA11]の内容

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蛍光キューラマン同定システムは、試料をフィルタ上に収集する収集サブシステム、収集した試料を処理する試薬処理サブシステム及び収集した試料の少なくとも一つの画像を自動的に撮像する蛍光イメージングサブシステムを含む。本システムは、更に、少なくとも一つの収集画像から存在する生存生物のスペクトルを測定するラマンスペクトロスコピーサブシステム、ラマンマイクロスコピーサブシステムにより分析された生物の可視画像を提供する可視画像化マイクロスコープサブシステム及び試料内の生存生物を位置決定するための画像処理を実行するプロセッサを備える。このプロセッサは、更に、ラマンスペクトロスコピーサブシステムにより記録されたスペクトルを分析して標的生物の予備同定を生成し、この予備同定を可視画像化マイクロスコープサブシステムを用いてオペレータが確認できる。
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少なくとも1個のケモカイン受容体サブユニットが少なくとも1個のアンジオテンシン受容体サブユニットと会合してなる、ヘテロ二量体又はヘテロオリゴマー受容体。 (もっと読む)


【課題】タンパク質間相互作用における責任部位の同定方法、タンパク質間相互作用における責任部位として用いられるポリペプチドおよびタンパク質間相互作用阻害剤のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】任意のタンパク質を二つ以上の領域に細分化して得たポリペプチド群を用い
ることにより、任意のタンパク質における責任部位を同定する。この同定方法により、タンパク質間相互作用における責任部位として用いられるポリペプチドを特定し、このポリペプチドを用いて被験物質によるタンパク質間相互作用の阻害の有無を調べることで、タンパク質間相互作用阻害剤をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】エンドトキシンやβ−D−グルカンなどの生物由来の生理活性物質とLALとの反応を利用して前記生理活性物質を検出しまたは濃度を測定する際に、より高い測定精度を得ることが可能な測定方法及び、それを用いた測定装置を提供する。
【解決手段】生物由来の生理活性物質とLALとのリムルス反応の開始時刻を判定して、この反応開始時刻から前記生物由来の生理活性物質の濃度を求める場合に、リムルス反応の状態と関係なく発生する漸次減少/上昇の影響を除外するために、測定試料とLALとの混和液からの透過光あるいは散乱光の強度を検出し、透過率あるいはゲル粒子数についての一定時間あたりの変化量(差分)を取得し、この変化量(差分)が閾値を超える時刻をもって反応開始時刻とする。 (もっと読む)


【課題】ルシフェラーゼ等のような化学修飾法による直接標識法が適用困難な標識酵素に対しても好ましく適用可能であり、且つ標識操作も簡便で検出系構築の際の自由度が高い新規な標識方法、並びにこれを用いた被検物質測定方法を提供すること。
【解決手段】本発明のポリヌクレオチドの標識方法は、ジンクフィンガー領域を有する標識物質と、該ジンクフィンガー領域の認識部位を有するポリヌクレオチドとを接触させることにより、ジンクフィンガー領域とその認識部位との間の結合を介してポリヌクレオチドに標識物質を結合させることを含む。被検物質測定方法では、ジンクフィンガー領域の認識部位を含み被検物質に特異的に結合するポリヌクレオチドを用いる。該ポリヌクレオチドに標識物質と被検物質が結合して形成された複合体を分離し、該複合体中の標識物質からのシグナルを測定することにより、被検物質を測定できる。 (もっと読む)


【課題】汗中の成分濃度および発汗速度を高精度で測定できる生体成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】皮膚に設置された集汗用のタンク11で収集された汗は採取管12に発汗作用によって送り出され、センサ13でその先端が検出されると、センサ位置までの量の汗が試料としてバルブ23が開いて流路管21に引き込まれる。引き込まれた汗試料はバイオセンサを備えた検出部30に供給される。タンク11で収集された汗は連続して採取管12に送り出され、その先端がセンサ13に達すると、再びセンサ13で検出される。先のセンサ13での検出と今回の検出との時間差と、センサ位置までの汗の量とから、発汗速度が算出される。 (もっと読む)


