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Fターム[2H001FF00]の内容

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Fターム[2H001FF00]に分類される特許

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【課題】光ファイバを一又は複数本の集合体をケーブルコアとし、ケーブル外被を引き裂いてケーブル外被内に収容されたケーブルコアを取り出す口出し作業性を向上せしめる。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、ケーブルコア3の外周にケーブル外被5を被覆すると共に前記ケーブル外被5をケーブルコア3から分離可能に設ける。また、前記ケーブルコア3の外周面とケーブル外被5の内周面との境界付近に前記ケーブルコア3の長手方向に縦添えした引裂き紐7を設ける。さらに、前記ケーブル外被5の長手方向に垂直な面内において、ケーブルコア3のほぼ中心と前記引裂き紐7とを結ぶ方向のケーブル外被5の表面に、引裂き用ガイド傷部9を設けている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はケーブルの製造、施工、管理、運用、撤去、廃却時の一連のデータ管理をケーブルの所定間隔部位で、容易に楽に確認することができ、撤去作業はどの部位からでも行なうことができるケーブルを得るにある。
【解決手段】メタルケーブルあるいは光ケーブル等のケーブルにおいて、該ケーブルのコード以外の部位に所定間隔でケーブル単位の管理が可能な無線ICタグとを設けてケーブルを構成している。 (もっと読む)


光ファイバ配線組立体(20)が、少なくとも1つの所定の中間分岐点(22)を備えた配線ケーブル(30)と、あらかじめ加工された光ファイバ通信ネットワークにおいて中間分岐点のところのケーブル長誤差を軽減するテザー(26)とを有する。中間分岐点で配線ケーブルの中の少なくとも1本の光ファイバ(28)にアクセスしてこれをテザー(26)内に納められた光ファイバ(24)に光接続する。好ましくは、中間分岐点に可撓性包囲材(52)を複合成形することによってテザー(26)の第1の端部を配線ケーブル(30)に取り付ける。テザーの光ファイバの端部をテザーの第2の端部でいつでもスプライス接続でき又はコネクタ接続できるように耐圧潰性チューブ内で保護するのがよい。変形例として、テザーの第2の端部は、少なくとも1本の光接続ノードを構成する光接続端子内で終端し又は関節連結された光接続ノードの直線チェーン内で終端するのがよい。
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