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Fターム[2G064AB24]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 測定現象及び測定環境 (2,739) | その他の測定現象 (8)

Fターム[2G064AB24]に分類される特許

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【課題】所定の温度条件下で所定の周波数帯の振動を検出してひび割れを検出する温度ひび割れセンサを提供する。
【解決手段】所定の温度条件下で所定の周波数帯の振動を検出してひび割れを検出する温度ひび割れセンサ1であって、コイル状に巻かれ所定の接着剤7で固められた光ファイバ4と、ひび割れが発生したときに生じる振動が印加される振動印加部2と、光ファイバ4への入射光L1と出射光L2との間の周波数変化に基づいて振動を検出する振動検出部3とを備える。所定の温度条件は−162℃以上0℃以下、所定の周波数帯は10kHz以上1000kHz以下、所定の接着剤は水酸基含有エポキシ樹脂(A)、1分子中に1つの水酸基を持つエポキシ化合物(B)およびアルコキシシラン部分縮合物(C)を脱アルコール縮合反応させて得られるアルコキシ基含有シラン変性エポキシ樹脂(1)を含有する。 (もっと読む)


【課題】 振動センサの振動や他の外部機器によるノイズに影響されず、振動センサの故障を容易に診断できる、振動センサシステムおよび故障診断方法を提供すること。
【解決手段】 表面弾性波共振子を有した振動センサと、振動センサの故障を診断する故障判定処理部を有した質問器から構成された振動センサシステムであって、質問器から振動センサにパルス状にチョッピングした搬送波信号を送信して、その反射波を受信し、故障判定処理部の包絡検波回路にて反射波の包絡波形を検出し、包絡波形の立ち上がり部分である第1の包絡波形と立ち下がり部分である第2の包絡波形に、振動センサの表面弾性波共振子の機能が正常に機能している場合に現れる正常時波形の特徴の有無を検出することで、振動センサの故障を判断する。 (もっと読む)


【課題】振動センサーのみで構造物に発生した振動の要因を高い精度で地震または風と判断して、地震データまたは風データとして別個に保存処理する。
【解決手段】構造物1に設置された振動センサー3a、3dからの検出信号を一定時間毎に第1サンプリング頻度で変換するA/D変換器4と、変換されたデータから各観測位置2a、2dの振動の統計値を得る地震観測仕様のデータ作成手段9と、A/D変換器で変換された振動センサー3dからのデータを第1サンプリング頻度よりも少ない第2サンプリング頻度でリサンプリングして観測位置の振動の統計値を取得する風観測仕様のデータの作成手段10と、地震観測仕様および風観測仕様のデータから振動センサー3a、3dによって観測された振動が地震または風に起因するかを判断して、地震データまたは風データとして別個に保存処理する制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ振動計を利用して、耐ノイズ性の良い高電圧電気機器の絶縁異常診断方法および装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバに対して計測対象である電気機器から機械的振動が与えられることにより前記光ファイバ内での光伝送が変化することを利用して前記振動を計測する光ファイバ振動計1のセンサ部1aを診断すべき電気機器の内部に設置し、前記電気機器の内部の絶縁低下等の異常で発生する部分放電を、前記光ファイバ振動計により振動信号として検出し、前記振動信号を蓄積してなるデータベースを用意し、前記電気機器から検出した振動信号を前記データベースと比較することにより前記電気機器における部分放電を診断する高電圧電気機器の絶縁異常診断方法、および装置。 (もっと読む)


【課題】実際に測定を行う測定点を減少させても、同定精度をほとんど低下させることなく剛体特性を同定することができる振動解析方法又は振動解析装置を提供する。
【解決手段】加振試験で測定点において実際に測定される測定自由度よりも同定する特性行列の自由度を大きくし、これにより測定データに基づいて算出されるモード特性の値の数を特性行列に基づいて算出されるモード特性の値の数よりも少なくする。特性行列を同定する際に、特性行列に基づいて算出されるモード特性のうち測定データに基づいて算出されたモード特性に対応するモード特性についてのみ、特性行列に基づいて算出されるモード特性の値が測定データに基づいて算出されたモード特性の値に一致するように特性行列の各成分の値を変更していくことで特性行列を同定する。 (もっと読む)


【課題】 振動センサ部の使用期間や使用環境の面での制約が少なく、単純な構成であり、しかも精度の高い振動測定が可能な振動検知装置を提供する。
【解決手段】 質問器17と振動センサ部11を分離して、振動センサ部11での外部振動の検知結果を第2電磁波16により質問器17に送信する構成とする。その上で振動センサ部11が複雑な電源回路を持たず、外部振動を検知する圧電素子14とダイオード13をアンテナ12に並列に接続する構成とする。この構成によって振動センサ部11のアンテナ12から放射される第2電磁波16を質問器17にて解析することにより、外部振動の周波数や強度を測定することが可能となる。 (もっと読む)


工業プロセスにおける燃焼システムの汚損及び腐食を予測するためのシステムは、管(102)、制限要素(104)及び汚損・腐食検出器(110)を含む。管(102)は燃料を含む。制限要素(104)は管(102)に結合され、燃料は制限要素(104)を通過する。汚損・腐食検出器(110)は、管(102)に結合され、制限要素(104)の特徴的シグネチャを検出し、検出されたシグネチャの変化がベースラインシグネチャに対して所定の限界を超えるならばアラームを発するように適合されている。
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【目的】 検出できる接触状態、即ち検出できる外力の範囲が広い振動型の触覚センサを提供する。
【構成】 弾性金属と、該弾性金属の表面に形成された強磁性体膜と、該強磁性体膜の上に形成された第1の電極及び第2の電極と、を備える触覚センサ本体部と、第1の電極へ駆動電圧を印加する駆動電圧印加回路部と、第2の電極の出力を検出する検出回路部と、を備える触覚センサであって、触覚センサ本体部が複数の共振モードで共振するように、第1の電極へ印加する駆動電圧の周波数を変化させ、前記触覚センサ本体部において被検体へ接触する部分に弾性体を配設し、該弾性体のばね定数は外力の変化に応じて変化するものである。 (もっと読む)


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