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Fターム[2H020BB02]の内容

Fターム[2H020BB02]に分類される特許

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【課題】ユーザが所望の撮像タイミング及び間隔で撮像する。
【解決手段】撮像装置100であって、装置本体の所定位置に設けられ、ユーザによる一の回動操作後に当該回動操作前の状態に戻すことなく所定方向に連続的に回動操作自在な回動操作部10と、この回動操作部がユーザによって所定量操作される毎に撮像指示を制御部に出力する入力検出部12と、入力検出部からの撮像指示に従って被写体を撮像させる制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラの連写モードにおいて可能な限り高速な連続撮影を継続する。
【解決手段】連続撮影を開始する直前(BC1)に、バッテリチェック回路の抵抗を電源に負荷し、負荷端電圧を検知してこれを第1閾値(4.6V)と比較する(S104)。第1閾値よりも高いときには、高負荷駆動モードでミラー用モータを駆動し(S130)、低いときには低負荷駆動モードでモータを駆動する(S106)。高負荷駆動モードでの作動中にモータを負荷とした電圧を検知し、第2閾値(5.0V)と比較する(S132)。第2閾値より高いときには高負荷駆動モードによる撮影を継続する(S136)。第2閾値よりも低いときには、再びバッテリチェック回路を駆動し、検知された電圧を第3閾値(4.3V)と比較する(S110)。第3閾値よりも高いときには高負荷駆動モードを継続し(S136)、低いときには低負荷駆動モードに切り替える(S112)。 (もっと読む)


【課題】より単純な操作により連写速度を可変設定することができるようにする。
【解決手段】ロータリースイッチの回転が検出されたならば、その回転角度を検出し(ステップS106)、この検出した回転角度に対応するフレームレートを読み出して(ステップS107)、設定する(ステップS108)。ステップS109〜S112のループが繰り返し実行されている連写中において、フレームレートを変更する場合には、ロータリースイッチを回転操作する。すると、ステップS112の判断がYESとなる。したがって、ステップS112からステップS106に戻り、前述と同様に、ロータリースイッチの回転角度を検出して、この検出した回転角度に対応するフレームレートをフレームレートデータテーブル121から読み出し(ステップS107)、この読み出したフレームレートを設定する(ステップS108)。 (もっと読む)


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