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Fターム[2G057BC05]の内容

光学的測定セル (6,994) | セルの性質・特徴 (70) | 耐食性 (8)

Fターム[2G057BC05]に分類される特許

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【課題】熱膨張による光導入面及び光導出面の間の拡縮を防止する。
【解決手段】被測定液が流れる流路5が内部に形成されたセルブロック6と、流路5に設けられてセルブロック6の外部からの光を流路に導入する光導入面7と、流路5において光導入面7に対向して設けられて流路5を通過した光をセルブロック6の外部に導出する光導出面8と、セルブロック6を対向方向から押圧する押圧機構16と、光導入面7及び光導出面8の間に設けられたスペーサ17とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの削減を図りつつ、セル長を変更することができ、スペーサを確実に所望の位置に位置決めできるセルを提供する。
【解決手段】流路を挟む一対の光学窓23を有するセル100であって、収容凹部11、並びに収容凹部11に連通する液導入部及び液導出部が設けられたセル本体10と、収容凹部11に収容され、一対の光学窓23を形成する一対の透光部材20、21と、一対の透光部材20、21同士の対向面20a、21a間の距離を定めるスペーサ30と、透光部材20、21及びスペーサ30を収容凹部11の底面11dに向かって押圧して、流路を形成する押圧機構80とを具備し、一対の透光部材20、21同士の対向面20a、21aの少なくとも一方に、スペーサ30に対応する形状の位置決め凹部22が設けられており、位置決め凹部22にスペーサ30がはまって略位置決めされるように構成した。 (もっと読む)


水サンプルにおいて、有機炭素および無機炭素の濃度または他の材料の濃度を測定する装置および方法は、関連する特別に適応させたコンポーネントおよびサブアセンブリならびに関連する制御システム、運用システム、および監視システムと共に述べられる。
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【課題】装置構成のコストを増加させることなく、蛍光検出器の検出結果の再現性を向上させる。
【解決手段】フローセル2は試料用温調ブロック6に収容されている。試料からの蛍光を検出する光検出器12は光検出器用温調ブロック14に収容されている。フローセル2の下方には熱伝導性の同時温調ブロック10と同時温調ブロックに接して同時温調ブロック10を一定温度に冷却又は加熱する温調機構としてのペルチェ素子8からなる温調部11が設けられている。同時温調ブロック10は試料温調用ブロック6及び光検出器用温調ブロック14と一体化している。光検出器用温調ブロック14が同時温調ブロック10と一体化していることにより、光検出器12の温度が一定温度に調節されている。
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【課題】高圧状態で使用できるフローセルを提供する。
【解決手段】透過光測定フローセルは、光透過材料製の一対の光学窓であって、各光学窓は、対向する第1面と、第1面より広い第2面とを備え、第2面の周辺部をフランジ形状とした一対の光学窓と、被測定流体を流す流路を設けた金属材料製のセル本体であって、前記流路の途中に、流路に直交する方向に貫通孔を備え、貫通孔に、一対の光学窓のフランジ形状部を支持する段付き部を設けるセル本体と、セル本体に支持された一対の光学窓を気密に固定する固定部材とからなる。ここで、一対の光学窓の第1面は流路内にあって一定間隔で互いに対向している。光学窓の表面は、被測定液体に接触する部分において第1面以外で不透明である。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置等から排出される被測定ガス中のフッ素濃度を測定するに際して、測定毎に装置の校正を行うなどの手間が軽減され、妨害成分の影響を簡単に排除でき、正確な濃度を知る。
【解決手段】フッ素ガスと波長280〜290nm帯において吸収を示す成分が含まれた被測定ガスに導き、該ガス中の同波長帯の吸光度を測定して、該ガス中の同波長帯で光吸収を示す成分の濃度を求めるUV計6と、該ガス中の同波長帯に光吸収を示すとともに赤外活性成分の定量を行うFT−IR計5と、該ガスをUV計とFT−IR計に導く被測定ガス供給管路2と、UV計に同波長帯において吸収を示さないガスを供給するレファレンスガス供給源4を備え、UV計で得られた同波長帯で光吸収を示す成分の濃度の表示値から、FT−IR計で得られた同波長帯に光吸収を示すとともに赤外活性である成分の濃度を減じて、該ガス中のフッ素ガス濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】 耐有機溶剤性が高く、しかも酸,アルカリ溶液への耐性も高いウェルをもつマイクロプレートで、高感度な紫外分光測定、蛍光測定が行えるマイクロプレートを提供する。
【解決手段】 ウェルを有するマイクロプレートであって、ウェル側面部とウェル底面部がそれぞれガラスで形成されており、該ウェル側面部を形成するガラスと該ウェル底面部を形成するガラスとの熱膨張係数の差が±10×10−7/℃以内であるマイクロプレート。 (もっと読む)


本発明は、質量%で表示して、65〜79%のSiO、1〜2%のAl、0〜10%のB、0〜10%のMgO、0〜10%のCaO、0〜15%のSrO、5〜15%のNaO、および0〜15%のKO、0.002%以下(Fe換算値)の全酸化鉄、0.002%以下のTiO、および0.1〜3%のClを含む紫外線透過ガラスを提供する。この紫外線透過ガラスは、1mm厚のときの波長240〜300nmの範囲における紫外線透過率が40%以上、50〜350℃の平均熱膨張率が80〜100×10−7/℃の特性を有しうる。
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