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Fターム[2H040CA06]の内容

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Fターム[2H040CA06]に分類される特許

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【課題】 精度良く高速に分光推定画像を生成する。
【解決手段】 入力手段2を介して波長セットCH1〜CH3が設定されたとき、波長セット設定手段40において分光推定画像SPの波長セットが設定される。すると、設定された波長セットに基づいて発光素子10a〜10dのON/OFFが制御される。そして、所定の波長域の光が照射された被写体Sがスコープ20により撮影され内視鏡画像Pが取得され、内視鏡画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】スコープ部を備えた内視鏡装置において、観察対象に応じて適切な画像を取得する。
【解決手段】予め設定された複数の波長成分の組み合わせのうちのいずれか1つの入力を受け付け、その受け付けた波長成分の組み合わせに応じて、分光推定画像信号取得モードと狭帯域画像信号取得モードとの切替えを行って分光推定画像信号または狭帯域画像信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】通常、特殊照明光による通常、特殊画像の取得間隔をできるだけ短くすることで、より精確な内視鏡検査を実現する。
【解決手段】同時撮影モードが選択された場合、通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51は、CCD23の蓄積期間単位で、通常照明光と特殊照明光とを交互に、または同時に照射する。インターライントランスファ型のCCD23は、第2n回目の撮像動作では、第2n−1回目の撮像動作で、受光素子65から垂直CCD66に信号電荷を読み出し転送した後から、直ちに受光素子65への電荷蓄積を開始する。電荷蓄積後、CCD23は、読み出しパルスに応じて読み出し転送を行う。読み出し転送後、CCD23は、第2n−1回目の撮像動作による信号電荷の水平転送が終了するまで、信号電荷を垂直CCD66に保持する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを一本に結合する構成において蛍光の利用効率を高くできる光源装置を提供すること。
【解決手段】励起光を出射する励起光源と、前記励起光を導光する導光部材と、前記導光部材によって導光された励起光を受光し、前記励起光とは異なる波長であって互いに異なる波長変換光を出射する複数の波長変換部材と、を有する光源装置であって、前記光源装置は少なくともひとつの焦点を有する凹面鏡を有しており、前記複数の波長変換部材は、前記凹面鏡の焦点若しくはその近傍に配置されていることを特徴とする光源装置。 (もっと読む)


【課題】 高解像度のカラー撮像を行う撮像装置、内視鏡及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、第1〜第3の色成分の照明光を生成する第1〜第3の光源310−1〜310−3と、第1〜第3の色成分の照明光を、その周波数が互いに異なる第1〜第3の周波数で光強度変調する変調部320と、第1〜第3の色成分の照明光を照射して得られる被写体からの反射光を光電変換するフォトセンサ50と、フォトセンサ50の出力信号から、第1〜第3の色成分の信号を復調する復調部330と、を含む。 (もっと読む)


【課題】観察対象に対して有効な光を適宜照射し、必要な観察画像を得る。
【解決手段】走査型光ファイバを備えた内視鏡装置において、走査期間に励起光を照射し、復帰期間において白色光を照射する。これにより、蛍光観察画像と通常観察画像を得る。輝度情報を得る目的で通常観察画像を取得し、蛍光観察画像と通常観察画像との輝度差が生じている場合、画像補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】観察画像の任意のエリアに対し、画像処理することなく明るさを調整する。
【解決手段】光ファイバ先端部を周期的に螺旋状に振動させることにより、照明光を時系列的に順次観察画像に照射する。そして、反射光に基づいてシーケンシャルな一連の輝度レベルを検出する。観察画像において過度な暗部、ハレーション部分の存在が所定の許容割合を超えている場合、次回の光量調整時において光量補正する。このとき、明るい輝度レベルをもつ走査位置(画素)ほど光量を減少させ、暗い輝度レベルをもつ走査位置ほど光量を減少させるように照明光量を設定し、走査位置に応じて(画素ごとに)照明光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィードバック制御を行う内視鏡光源システムを提供すること、フィードバック制御を行う内視鏡光源システムの同期方法を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、内視鏡光源システムの制御部は、感知明度がカラー光出力と対応するように、LEDの光強度を制御する電源信号を変える。また、内視鏡光源の照明動作とカメラの撮像動作の同期方法であって、照明出力ステップと、シャッター制御結果の供給ステップと、制御ステップを含む。更に、内視鏡光源システムは、測定距離と長さが同じときは、LEDへの電源を切断する制御部を含む。また、内視鏡光源システムは、内視鏡光源とカメラ制御ユニットとカメラ制御ユニットと制御部を含み、内視鏡の光源とカメラ撮像装置が同期するように、シャッターの結果と前回の駆動信号出力に応じて電源制御用駆動信号を出力する配置を含む。 (もっと読む)