本発明は、呼気水蒸気の露点以下の温度にされうる、呼気凝縮液を収集する基体(20)と、基体を保持してバイオマーカー試薬(35)を受ける収集器(30)とを含む、少なくとも1つのバイオマーカーについて呼気凝縮液を検査する装置(10)および方法を含む。本発明は、さらに、呼気水蒸気の露点以下の温度にある基体を備える収集器内に呼気を受けるステップと、基体上に呼気凝縮液を収集することと、バイオマーカー試薬を基体と接触させるステップとを含んでもよい。
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対象からの試料中の少なくとも1種の代謝産物のレベルを検出するステップによる対象における心血管疾患のリスクを評価する方法は、本明細書に開示される。代謝産物のレベルは、対象における心血管疾患のリスクを示す。代謝産物は、アシルカルニチン、アミノ酸、ケトン、遊離脂肪酸またはヒドロキシブチラートとなり得る。心血管疾患は、心血管イベントのリスク、冠動脈疾患の存在または冠動脈疾患の発症のリスクとなり得る。 (もっと読む)


本発明は、血液分析器の能力をフローサイトメータの能力と組み合わせることによって、いずれかのデバイス単独よりもはるかに強力な分析システムを得るための方法およびシステムを提供する。実施形態の1つにおいて、細胞サンプルを分析する方法は、蛍光測定デバイスを有する第1の粒子分析器におけるサンプルの第1のアリコートの分析によって生成された第1のデータを受取るステップと、第1のデータにおける少なくとも1つの未分離細胞集団を検出するステップと、記憶デバイスに保存された第2のデータにアクセスするステップとを含み、ここで第2のデータは、第2の粒子分析器における細胞体積測定デバイスおよび細胞導電率測定デバイスの少なくとも1つを用いて、そのサンプルの第2のアリコートを調べることによって予め生成されたものである。次いで、第2のデータを用いて第1のデータにおける未分離細胞集団が分離される。
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【課題】核のピクセルイメージングを使用してクロマチン構造変化を定量的に評価する方法を提供する。
【解決手段】核のピクセルイメージングは、核酸染色剤で処理した1つ又は複数の細胞の核の、1つ又は複数の画像をキャプチャし、染色強度は、その強度を定量する。1ピクセル当たりの染色強度の平均及び/又は標準偏差を、クロマチン凝縮レベル又はクロマチン構造変化を判定するために使用する。 (もっと読む)


【課題】新規な精神的ストレスバイオマーカーを利用した哺乳動物の精神的ストレス抑制物質又は精神的ストレス増強物質のスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】精神的ストレスを負荷され、該精神的ストレスを負荷される前から負荷中に亘り被験物質を投与された哺乳動物由来の血液、血漿、あるいは血清中の、血清アミロイドP,血清アミロイドA1,ハプトグロビンα鎖の3種のタンパク質のうちのいずれか1
種以上を定量し、その量を、前記被験物質が投与されず、前記精神的ストレスを負荷された哺乳動物由来の血液、血漿、あるいは血清中の前記3種のタンパク質の量と比較して前記被験物質を評価することを特徴とする精神的ストレス抑制物質又は精神的ストレス増強物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、様々な状況下で、例えば、疾患によってまたは免疫調節物質によって修飾されたときに、免疫応答性の非侵襲性評価を提供する。この評価は、免疫グロブリンアイソタイプクラスのスイッチのレベルを測定することを介して、胚中心の機能活性を決定する。本発明は、免疫調節物質の治療的効力の評価および処理レジメンの選択を提供する。本発明は、治療の受け入れの際に有害事象のリスクまたはそれに対する感受性を決定することもまた提供する。組成物、キット、および方法が本明細書に記載される。 (もっと読む)


