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Fターム[2H040FA11]の内容

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【課題】撮像画像の歪みを抑制できる撮像装置及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】複数のラインからなるフレームに対応する複数の光電変換素子を有し、複数の光電変換素子による電荷の蓄積期間の始期がライン毎に異なると共に、該蓄積された電荷を読みだして画像信号として繰り返し出力する撮像手段と、撮像手段の撮像範囲を露光する光源と、撮像手段により撮像される映像の動きに応じて、光源の露光時間を制御する制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】画角に応じて適切に露光制御することが可能な自動露光制御装置、制御装置、内視鏡装置及び自動露光制御方法等を提供すること。
【解決手段】自動露光制御装置は、被写体10に照射された光の反射光を受光する撮像光学系により撮像された、被写体の像を含む画像を取得する画像取得部と、その画像が撮像された際の撮像光学系の画角を表す画角情報を取得する画角情報取得部310と、取得された画角情報に基づいて自動露光の制御を行う自動露光制御部320と、を含む。 (もっと読む)


【課題】AFI、NBIなどの特殊光観察において、目的に合った最適な画像を取得する。
【解決手段】体腔内には白色光と励起光が照射される。電子内視鏡は、体腔内で反射した白色光をCCDで撮像することにより白色光画像を取得し、励起光の照射により体腔内の生体組織から発せられる自家蛍光をCCDで撮像することにより自家蛍光画像を取得する。白色光画像から体腔内における観察対象との距離を示す被写体距離を求める。自家蛍光画像に対してビニング処理を施す。ビニング処理では、自家蛍光画像の輝度値を調整する場合、被写体距離が遠いときにはビニング数を増加させ、被写体距離が近いときにはビニング数を減少させる。自家蛍光画像の解像度を調整する場合、被写体距離が遠いときにはビニング数を減少させ、被写体距離が近いときにはビニング数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】白色光等の光量値の制御を確実に行なうとともに、自家蛍光画像や通常光画像におけるコントラスト等のバランス調整を適切に行なう。
【解決手段】白色光などの照明光が体腔内照射された後に、励起光および参照光が同時に体腔内に照射される。体腔内からの照明光をカラーのCCDのB画素、G画素、R画素で撮像して照明光画像を得る。励起光の照射により体腔内の生体組織から発せられる蛍光をカラーのCCDのG画素、R画素で撮像して蛍光画像を得る。体腔内からの参照光を、蛍光の撮像に必要のない空きチャンネルであるカラー撮像素子のB画素で撮像して、参照光画像を得る。この参照光画像と照明光画像とを比較することにより、照明光照射時と励起光および参照光照射時の前後で、撮像距離が変化したか否かを判定する。この判定結果は、次の照射する照明光の光量の制御に反映される。 (もっと読む)


【課題】絞り駆動機構を小型化すること。
【解決手段】伸縮動作可能なアクチュエータ62と、アクチュエータ62と接続された駆動部材61と、駆動部材61に摩擦係合された被駆動部材63と、駆動部材61の中心軸線O2に直交する面に沿って動作して所定の光軸O1に沿う光が通過可能な光通過口の径を変化させる光学絞り部70と、駆動部材61に沿う被駆動部材63の進退動作を中心軸線O1に直交する前記面内での光学絞り部70の動作に変換する動力変換機構66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録された画像に対しても補正を行うことができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】ワイドダイナミックレンジ回路4は、被写体画像データに対するワイドダイナミックレンジ補正を行ってFPGA16へ出力すると共に、記録メディア7から読み出された記録画像データに対するワイドダイナミックレンジ補正を行う。FPGA16は、ワイドダイナミックレンジ回路4で処理されて出力された被写体画像データが記録メディア7に記録されるように、または記録メディア7から読み出された記録画像データがワイドダイナミックレンジ回路4へ出力されて処理されるように、被写体画像データおよび記録画像データの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の深部の血管に対しても良好な観察画像を得ることができる赤外観察システムを提供する。
【解決手段】IRランプ19bがパルス点灯されることにより、患者2の内部の観察対象部位25に赤外光がパルス照射され、そのパルス照射に同期してIR用撮像素子33bにより時経列に撮像され、A/D変換されたデータがサンプリング処理回路40内のRAMに格納される。さらに、複数のフレームのデータがCPU41でFFT処理され、ノイズが抑圧されて温度ないしは温度差のデータが算出され、加算平均処理されてモニタ8に血管の画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】白色光源の発光量が減少した場合にもライトガイドから照射される白色光の光量をできるだけ一定に保つことができる内視鏡用光源装置を提供すること。
【解決手段】白色光源201から発した白色光はアフォーカル光学系203により径が縮小され、集光レンズ207で集光されてライトガイド101に入射する。アフォーカル光学系の第2レンズ203bは、外周にねじとギヤが形成された可動鏡筒211内に固定される。可動鏡筒211は、内周にねじが形成された固定鏡筒212に螺合している。焦点調整用モータ213のピニオン214は可動鏡筒のギヤに噛合させている。制御部21は、白色光源202を点灯させ、ダイクロイックミラーで反射された成分を受光する光量センサ220の出力に基づいて光量規定となるよう焦点調整用モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】生体内部の血管を、生体表面から血管に至るまでの間に介在する脂肪等の生体組織による影響を軽減して観察ができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入部11の先端部30の外周に先端開口部9bを有する吸引シース9を把持部12に装着して、先端を対象組織表面22に密着させて、吸引を行うことにより、先端開口部9bに対向する部分の対象組織を吸引することにより、先端面21に対向する対象組織部分を観察窓側に移動変形して、表面から内部に走行する血管41に至るまでの距離を短縮して、表面と血管41との間に介在する脂肪等の組織の影響を軽減して血管41を観察し易くしている。 (もっと読む)


