説明

Fターム[2H110AA01]の内容

焼付け、複写における露光制御 (521) | 光源の制御 (80) | 光量調節手段 (33)

Fターム[2H110AA01]の下位に属するFターム

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発光回数
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フラッシュランプ対応

Fターム[2H110AA01]に分類される特許

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【課題】画像信号に含まれる黒レベルの大きさに関わらず、光源の光量を最適化することができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】演算部307は、第1光量で照明された基準白色部材を読み取ることで得られる第1画像信号と第2光量で照明した基準白色部材を読み取ることで得られる第2画像信号との差分、および、第1光量と第2光量との差分に基づいて、目標とする光量である第3光量を算出する。光量設定部308は、演算部307が算出した第3光量をレジスタに設定する。 (もっと読む)


【課題】LED光源が故障しても、ユーザに対して不便を強いることなく、原稿の読み取りを継続すること。
【解決手段】LED回路6〜8は白色LEDを直列接続した構成とし、LED回路毎に互い違いに白色LEDを配置する。そしてLED回路6〜8の何れかが故障した場合、故障していないLED回路の白色LEDの出射光量を増加することによって、故障したLED回路の消灯分を補う。または、読み取りモードが通常モードである場合は、故障していないLED回路の出射光量は増加せずに原稿の読み取りを行い、高階調モードである場合は、故障していないLED回路の出射光量を増加させて、原稿の読み取りを行う。 (もっと読む)


【課題】効率的に信頼性の高い補正値を算出する技術を提供する。
【解決手段】基準測定値を取得するステップと、第1補正値により補正された出力の測定値である第1比較値を取得するステップと、第2補正値により補正された出力の測定値である第2比較値を取得するステップと、前記第1比較値と前記基準測定値との差である第1差分値を算出するステップと、前記第2比較値と前記基準測定値との差である第2差分値を算出するステップと、前記第1差分値を第1軸要素とし、前記第1補正値を第2軸要素とする第1点と前記第2差分値を第1軸要素とし、前記第2補正値を第2軸要素とする第2点とを結ぶ直線上における第1軸要素が0となる第2軸要素を補正値として取得する補正値算出ステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】主走査方向における濃度値の立ち下がり部に生じる主走査方向の滲みを抑制し、主走査方向と副走査方向の濃度差を補正する技術を提供する。
【解決手段】画像データの画素値を出力階調値に変換する出力階調値変換ステップと、前記出力階調値の主走査方向において隣接するドットのうち、主走査方向における下流のドットの出力階調値が上流のドットの出力階調値に比べて、所定値以上小さい際に、立ち下がりを検出する立ち下がり検出ステップと、アンダーシュート補正量を前記立ち下がりが検出された直後のドットの出力階調値に加算する補正ステップと、前記出力階調値に応じてレーザビームの光量を制御する光量制御ステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】露光ユニットの立ち下がり補正のためのテストプリントの作成技術を提供する。
【解決手段】第1の濃度値を有し第1走査方向の帯状の領域であり、第2の走査方向に第1の幅を持つ領域と、第2の濃度値を有し第1の走査方向の帯状の領域であり、第2の走査方向に第1の幅を持つ領域とからなる第1ブロックと、第1の濃度値を有し第1の走査方向の帯状の領域であり、第2の走査方向に第2の幅を持つ領域と、第2の濃度値を有し第1の走査方向の帯状の領域であり、第2の走査方向に第2の幅を持つ領域とからなる第2ブロックとが所定の割合で配置されたテストパターンを含み、当該テストパターンは第1の走査方向を主走査方向とし、前記第2の方向を副走査方向とすることにより形成された基準パターンと、第1の走査方向を副走査方向とし、第2の方向を主走査方向とすることにより形成された比較パターンである。 (もっと読む)


