説明

Fターム[2H108DA06]の内容

投影型複写機の光学系 (3,585) | 送受信機能を有するもの (8) | 画像信号による記録 (3)

Fターム[2H108DA06]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】原稿の両面に任意に設定された記憶領域を読み取る際に、小さな処理負荷にて読み取ることができる。
【解決手段】原稿24の両面に任意に指定された第一領域30Aの上流端D1と第二領域30Bの下流端C2との間隔と、第一領域30Aの上流端D1と第二領域30Bの下流端C2とが搬送方向に対してどちらが下流側(上流側)に配置されているかの関係から、第一及び第二読取部11A,11Bの下流側上流側の配置関係と、両読取部間の間隔Kとが決定される。このように設定された第一及び第二読取部11A,11Bに対して、搬送されてきた原稿24の第一領域30A、第二領域30Bの順にそれぞれの読取部に対向し、両領域30A,30Bが順に読み取られる。 (もっと読む)


【課題】画像乱れを防ぐことが出来る画像読取装置を提供する。
【解決手段】プリンタ駆動開始からA秒後に、振動が生じるロータリーラックの回転が始まるため、A秒より短い時間であるB秒が経過した時に、一旦スキャナ駆動と読取を停止する。ロータリーラックの回転により衝撃振動がスキャナに加えられることになるが、その時にはスキャナは読取を停止しているため、衝撃振動が画像に影響を及ぼすことは無い。衝撃振動が収まるD秒後に再びスキャナの駆動、読取を開始する。 (もっと読む)


【課題】 原稿移動形の画像読み取り装置において、原稿を装置の原稿挿入範囲の何処に置いても、又定型外の大きさの原稿であっても、読み取りミスを生じることなく読み取りを支障なく行う。
【解決手段】 原稿搬送方向に直交する方向に所定の間隔で5箇所に原稿挿入、レジスト、中間の各センサ3,7,17を配列し、定型外の大きさの原稿が、挿入可能範囲のどこにセットされても検出漏れなく、センサ出力を受ける制御回路25により行われるステップモータ28,CL30による原稿搬送、リニアセンサ8による読み取りの制御を支障無く行うようにする。又、SOL14の切替で原稿背面板の黒部を背景にし、原稿先端部をリニアセンサ8により読み取り、原稿幅をその検出回路23で検出し、定型外の原稿の読み取りに対応する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3