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Fターム[2H040DA21]の内容

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【課題】 パイプ状の部材から切断した後、格別のプレス加工を施すことなく、節輪構造体を構成するリング部材を形成する。
【解決手段】 上下の2箇所は所定の幅の平坦面部41,41で、左右の2箇所も所定幅の平坦面部42,42となっており、これら各平坦面部41,42以外は円弧面部43となった長尺パイプ40を、レーザカッタ45により切断ラインに沿って切断して、アングルリング20の外形線と、ピン挿通孔32a,32bの部分とが打ち抜かれる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、しかも、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】操作ボタン16が押し込み操作範囲の中間位置まで押し込み操作されると、吸引元管路9とバルーン吸引管路8との間がピストン外筒14により閉塞された状態を維持したまま、吸引元管路9とチャンネル吸引管路7との間が連通し、その状態から操作ボタン16がさらに押し込み操作されると、シリンダ体11の内周面とピストン外筒14の外周面との間に形成された空間Bを経由して吸引元管路9とバルーン吸引管路8との間が連通する。 (もっと読む)


【課題】
術者が内視鏡の操作部を握っている片手のみによって一組の湾曲操作ノブを容易に回動操作でき、内視鏡の先端部分を所望の方向への操作が容易となる内視鏡及び内視鏡用湾曲操作補助部材の提供。
【解決手段】
湾曲部を有する挿入部と、操作部と、操作部の一面に配設され、複数の凹部と複数の第1の凸部を有して、回動されて湾曲部を第1の方向に湾曲動作させるための第1の湾曲操作ノブと、第1の湾曲操作ノブに重畳し、複数の凹部と複数の第2の凸部を有して、回動されて湾曲部を第2の方向に湾曲動作させるための第2の湾曲操作ノブとを有し、複数の第2の凸部は、各突端部分までの回動中心からの長さが回動軸から複数の第1の凸部の突端部分までの長さよりも、長く、且つ、複数の第1の凸部の各突端部分が回動されることによって描く円軌道が投影された近傍の第1の湾曲操作部と対向する面に凹部を有している。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にはバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生せず、しかも固形物が吸引されても詰まりが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】ピストン内筒15とピストン外筒14とを軸線方向には相対的に移動自在であるが軸線周りには相対的に回転できないように係合させるピストン対ピストン回転規制手段14a,15aと、ピストン外筒14とシリンダ体11とを軸線方向には相対的に移動自在であるが軸線周りには相対的に回転できないように係合させるピストン対シリンダ回転規制手段25,26とを設ける。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態は一般に、カテーテル、機能的ハンドル、ハブ、光学装置などの廃棄可能かつ再使用可能な部品の組み合わせを含む医療視覚化システムを目的とする。本発明のその他の実施形態は一般に、ビューイング機能を有するカテーテルが通される作動チャネルを有する内視鏡を含む生体内視覚化システムの特徴と態様を目的とする。カテーテルは視覚カテーテルとして構成されることにより、またはそのチャネルの1つに選択的に通されるファイバスコープまたはその他のビューイング装置を持つことによりビューイング機能を得る。カテーテルは、カテーテルの遠位端を体内で前進させる時、近位端から操向されるようにする操向可能タイプであることが好ましい。生体内視覚化システムの適切な使用は、十二指腸、特に胆樹の診断および/または治療など含む。
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本発明の内視鏡は、複数のルーメンを有するフレキシブルカテーテルプローブ1と、プローブの近接端に設けられたハンドル12と、カテーテルプローブ1の少なくとも1つの光学系ルーメンに設けられた光沢系6と、外科手術用装置のための少なくとも1つの作業ルーメンと、プローブ末端を曲げる為にプローブの末端20またはその近傍に固定されプローブにて軸方向に動作可能に導かれる制御要素とを備え、カテーテルプローブ1の近接端を超えて突出する光学系6は、長手方向に弾性を有するフレキシブルチューブ内を導かれ、フレキシブルチューブは、光学系の長手方向に、かつ半透明に閉鎖された光学系ルーメンの方向へプレストレスを発生させる。 (もっと読む)


内視鏡装置の先端部(10)には、方向の異なる光軸Lを有する3つの対物レンズ(11)が設置されている。この対物レンズ(11)は、光軸Lを中心とする所定の視野角θを有している。各対物レンズ(11)は、それぞれの視野の周辺部が隣接する他の対物レンズ(11)の視野の周辺部と重複するように配置される。そのため、3つの対物レンズ(11)によって、先端部(10)は、全体として、対物レンズ(11)の視野角θよりも広範囲にわたるとぎれのない視野角φを有する。この視野角φにてとらえられた被検部位の各光学像が撮像素子にて撮像される。 (もっと読む)


内視鏡は、細長の挿入部の先端部に、第1及び第2の対物光学系及び各対物光学系の結像位置にそれぞれ配置された第1及び第2の固体撮像素子を備えた第1及び第2の撮像部と、第1及び第2の対物光学系に対して流体の噴出を行えるようにように配置されたノズルとが設けてある。また、内視鏡には、第1及び第2の撮像部を切り換える切換装置が設けてある。 (もっと読む)


【課題】湾曲操作レバーを指で保持しなくても湾曲部の湾曲状態を保持でき、更に、この保持状態のままで湾曲部の湾曲操作を自在に行える把持性及び操作性に優れた内視鏡を実現する。
【解決手段】内視鏡は、湾曲部の湾曲操作を指示入力し、基端側に設けられた軸受け40の回転中心に対して所定の方向に回動可能な湾曲レバー31の操作位置を摩擦力により保持し、この保持した状態で更に湾曲レバー31が操作可能な摩擦力保持部50を設けて構成される。摩擦力保持部50は、湾曲レバー31の基端側に設けた摩擦部材52と、この摩擦部材52に対して適合した形状を有し、この摩擦部材52に押し当てることで発生する摩擦力により湾曲レバー31の操作位置を保持するストッパ部材54と、このストッパ部材54による湾曲レバー31の保持状態を解除する保持状態解除部60とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】 様々な被検体に対応させて、蛍光画像信号の増幅の度合いを最適に調節することが可能な電子内視鏡装置を、提供する。
【解決手段】 ピーク値検出回路T27は、被検体への白色光照射中に得られたW画像信号,励起光照射中に得られたF画像信号を、1フレームずつ処理することにより、1フレーム中のW画像信号の最大値(参照ピーク値)及び1フレーム中のF画像信号の最大値(蛍光ピーク値)を、取得する。これら両ピーク値に基づいて、参照係数値及び蛍光係数値が夫々算出される。そして、両係数器MW,MFは、W画像信号及びF画像信号に、参照係数値及び蛍光係数値を夫々乗じてレベル調整する。レベル調整されたW画像信号の青色成分からレベル調整されたF画像信号が減算されることにより、診断用画像信号が生成される。 (もっと読む)


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