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Fターム[2H018BE02]の内容

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Fターム[2H018BE02]に分類される特許

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【課題】外界の視野像を視認し易くする。
【解決手段】電子カメラ10は、変倍光学系15、シースルー表示部11、画像表示制御部47を備え、変倍光学系15により結像される外界の像を撮像する。変倍操作部22は、変倍光学系15の焦点距離を変更する。シースルー表示部11は、カメラボディの背面から覗いた時に外界の視野像が透けて見える画面を備える。画像表示制御部47は、変倍操作部22の変倍操作に応答して撮像素子30で撮像したスルー画像を画面に外界の視野像に重ねて表示し、また、変倍操作を停止してから所定時間経過後にスルー画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】ファインダを覗きながら撮影者がタッチパネルを操作するときの操作性を向上させる。
【解決手段】被写体光像を観察可能な光学式ファインダと表示装置の表示画像からの光像を前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像に重畳する電子式ファインダとを併せ持つファインダと、焦点距離を変更可能な撮影レンズと、前記撮影レンズを通して被写体からの入射光を受光して被写体光像に応じた撮像画像信号を出力する固体撮像素子と、前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像上の位置をタッチ操作によって指定するタッチパネルとを備える撮像装置において、前記タッチパネル上においてタッチ操作を行えるタッチ領域のサイズを前記焦点距離が大きいほど小さく変更し、かつ、該タッチ領域のサイズが、前記タッチ操作可能な最小限界である限界サイズよりも小さくなるのを制限する(ステップS5,S6)。 (もっと読む)


【課題】被写体光学像に撮影範囲の外部領域をフォーカスエリアとともに重畳表示した場合にフォーカスエリアを発光させるための照明光を透過型表示装置に導入すると、フォーカスエリアだけでなく撮影範囲の外部領域も発光してしまう。そのため、ユーザはフォーカスエリアの位置を確認し難くなってしまう。
【解決手段】ファインダユニットは、被写体像に重畳して情報を表示する透過型の表示部と、照明部が表示部を照明する場合に、有効撮影範囲の外部領域の少なくとも一部である第1領域における被写体像の透過率が低下するように第1領域を表示する第1表示状態から、外部領域の一部であって第1領域より面積の小さい第2領域における被写体像の透過率が低下するように第2領域を表示する第2表示状態へ変更する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮光状態への切り替えを瞬時に行う。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体像を撮像部21で撮像させるミラーアップ位置と、焦点板17に結像させるミラーダウン位置との間で移動するメインミラー13を備える。焦点板17の下には、撮像部21で撮像したスルー画像を表示するシースルー表示部16が設けられている。シースルー表示部16とメインミラー13との間には、画面の一部又は全部を透過状態から不透過状態に瞬時に切り換え可能な透過型液晶表示部15が配置されている。透過型液晶表示部15は、メインミラー13がミラーアップ位置の時に遮光状態を生成してファインダ接眼窓36からスルー画像が見え難くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 撮影者が特別な操作を行う必要なく、各種撮影情報を表示するファインダ内表示手段の表示内容と焦点検出板のケガキ線が重複しないようにする。
【解決手段】 種類の異なる焦点検出板をファインダ光路中の所定位置に交換可能である撮像装置であって、装着されている焦点検出板を撮影するファインダ内撮影手段130と、光学ファインダの光路中に各種撮影情報を表示するファインダ内表示手段112と、ファインダ内撮影手段で取得した情報から、装着されている焦点検出板の種類を検知する焦点検出板検知手段101と、焦点検出板検知手段で検知された焦点検出板の種類に対応したファインダ内表示手段の表示内容に切り替える制御手段101とを有する。 (もっと読む)