【課題】体腔内の部位のみならず体腔外の部位の画像も、撮像部位に対応した画像処理を施すことができるプロセッサおよび電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】プロセッサは、電子内視鏡で取得されたカラー画像信号を画像処理手段によって表示装置に適した映像信号に変換するプロセッサにおいて、画像処理手段と、被検者の体腔内部位の観察に関する体腔内観察モードと該被検者の体腔外部位に関する体腔外観察モードを各々少なくとも一種類ずつ有し、各観察モードのうち一種類を選択する選択手段と、各観察モードに対応した画像処理用の参照値を保持する保持手段と、選択手段によって選択された観察モードに対応する参照値を保持手段から読み出し、画像処理手段に設定することにより制御する制御手段と、を有し、画像処理手段は、制御手段により設定された参照値に基づき、電子内視鏡からの撮像画像に所定の画像処理を施す構成にした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、高精度な自動調光処理を実行する。
【解決手段】ビデオスコープおよびプロセッサを備えた電子内視鏡装置において、1枚のロータリーシャッタを、ランプとライトガイドとの間に配置し、ロータリーシャッタの透過部と遮光部とが順次光束を通過するように、1フィールド期間に同期して回転させる。そして、被写体像の明るさが適正な明るさで維持されるように、ロータリーシャッタの回転位相をシフト制御する。また、ロータリーシャッタの透過部の形状を、増加線N1で示すような漸近的な光量増加となるように定める。 (もっと読む)


【課題】ロータリーシャッタを用いた撮像において、明るさが安定した画像を得る。
【解決手段】第1フィールドの画像信号のうち低周波成分の画像信号をローパスフィルタ44において抽出し、補間データ演算処理回路46において隣接ラインごとに平均補正する。一方、第2フィールドの画像信号のうち高周波成分の画像信号を、ハイパスフィルタ50において抽出する。そして、平均化された低周波成分の画像信号に高周波成分の画像信号を加算し、第2フィールドの修正画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】自動調光処理の実行中、光量に関する異常を知らせることができる。
【解決手段】絞り31の開閉による自動調光処理を1/60秒間隔で実行するとともに、自動調光処理に合わせて変遷する絞り開度のデータを、1秒毎にRAM49に頻度分布データとして一時的に格納する。そして、6分間に一度大きい絞り開度の割合が所定の割合より大きいか判断する。所定の割合より大きい場合、光量に関して異常があると判断され、モニタ70上で警告表示する。 (もっと読む)