【課題】主走査方向における濃度値の立ち上がり部に生じる主走査方向の滲みを抑制し、主走査方向と副走査方向の濃度差を補正する技術を提供する。
【解決手段】画像データの画素値を出力階調値に変換する出力階調値変換ステップと、出力階調値の主走査方向において隣接するドットのうち、主走査方向における下流のドットの出力階調値が上流のドットの出力階調値に比べて所定値以上大きい際に、立ち上がりを検出する立ち上がり検出ステップと、立ち上がり検出ステップにより立ち上がりが検出された際に、立ち上がり量を算出し、立ち上がり量と立ち上がり量に対応する補正係数とに基づき立ち上がり補正量を算出する補正量算出ステップと、立ち上がり補正量を立ち上がりが検出された直後のドットの出力階調値に加算する補正ステップと、出力階調値に応じてレーザビームの光量を制御する光量制御ステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】隣接する画素同士の濃度差が大きい場合でも、感光材料における滲みを解消して明瞭な輪郭の画像をプリントし得る露光装置を構成する。
【解決手段】主走査方向で隣接する画素の画素値の差を濃度差として濃度差取得手段62が取得すると共に、設定値を越えた濃度差を取得し、かつ、主走査方向での上流側の画素の画素値が下流側のものより大きい場合には、露光タイミング設定手段63が画素の露光終了タイミングを繰り上げると共に、光量補正手段64が画素の露光時に光量の増大を図る。 (もっと読む)


【課題】一部重複域を有する複数のレーザ露光部を備えた画像形成装置において、一部重複域に僅かな濃淡パターンができる場合でも、複雑な光変調器の変調調節を行うことなく、一部重複域の濃淡パターンを視認できないものにすることができる。
【解決手段】互いに隣接するレーザ露光部11、12、13を用いて各分担走査域に画像形成を行わせる画像形成手段(出力コントロール部205)と、一部重複域に形成された画像から得られる該一部重複域における濃淡パターンと同一の濃淡パターンを、一部重複域と同間隔で、かつ第1の方向と直交する第2の方向に設定するシェーディング補正手段とを備え、画像形成手段は、シェーディング補正手段によって設定された濃淡パターンに従って画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】優れた階調線形性を有する画像を写真感光材料に形成する。
【解決手段】LD駆動回路45は、赤色用光源装置21に含まれるレーザダイオード31に供給される駆動電流を生成する。レーザダイオード31はしきい値電流Ithを超える電流が流れるとレーザ光を出射する。LD駆動回路45は、画像信号が示す各画素の階調値に応じた直流信号を生成するオペアンプ53と、高周波信号を生成する高周波発生回路51と、直流信号と高周波信号とを重畳する重畳器54とを含んでいる。高周波発生回路51が発生する高周波信号の振幅は、オペアンプ53からの直流信号が画像の最大濃度に対応する電流値であるときに、重畳器54からの重畳信号の極小値がしきい値電流Ithを下回るような値に固定されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を計ったプリンタを提供する。
【解決手段】プリントSWが押されると、SDRAMから画像データが読み出され、R画像の最大濃度が検出される。これ再現する必要露光量Treqがルックアップテーブルを参照して求められ、R画像用の特性曲線Pを参照して必要露光量Treqに対応するLEDの必要駆動電圧Vreqが求められる。LEDが必要駆動電圧Vreqで駆動されるとともに、画像データの1ライン分が読み出され、液晶シャッタアレイの各シャッタの開口時間が調節され、1ライン分のR画像がインスタントフイルム上に潜像として記録される。同様にG,Bの各画像が同じ1ラインに記録された後、インスタントフイルムが1ライン分ステップ搬送され、全てのラインに画像が潜像として記録されると、インスタントフイルムは内部に現像剤が展開されながら外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子を光源とする画像露光装置において、半導体レーザ素子の自然発光領域をも利用できるようにしながら、半導体レーザ素子の応答性を改善する。
【解決手段】半導体レーザ素子と、写真プリント作製対象の画像データに基づいて信号レベルが変化するアナログ信号で前記半導体レーザ素子を直接変調する駆動回路45と、前記半導体レーザ素子の出射光を写真感光材料PS上で走査する走査手段13とが備えられた画像露光装置において、駆動回路45は、写真感光材料PS上に形成される1画素分での前記半導体レーザ素子の出射光の平均強度が前記半導体レーザ素子の自然発光領域とレーザ発振領域との双方に亘るように前記半導体レーザ素子の光出力を設定し、且つ、前記1画素分の露光範囲内での前記半導体レーザ素子の出射光のピーク強度が前記レーザ発振領域内に達するように設定する。 (もっと読む)


