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Fターム[2H051CD19]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出出力の補正 (401) | 視差補正 (3)

Fターム[2H051CD19]に分類される特許

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【課題】被写体距離やズーム状態にかかわらず高速かつ高精度に顔等の特定被写体にピントを合わせられるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系201を通さずに、複数の測距エリアL,C,Rのそれぞれにおいて測距動作が可能な測距手段230と、画像中における特定被写体の画像部分である特定被写体領域を検出する被写体検出手段235と、測距動作により得られた情報に基づいて撮影光学系のフォーカス制御を行う制御手段251,233とを有する。制御手段は、画像中における特定被写体領域の大きさと撮影光学系の焦点距離に関する情報とに応じて該撮像装置から特定被写体までの距離情報を生成し、該特定被写体までの距離情報と画像中における特定被写体領域の位置とに応じて、複数の測距エリアのうち特定被写体に対する測距動作を行う測距エリアを選択する。 (もっと読む)


【課題】左右の合焦位置/露出レベルなどの撮像条件がずれないようにして、良好な立体感が得られるようにする。
【解決手段】AF評価エリア算出部は、視差量算出部の算出した最終視差ベクトル(Δx,Δy)と、第2画像データ用のAF評価エリアの中心座標(X,Y)とに基づいて、第1画像データ用のAF評価エリアの中心座標(X+Δx,Y+Δy)を算出する。第1撮像部の各移動位置での撮像で得られた第1画像データの各々に中心座標(X+Δx,Y+Δy)を有する所定形状・所定サイズのAF評価エリアR1−Rを設定する。そして、各移動位置に対応する第1画像データのAF評価エリアR内の画像データに基づいて、各移動位置に対応する第1AF評価値を算出するようAF検出部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ファインダ視野と測距視野の調整を行う場合に、調整装置の大型化や調整時間の増加を招くことなく円滑に且つ確実に視野ずれ調整を行うこと。
【解決手段】 一対のラインセンサより得られる被写体像データに基づいて被写体距離を求める測距装置を有するカメラの調整装置において、調整チャートと、上記調整チャートに所定パターンの光束を投光する投光手段と、上記投光手段により投光された所定パターンを受光した際の上記ラインセンサの出力に基づいて、ファインダと測距装置との視野ずれを調整する制御装置とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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