【課題】少量の体液で検査でき、また複数種類の特定成分を検査でき、さらに分析チップを皮膚から剥がしたときに体液がこぼれにくい体液分析センサを提供する。
【解決手段】チップ基板41の下面に、複数の体液回収部43を凹設する。チップ基板4の内部には、体液回収部43で回収した体液を貯めるためのリザーバ44を形成する。体液回収部43の最上部から上方へ向けて体液吸引孔45が延び、体液吸引孔45の上端からリザーバ44へ向けて連通孔46が延びる。リザーバ44の底面には、体液中の特定成分と特異的に反応する試薬58を固定化する。発汗電極47の表面には、汗腺を刺激して体液の抽出を促進させる発汗促進剤を塗布する。チップ基板41の上面には、シャッタパネル42を重ねて取り付ける。シャッタパネル42には、各リザーバ44に対向させてシャッタ窓49を設ける。シャッタパネル42の上方には、光学式の測定装置54を設ける。 (もっと読む)


【課題】導入口への呼気導入の確実性を向上させる。
【解決手段】視線ターゲット26を目視した状態で呼気を吹き出す。視線ターゲット26と導入口20Aとの位置は、視線ターゲット26を目視しながら呼気を吹きかけたときに、呼気が導入口20Aから導入されるように定められているため、吹き出された呼気は導入口20Aから呼気導入管20へ導入される。流速センサ30が、導入された呼気の流速を検出し、呼気の流速が予め定めた値(例えば、1m/s)を超えると、流速センサ30は、検出信号を出力し、スピーカ28から呼気が正常に導入されたことを報知するメッセージやブザー音が出力される。 (もっと読む)


本発明は、新規の細胞および細胞株、ならびにそれらを作製および使用するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための方法及び組成物、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌治療の効果をモニタリングするための方法及び組成物、並びに薬剤開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】上皮の経時的老化の状態のin vitro又はex vivoでの特徴付けの為の手段として使用する方法を提供する。
【解決手段】配列ID NO 1により完全に又は部分的に表わされる核酸配列によりコードされるアミノ酸配列を有するポリペプチド又はその類似体又はその断片に少なくとも部分的に由来するカルモジュリン様皮膚タンパク質すなわちCLSPの少なくとも1つの複合形を、上皮の経時的老化の状態のin vitro又はex vivoでの特徴付けの為の手段として使用する。 (もっと読む)


【課題】 試験片の位置合わせ不良を認識する技術の提供
【解決手段】 液体試料中の1種以上の所定の分析対象物の存在又は濃度を測定するための試験片であって、(a)支持ハンドルと、(b)該支持ハンドル上に配置された1個以上の試験パッドであって、それぞれが、(i)キャリヤマトリックスと、(ii)所定の分析対象物と相互作用して検出可能な反応を発することができる、該キャリヤマトリックスに組み込まれた試薬組成物とを含む試薬パッドと、(c)試験片上の所定の場所に設けられた赤外線染料とを含を含み、該赤外線染料が該試薬組成物の成分を示すラベルとして機能しない試験片。 (もっと読む)


本発明は、体液32をリザーバ28内に受容する採取要素14と、上記体液32中の分析対象物を検出すべく構成された検査要素18と、上記採取要素14と上記検査要素18との間の流体的接続を確立するための移送デバイス20と、測定期間の間においては上記検査要素18上で分析対象物固有の測定信号を検出する検出ユニット22とを備えて成る、体液を分析するシステムに関する。本発明に依れば、上記移送デバイス20は、測定期間の間において、上記リザーバ28内に配置された上記体液32に対して上記検査要素18を持続的に接触させ、且つ、上記移送デバイス20は、上記測定期間の後、上記検査要素18及び上記採取要素14を相互から物理的に分離させるべく構成されることが提案される。
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【課題】メラノサイトからケラチノサイトへのメラノソーム輸送の検出をフローサイトメーターで行う手段において、より簡便で、その検出感度を更に高めること。
【解決手段】ケラチノサイト及びメラノサイトを共培養する工程、共培養後に、ケラチノサイトに特異的に結合する標識された抗体、および、メラノソームに特異的に結合する標識された抗体であって、該標識がケラチノサイトに特異的に結合する標識された抗体の標識とは異なる標識である抗体、を添加する工程、ならびに、フローサイトメーターにより該抗体が結合したケラチノサイト中の該抗体が結合したメラノソームを検出する工程、を含む、メラノサイトからケラチノサイトへ輸送されたメラノソームを検出する方法。 (もっと読む)


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