【課題】安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】システム制御部45により有機EL発光素子20の発光時間及び発光光量の少なくとも一方を制御して予め定められた複数の露光量でそれぞれ濃度測定用のパッチ画像をカラー感光材料3に露光し、濃度測定部16により、カラー感光材料3に露光された各パッチ画像の濃度を示す濃度情報を取得し、濃度情報から感光材料に露光される画像の階調特性の変化の度合を示す特性値を算出し、ROM45Bに記憶されている発光面積情報に基づき、特性値から有機EL発光素子20の発光領域の面積を導出し、発光領域の面積に基づいて経時的な当該面積の減少によるカラー感光材料3上における光ビームのスポット径の縮小を補正するように光ビームの光軸方向に対する有機EL発光素子20とレンズアレイ7の間の距離及びレンズアレイ7とカラー感光材料3の間の距離の少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】テストチャートに形成された所定画像が適正に撮像されなかったことを検知し、画像信号の信号レベルの調整が誤って行われるのを防止する。
【解決手段】1枚の印画紙を露光ヘッドの全ての部位を用いて同じ画像信号に基づいて露光し、複数枚のテストチャートを作製する(S1)。作製されたテストチャートをスキャナ上に配置し(S2)、CCDイメージセンサで撮像する(S3)。撮像によってCCDイメージセンサから出力された画像信号に基づいてCCDイメージセンサの領域間オフセット量を算出し(S4)、領域間補正量を算出する(S5)。そして、算出された補正量が閾値より小さいことを判断した上で(S6)、CCDイメージセンサでの撮像によって得られた画像信号の信号レベルを補正量で調整した後(S7)、調整された画像信号を用いて印画紙を露光する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 駆動回路30に含まれる電圧測定部38により、有機EL発光素子20を定電流駆動させるために有機EL発光素子に印加される駆動電圧を測定し、駆動電圧と有機EL発光素子20の発光領域の発光面積との関係を示す発光面積情報をROM45Bに記憶し、予め定められた複数の発光面積毎に、各発光面積で有機EL発光素子20を発光させた場合の感光材料の階調特性を示す階調特性情報を階調特性情報記憶部46に予め記憶しておき、システム制御部45により、ROM45Bにより記憶されている発光面積情報に基づき、電圧測定部38により測定された駆動電圧から発光面積を導出し、階調特性情報記憶部46に記憶されている発光面積毎の階調特性情報から導出された発光面積に対応する階調特性情報を選択し、階調変換部42により、選択された階調特性情報を用いて画像データに対する階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 輝度と有機EL発光素子の発光領域の発光面積との関係を示す発光面積情報をROM45Bに記憶し、予め定められた複数の発光面積毎に、各発光面積で前記有機EL発光素子を発光させた場合の前記感光材料の階調特性を示す階調特性情報を階調特性情報記憶部46に予め記憶しておき、測光器25により、有機EL発光素子20の発光領域の輝度を測定し、システム制御部45により、ROM45により記憶されている発光面積情報に基づき、測定した輝度から発光面積を導出し、階調特性情報記憶部46に記憶されている発光面積毎の階調特性情報から、導出された発光面積に対応する階調特性情報を選択し、階調変換部42により、選択された階調特性情報を用いて画像データに対する階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】カラー感光材料に対して予め定められた複数の露光量でそれぞれパッチ画像を露光し、濃度測定部16により、カラー感光材料に露光された各パッチ画像の濃度情報を取得し、システム制御部45により、濃度情報に基づいて露光される画像の階調特性の性質を示す特性値を算出し、ROM45Bにより記憶されている発光面積情報に基づいて特性値から発光面積を導出し、階調特性情報記憶部46に記憶されている発光面積毎の階調特性情報から導出された発光面積に対応する階調特性情報を選択し、階調変換部42により、選択された階調特性情報を用いて画像データに対する階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 露光光を長時間安定して感光材料上に照射すること。