【課題】連写の駒速に影響がないように顔検出ができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、駒速を設定する駒速設定手段と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報の蓄積が終了したら、表示部による表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、連写中は、駒速設定手段により設定される駒速に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】観察される画像において、3次元的な奥行き感を得る。
【解決手段】電子ビューファインダ2は、互いに重ね合わされた2以上の所定数の透過型画像表示部21〜23と、前記所定数の透過型画像表示部21〜23の後方から照明光を照射する照明部24と、前記所定数の透過型画像表示部21〜23のそれぞれの表示画像が重畳されてなる重畳画像を観察し得るように、前記所定数の透過型画像表示部21〜23を透過した光を導く接眼光学系20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者が姿勢を変えることなく、光学像の被写体像の観察と、撮像され画像表示された被写体像の観察とを、切り替えて行う。
【解決手段】撮像素子は、撮影レンズ12により結像される被写体像を撮像する。画像表示部21は、前記撮像素子により撮像された被写体像を画像として表示し得る。調光部20は、画像表示部21の表示側に配置され、有効表示領域において光散乱状態と透明状態とに切り替え可能である。第1の光学系は、撮影レンズ12を通過した光による被写体像を調光部20上に結像させる。接眼レンズ23は、画像表示部21の表示画像のうち調光部20における透明状態となっている領域に対応する画像、及び、調光部20上に結像された被写体像のうち調光部20における光散乱状態となっている領域上に結像された像を、接眼窓24から観察可能となるように導く。 (もっと読む)


【課題】温度環境にかかわらず、ファインダ内情報の良好なスーパーインポーズ表示と被写界情報の正確な測定とを可能とする。
【解決手段】ファインダ光学系121,127の少なくとも一部を介して焦点板128から入射した光を用いて被写界像に関する測定を行う測定手段130と、焦点板を通ってファインダ光学系に向かう光路中に配置され、被写界像に重畳されるファインダ内情報を表示する液晶表示素子112と、測定の開始タイミングよりも前の非表示制御タイミングにて液晶表示素子の非表示制御を開始し、該測定の終了タイミングよりも前の表示制御タイミングにて液晶表示素子の表示制御を開始する制御手段101とを有する。制御手段は、温度検出手段130aによる検出温度が所定温度よりも低い場合は、高い場合に比べて、非表示制御タイミングおよび表示制御タイミングのうち少なくとも一方を早くする。 (もっと読む)


【課題】被写界の明るさ等に応じて、被写体光が表示部のパターンによって遮られる遮光画像が異なっても、遮光画像を精度よく特定して、その出力を補正できる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ100は、被写体光を結像させる撮影光学系の光路中に配置され、所定のAF枠201を表示する表示部109と、複数の画素を有し、表示部109を介して結像された被写体光に応じた画素信号を出力する撮像部112と、複数の画素から出力された画素信号を検出して、AF枠201により遮光された画素を特定する特定部123aと、特定部123aにより特定された画素から出力された画素信号を補正する補正部123bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】手の長さに関わらずズームレンズの変倍域を有効に利用する。
【解決手段】カメラボディ11は、外界の視野像の構図を決めるための素通しのファインダ枠12を備える。カメラボディ11の背面は、撮影者の視点からファインダ枠12までの撮影者距離を検出する距離検出部19を備える。CPUは、撮影者距離が最長距離の時にズームレンズ光学系をテレ端に変倍し、また、撮影者距離が最短距離の時には、ズームレンズをワイド端に変倍するとともに、ズームレンズをテレ端とワイド端との間で変倍するときの単位長さ当たりの変倍量を、最大距離と最小距離との間の間隔に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】温度が低い場合でも、光学ファインダーを覗いたまま、顔検出を正確に行うことができるようにする。
【解決手段】撮像装置は、温度を検出する温度検出手段39と、被写体像を観察する光学ファインダー16と、被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、被写体像中に所定の表示を行う液晶表示部40と、制御手段42を有する。制御手段は、顔検出手段による被写体像中の顔の検出の開始時、液晶表示部の液晶を非表示状態とし、非表示状態にした後に顔検出手段により行われる顔検出の終了時、液晶表示部の液晶を表示状態にもたらすように制御する。制御手段は、温度検出手段で検出された温度が所定の温度よりも低い場合には、液晶表示部を非表示状態にした後、所定の時間が経過した後に、顔検出手段による顔検出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダーを覗きながらでも、表示品質を落とさず正確な顔検出を行うことができるようにする技術を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、光学ファインダー16に向かって導かれる被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段15により被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部40による所定の表示を停止させ、顔検出手段15による顔検出が終了したら、表示部40による所定の表示を再開させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ピント板の近傍はペンタプリズム、シャッタユニットなどの構成部材が集積されている。高機能な表示素子をピント板の近傍に配設すると、配線の取り廻しが煩雑となっていた。
【解決手段】ファインダユニットは、ミラー部に反射された被写体光束を結像させるピント板と、ピント板に結像された被写体光学像に重畳して情報を表示する表示パネルと、ミラー部に対して被写体光束が入射する側に穴部が設けられた、表示パネルを支持する支持部と、被写体光束の周縁側へ偏位した位置において穴部に挿通されて表示パネルに接続されるフレキシブル基板とを備える。 (もっと読む)