【課題】生体組織に対して行う処置に費やされる時間を、従来に比べて短縮し得る撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、少なくとも可視領域から赤外領域までの波長帯域を含む光を、脂肪及び該脂肪に覆われた所定の生体組織に対し、照明光として発する光源手段と、前記脂肪における前記照明光の光透過率を増加させるための熱を発する熱源手段と、前記熱源手段において発せられる前記熱を前記脂肪に対して送るための熱伝送手段と、前記脂肪が前記熱により加熱された状態において、前記照明光により照明された前記所定の生体組織の反射光または透過光の像を撮像する撮像手段と、前記反射光または前記透過光が有する波長帯域のうち、所定の帯域の赤外光を透過させる分光手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域光観察を行う際のコストを従来に比べて抑制可能な生体観測システムを提供する。
【解決手段】本発明の生体撮像装置は、白色光により照明された生体組織を撮像し、該生体組織の像を撮像信号として出力する複数の撮像手段と、第1の波長帯域の光を透過させ、前記複数の撮像手段のうち、第1の撮像手段により撮像される前記生体組織の像を分光することにより、前記生体組織の像を第1の像として表示手段に画像表示することを可能とする第1の分光手段と、前記第1の波長帯域とは異なる第2の波長帯域の光を透過させ、前記複数の撮像手段のうち、第2の撮像手段により撮像される前記生体組織の像を分光することにより、前記生体組織の像を、前記生体組織における所定の部位が前記第1の像に比べて強調された第2の像として表示手段に画像表示することを可能とする第2の分光手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡装置の光源部の消費電力を低減し、発光面積を大きくすることなく発光量を増大する。また、被観察体の発熱を抑えつつぶれの少ない静止画を得る。
【解決手段】 電子内視鏡装置の光源部において、発光スペクトルの異なる複数の発光ダイオードを用い、該発光ダイオードからの放射光をダイクロイックプリズムなどで1つの白色光に合成することで、発光面積を大きくすることなく光量の増大を可能にする。また、静止画を得る場合、前記発光ダイオードの駆動電流を制御することにより迅速に前記発光ダイオードの発光量を増やして照明光を明るくすると共に、固体撮像素子の電子シャッタ速度を早くする。これにより、被観察体の発熱を抑えつつぶれの少ない静止画を得ることができる。
(もっと読む)


【課題】 誤って使用済のスコープを使用することを防ぐ。
【解決手段】 消耗型のビデオスコープ10がプロセッサ30に接続された場合、メモリ20から使用状況に関するデータを読み出し、使用済であるか否か判断する。使用済であると判断された場合、映像信号を出力停止するとともに、使用済みであることをモニタ70に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化させたり部品点数を増加させたりすることなく、正確且つ高速に調光を行う。
【解決手段】 撮像素子の出力信号に所定の処理を施す信号処理手段と、該出力信号の中から所定の処理が施される前の段階の処理前輝度信号を抽出する輝度信号抽出手段と、抽出された処理前輝度信号を、該所定の処理が施された処理後輝度信号に重畳させて外部機器に出力する輝度信号重畳手段とを備えた電子内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドに導入される光の最大光量が、内視鏡のライトガイドが許容できる最大光量と一致するように調整できる内視鏡用光源装置を提供する。
【解決手段】ダイクロイックミラー27は、入射する白色光の一部を反射して、可視光センサ31に導く。この可視光センサ31は、受光した光の光量に比例した信号を、A/Dコンバータ38を介してシステムコントローラ24に入射する。システムコントローラ24は、各内視鏡10毎に、そのライトガイド16に導入可能な白色光の最大光量が記憶されているメモリ24aを有する。システムコントローラ24は、可視光センサ31によって検出された光量に比例した白色光の光量が、その内視鏡10についてメモリ24aに記憶されている最大光量と合致するように絞り羽根36の位置を調整し、両者が合致したときの絞り羽根36の位置を、自動調光のために移動される絞り羽根36の限界位置とする。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡の非使用時において無用の光がライドガイドに入射することを防止する。
【解決手段】内視鏡の撮像素子からの画像信号を受信した映像信号処理回路26は、画像信号をシステムコントローラ24に入力する。温度センサ28は、ソケット20aに挿入された口金19の先端の温度を検知して、その検知結果をA/Dコンバータ27経由でシステムコントローラ24に入力する。システムコントローラ24は、口金19の先端の温度が設定値以上であり、且つ、映像信号が一定時間にわたって変化していない場合には、絞り羽根36が白色光を最少限まで遮る様に、絞り羽根ドライバ25を制御する。 (もっと読む)


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