【解決手段】 画像形成装置100は、有機EL素子を1次元又は2次元に配置した有機ELアレイ11と、有機ELアレイ11から出射された光を感光材料上に結像する結像レンズアレイ2と、有機EL素子の発光面積率の変化に応じて変化するビームプロファイルの特徴量を記憶するメモリ41と、有機EL素子の現在のビームプロファイルを測定するビームプロファイル検査部8と、記憶されたビームプロファイルの特徴量と測定された現在のビームプロファイルに基づいて、有機EL素子の現在の発光面積率を決定するシステム制御部4と、決定された発光面積率に基づいて、感光材料上における光の照射面積を一定に保つように有機ELアレイ11と結像レンズアレイ2の間の距離及び/又は結像レンズアレイ2とステージ3の間の距離を変化させる駆動部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像の濃淡情報が圧縮されている画像を本来の画像とすることが可能な画像処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 原画像データを所定の濃度値よりも明るいハイライト領域と前記所定の濃度値よりも暗いシャドー領域とに領域分離する領域分離部12と、前記ハイライト領域に対応する第一の関数に基づいて第一のコントラスト補正値を算出する第一コントラスト補正値算出部16と、前記シャドー領域に対応する第二の関数に基づいて第二のコントラスト補正値を算出する第二コントラスト補正値算出部17と、前記第一のコントラスト補正値に基づいて前記ハイライト領域に対応する画素に対してコントラスト補正処理を実施するとともに前記第二のコントラスト補正値に基づいて前記シャドー領域に対応する画素に対してコントラスト補正処理を実施する処理実行部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、複雑な制御を行うことなく1画素内を複数回走査して安定した階調表現を行うことが可能な露光装置を提供する。
【解決手段】 写真処理装置50では、1画素内を複数回の走査によって階調表現する露光部6において、乗算分割部41Rが10ビットずつのデータをD/Aコンバータ29Rに対して出力する。D/Aコンバータ29Rでは、入力された10ビットのデータをそれぞれD/A変換し、AOMドライバ15Rに対して出力する。AOMドライバ15Rでは、10ビットの各データが異なる倍率が設定された低濃度処理部43Raと高濃度処理43Rbとにそれぞれ入力される。各処理部43Rにおいて1/1024倍、1倍された各データは変調部44Rを介してそのまま出力される。AOM12Rでは、出力されたそれぞれのデータに基づいて2回の走査を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザビームを走査して写真感光材料上に画像を露光形成する写真プリント装置において、形成画像の画像品質を可及的に向上させる。
【解決手段】写真感光材料PS上にレーザビームLBを走査して画像を露光形成する露光ヘッド11と、その露光ヘッド11の動作を管理する露光管理手段EMとが設けられた写真プリント装置において、前記露光管理手段EMは、テストプリントにより得られた前記写真感光材料PS上での濃度と露光量との関係における傾きの変化を検出して、その傾きの変化の検出情報に基づいて高濃度領域における不正常露光の発生の有無を推定し、前記不正常露光が発生すると判断したときに、前記レーザビームLBの走査速度を低下させると共に、そのレーザビームLBの走査速度に適合して所望のプリント濃度が得られるように前記レーザビームLBの光強度を低下させるように構成されている。 (もっと読む)


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