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Fターム[2H054CB06]の内容

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【課題】ミラー角度の調整によるミラーのバウンド収束時間のばらつきを抑制するとともに、撮像装置の組立作業の効率化及び小型化を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光路に進入したミラーユニット100が当接することでミラーユニット100を撮影光路内に位置決めする位置決め部材404と、位置決め部材404に当接したミラーユニット100のバウンドを抑制するロックピン402を有するバウンド抑制部材401と、バウンド抑制部材401が回転可能に嵌合されるとともに、位置決め部材404が固定される偏心した軸部を有する調整部材403と、を備える。調整部材403を回転させることで、ミラーユニット100と位置決め部材404との当接位置の変位に合わせてロックピン402の位置も変位し、ミラーユニット100とロックピン402との隙間が略一定となる。 (もっと読む)


【課題】撮影後の動作に伴う音を、撮影者に負担をかけることなしに目立たなくすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置は、入射した被写体光による像を撮像する撮像手段と、撮像手段による撮像時に、被写体光を撮像手段に導くための可動部材を駆動する可動部材駆動手段と、周囲の音を検知する音検知手段と、撮像手段による撮影後に、音検知手段で検知された音のレベルが閾値に達しない場合は、可動部材駆動手段の動作を停止させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】単純構成で確実に機能し小型化を実現したミラー駆動装置を持つカメラを提供する。
【解決手段】ミラー13と、ミラーをダウン付勢する第1の付勢ばね34と、チャージ/ミラー駆動させる駆動レバー32と、ミラーアップ方向に駆動レバーを付勢する第2の付勢ばね33と、駆動レバー上の回動軸12cを中心に揺動する係止レバー36と、係止レバーに係合され駆動レバーと回動して第1の付勢ばねに抗して第2の付勢ばねによりミラーアップさせ、係止レバーとの係合が解除され第1の付勢ばねによりミラーアップ時とは逆回動してミラーダウンさせるミラーアップダウンレバー35と、係止レバーをミラーアップダウンレバーに係合付勢する係止ばね37と、第2の付勢ばねに抗して駆動レバーをチャージ方向に回動させるチャージ当接部31aと係止レバーとミラーアップダウンレバーとの係合を解除する解除当接部31bとを持つチャージギア31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ノーマルオープンタイプのシャッタを使用しても良好な画像を得ることのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系からの被写体像を撮像するCCD221と、撮影光学系とCCD221の間に配置され、チャージ状態では開放状態となっているシャッタ213と、可動反射ミラー201を駆動可能なミラーチャージレバー351と、シャッタ213を駆動可能な第1シャッタチャージレバー361と、この第1シャッタチャージレバーのレバー361を係止可能な第2シャッタチャージレバー383と、ミラーチャージレバー351と第1シャッタチャージレバー361に動力伝達可能なカム353,355と、第2シャッタチャージレバー383の係止解除は、CCD221の画像データ読出しが完了した状態でのみ許容するように構成されたロックレバーカム381を有する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示を行っている際に自動焦点調節(AF)を行う場合に、高速AF動作を行うことのできるライブビュー可能なカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】ノーマルオープンタイプのシャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー203を反射位置に保持するスタンバイ領域(カム領域b)と、シャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー203を反射位置から退避位置に駆動するリバースチャージ領域(カム領域c)と、シャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー201を退避位置に保持するライブビュー領域(カム領域d)とからなるカム面を有するカム部材を有し、上記スタンバイ領域と上記ライブビュー領域の間はモータの正逆回転により往復動を可能にさせ、測距または測光を高速に行う。 (もっと読む)


【課題】ライブビューを行っている際に自動焦点調節を行うときに、大きな負荷で駆動することがなく、タイムラグやエネルギロスを少なくなるようにしたライブビュー可能なカメラを提供する。
【解決手段】 液晶モニタ26にCCD221の出力に基づいて被写体像をライブビュー表示するときは、可動反射ミラー201を退避位置に駆動し(領域c)、この状態で自動焦点調節行うときには、シャッタ213のチャージは行わずに可動反射ミラー203を観察位置(ダウン位置)に駆動して行う(領域d及び領域e)。 (もっと読む)


【目的】 高応答且つ低消費電力を重視したモータにおいて万が一均衡点でミラーが停止した際にも確実に観察位置へと復帰することができる一眼レフカメラのクイックリターン機構を提供する。
【構成】 モータ7が均衡点からミラーユニット2を復帰する際モータ7を起動し途中まで弾性エネルギーを蓄積した後1回以上モータ7の回転方向を切り替え、蓄積された弾性エネルギーとモータ7の回転力の合力によりミラーユニット2の動作振幅が増していき最終的にミラーユニット2がファインダ観察位置へ復帰するよう制御する。 (もっと読む)


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