【課題】偏光状態が異なる複数の照射光が観察部位に照射されたときのそれぞれについて、観察部位からの戻り光の偏光状態が異なる複数の画像を得ること。
【解決手段】撮像システムは、偏光状態が異なる複数の照射光を観察部位に順次照射する照射部と、偏光状態が異なる複数の光をそれぞれ透過する複数の戻り光偏光フィルタをそれぞれ含む複数の偏光フィルタユニットを有し、観察部位からの戻り光を、複数の偏光状態ごとに透過する偏光フィルタ部と、偏光フィルタ部が透過した戻り光を、複数の偏光状態ごとに受光する受光部とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像の撮影のための励起光としてレーザー光を使用する際に、不用意にレーザー光が発光されないようにする。
【解決手段】蛍光画像の撮影のためにレーザー光源312を有する光源装置300から腹腔鏡スコープ100のライトガイド170及び照明レンズ150を介してレーザー光をスコープ先端から出射する電子内視鏡システムにおいて、腹腔鏡スコープ100の挿入部先端100Aに圧力検出器152を配設する。プロセッサ200内のCPU210は、スコープ先端が気腹装置500により気腹された被検体(腹腔)に挿入され、圧力検出器152から規定圧以上の腹腔内圧を示す検出信号を入力するときのみ、レーザー光源312の電源をオンにし、これによりスコープ先端が被検体に挿入されていないときに、誤ってレーザー光が発光されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】CMOS型のイメージセンサを用いながらも、異なる照明光による観察画像を同時に観察することができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システムは、被検者の体内に挿入される挿入部にCMOS型のイメージセンサ(CMOSセンサ)が設けられているとともに、このCMOSセンサによって被検者の体内を撮像するときに、照明光の波長を、複数の波長帯で自在に切り替えられるようにした照明装置を備える。この電子内視鏡システムは、CMOSセンサの全ての画素から信号を読み出すのに要する時間を1フレーム期間とするときに、1フレーム期間ごとに照明光の波長を切り替えながら撮像するとともに、1フレーム期間のうち前半1/2フレーム期間で露光し、後半1/2フレーム期間で、照明を消灯しながら、CMOSセンサの撮像領域内の半数の画素から撮像信号を読み出して観察画像を得る。 (もっと読む)


【課題】光を用いて対象物の表面を走査する際に、該対象物の表面の情報を従来に比べて正確に取得可能な観測システムを提供する。
【解決手段】本発明の観測システムは、対象物を照明するための照明光を出射する光源部と、照明光を伝送する照明光伝送部と、照明光伝送部と対象物との間に配置され、照明光伝送部を通過した照明光に含まれる各光線が対象物の表面に到達するタイミングを夫々異ならせるタイミング調整部と、対象物の表面からの反射光が入射される反射光入射部と、反射光入射部に入射された反射光を、時間的に分解した後、電気信号に変換しつつ順次出力する光検出部と、光検出部から順次出力される電気信号を、対象物の表面の光学像に係る画素情報へ変換する信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】省スペースでかつ側面方向を均一に照明することができる照明を備えた内視鏡を提供する。
【解決手段】観察光源としてフレキシブルな面発光体7を備え、フレキシブルな面発光体7は、内視鏡1の先端部2の外周の一部で、内視鏡の全周囲を観察可能な前方・後方全周囲観察光学系の後方観察開口部6の周囲に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被検体内部における撮像シーンに対応して照明光の光量を調整でき、適正な明るさの体内画像を撮像できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置2は、被検体の臓器内部に照明光を照射して被写体を照明する照明部21a,21cと、前記照明光によって照明された被写体の画像を撮像する撮像部22と、制御部25とを備える。制御部25は、撮像部22が撮像した体内画像の輝度情報をもとに、この体内画像の撮像シーンを判別し、この判別した撮像シーンに対応して照明光の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる波長帯の光を、同一の蛍光体を通して出射光を得る場合に、特定の波長帯の光にのみ蛍光体を励起発光させ、他の波長帯の光は蛍光体を励起発光させずに通過させることで、蛍光体の発光光と、他の波長帯の光とを相互干渉なく個別に取り出すことのできる光源装置、および撮像装置、ならびに内視鏡装置を提供する。
【解決手段】第1の光源33と、第1の光源33とは異なる発光波長を有する第2の光源35と、第1の光源33および第2の光源35から離間して配置され所定の励起波長帯の光を吸収して蛍光を発する蛍光体43と、を有する光源装置であって、蛍光体43は、第1の光源33および第2の光源35の共通する出射光光路上に配置され、上記所定の励起波長帯に、第1の光源33の発光波長が含まれ、第2の光源35の発光波長が含まれないようにした。 (もっと読む)