【課題】100%視野率の光学ファインダを有する撮像装置を小型化する。
【解決手段】撮像装置は、被写界を観察するためのファインダ光学系121,127,128と、ファインダ光学系内に配置された表示素子112と有する。表示素子は、被写界からの光を透過させる透過領域と、該透過領域の外周に配置され、被写界からの光を透過させない非透過領域(視野マスクベース)とを有する。透過領域と非透過領域との間に、被写界からの光の透過/非透過の切り替えが可能な複数の表示セグメントLL,LB,Dが設けられている。該複数の表示セグメントの透過/非透過の組み合わせの選択により、被写界のうち該撮像装置によって撮影される範囲の全部を観察可能とするファインダ視野が調整される。 (もっと読む)


【課題】ファインダ内で枠の外周輪郭の凹凸を少なくして、枠の輪郭を鮮明にする。
【解決手段】カメラのファインダ内表示部品としての光学平板68は、斜面22,23と稜線21とからなる基本凹み26を同じ向きに複数配列して形成された枠51を表面に備え、稜線11が表面に対して傾斜して枠の縁51aが凸凹になっており、縁の凹部51c内に形成されて、2方向に傾斜した斜面12,13と斜面が接して形成される稜線11とからなる追加凹み16を備え、追加凹みの稜線11の向きが、基本凹みの稜線の向きと同じである。追加凹み16によって、縁51aの凹凸を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の表面を清浄にする。
【解決手段】撮像装置であって、被写体像を撮像する撮像部と、撮像部を収容する筐体と、筐体に配され、筐体に紫外線を照射する紫外線光源とを備える。上記撮像装置において、筐体における紫外線が照射される領域には、光触媒がコーティングされていてもよい。また、上記撮像装置において、紫外線光源は、筐体における他の部分よりも突出した突出部に配されてもよい。更に、上記撮像装置において、突出部は、被写体像を目視するファインダであってもよい。 (もっと読む)


【課題】覗き込み型の表示部とタッチセンサとを併用した表示装置において、ユーザが表示部を覗き込んだ場合のタッチセンサの操作性を向上することが可能な表示装置を提供すること。
【解決手段】AF動作時において、ユーザがファインダ用モニタ211を覗き込んでいることがアイセンサ212の出力によって検出された場合に、ボディCPU2201は、ファインダタッチ処理を実行する。このファインダタッチ処理において、ボディCPU2201は、タッチセンサ入力回路2209の出力として検出される、背面モニタ214上のユーザの指の動きに従ってファインダ用モニタ211におけるAFターゲット枠の表示位置を更新する。 (もっと読む)


【課題】 被写体追尾の画像解析に時間がかかり、精度を維持したまま同コマ内で自動測距などに用いることが難しかった。
【解決手段】 一眼レフ撮像装置において、ミラーダウン中に第1の低精度の被写体探索を行い同コマ内で自動測距に用い、その後のミラーアップを含む状態で第2の高精度の被写体探索を行い、第1と第2の探索結果からどちらかを判断して次コマ以降の自動測距などに用いることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


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