【課題】滅菌処理状況を含むスコープの使用状態を考慮した色補正を行う内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡システム1は、スコープ10と、プロセッサ30とを備える。スコープ10は、スコープ10で得られた画像信号について色信号ごとにマトリックス係数を乗算して色補正を行う画像処理部15bを有する。マトリックス係数は、スコープ10の使用状態に関する情報(滅菌処理情報)に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサに内蔵された光源とは異なる種類の光源に適合した色調整を行なうビデオスコープを使用する場合でも、適切な色調の観察画像を得る。
【解決手段】
プロセッサは、第1のスペクトル特性を有する光源ランプと、映像信号に対して色変換データに基づいて色変換処理を行う色変換手段とを有する。色変換データは、第2のスペクトル特性を有する光源ランプに適合した色調整処理を行うビデオスコープがプロセッサに接続されたときに、色変換手段がビデオスコープが生成した不適切な色調の映像信号を適切な色調の映像信号に変換するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】フィラメントランプに流れるラッシュ電流を抑制しつつもピッチショートの発生を有効に避ける。
【解決手段】接続された内視鏡に観察対象を照明するための照明光を供給する内視鏡用光源装置を、該照明光を照射するフィラメントランプと、該フィラメントランプを発光制御する発光制御部と、該フィラメントランプに流れるラッシュ電流のピーク値を該フィラメントランプの定格電流の1.3〜2.0倍で規定される所定範囲に抑えるラッシュ電流抑制手段で構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単で且つ正確な位置に処置を施すことが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、照明光を発する第1発光部(第1〜第3レーザー33a〜33c)を備える。第1発光部の発光強度よりも強い発光強度で赤外線を発する第2発光部(第4レーザー33d)を備える。照明光が照射される被写体側から見て、スパイラル状に動く先端部を有し、先端部がスパイラル状に動くスキャン期間に第1発光部からの光を先端部から被写体に向けて照射する照射用ファイバー11を備える。第1、第2発光部が発光するタイミングを制御する制御部(61、62、63)を備える。制御部の制御により、スキャン期間の所定の時間帯に、第2発光部が発光し、照射用ファイバー11を介して第2発光部からの赤外線を被写体の少なくとも一部に照射してマーキングを施す。 (もっと読む)


【課題】自動光量制御において適切な光量を得られない場合であっても、内視鏡画像の画質劣化を防止する。
【解決手段】光源ユニット10から光Lが被写体へ照射され、撮像素子22により内視鏡画像Pが取得される。光源制御手段40において内視鏡画像Pの平均輝度値Yavもしくはピーク値Ypeakが設定輝度範囲Yrg内にあるか否かを判断することにより、光源ユニット10の自動制御が適正に行われているか否かが判断される。所定期間経過しても内視鏡画像Pの平均輝度値Yavが設定輝度範囲Yrgから外れているとき、光源ユニット10の制御により適切な光量制御が行うことができないと判断する。すると係数調整手段50において、内視鏡画像P0の平均輝度値Yavもしくはピーク値Ypeakに基づいてゲイン補正を行う際のゲイン係数a、b、cの調整が行われる。 (もっと読む)


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