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Fターム[2H134PD01]の内容

電子写真におけるクリーニング・その他 (67,748) | 消去・除去装置の制御対象 (352) | 用紙から現像剤を除去する部材 (56)

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【課題】本発明は、分離ジャムの発生を抑制することが可能な画像除去装置及び該画像除去装置を有する画像形成除去システムを提供することを目的とする。
【解決手段】画像除去装置100は、リユーザブル被記録材Rを搬送する搬送部110と、加熱加圧ローラ121と接触した状態で剥離ローラ122を回転させながら、熱可塑性画像形成物質を搬送されたリユーザブル被記録材Rから剥離ローラ122に熱転写することにより剥離する剥離部120と、熱可塑性画像形成物質が剥離されたリユーザブル被記録材Rを排出する排出部130と、排出されているリユーザブル被記録材Rを検知するセンサ133と、剥離ローラ122を回転させるための駆動力を断接自在に伝達する電磁クラッチ126と、センサ133が排出されているリユーザブル被記録材Rの先端を検知すると、電磁クラッチ126が切断状態となるように制御する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境負荷を低減させることが可能な画像除去装置及び該画像除去装置を有する画像形成除去システムを提供することを目的とする。
【解決手段】画像除去装置100は、剥離ローラ102を回転させながら、熱可塑性画像形成物質をリユーザブル被記録材Rから剥離ローラ102に熱転写することにより剥離する第一の剥離手段と、剥離ローラ102'を回転させながら、熱可塑性画像形成物質が剥離ローラ102に熱転写されたリユーザブル被記録材Rに残留した熱可塑性画像形成物質を剥離ローラ102'に熱転写することにより剥離する第二の剥離手段と、クリーニングローラ105を加熱すると共に回転させながら、剥離ローラ102及び102'と摺動させることにより、剥離ローラ102及び102'に熱転写された熱可塑性画像形成物質をクリーニングローラ105に転移させるクリーニング手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像支持基材とトナー像を保持した状態のトナー保持材層とを容易に分離することができる画像形成材の分離方法および分離された画像形成材の再使用方法の提供。
【解決手段】 画像形成材の分離方法は、トナー粒子により形成されたトナー像を画像支持基材上に積層されるトナー保持材層に保持させるトナー像保持処理を行うことによって得た印画物に対して分離処理を施すことにより、画像支持基材とトナー保持材層とを分離する方法であって、前記印画物の分離処理が、保有水分率が0.1〜1.0質量%の状態で行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄な消耗品や待機時電力がなく、省スペース化を図り、小型で且つ簡単な構造で、使い勝手のよい画像記録媒体の再利用装置とこれを用いる画像形成装置と画像記録媒体の再利用方法を提供する。
【解決手段】再利用可能な用紙Pからトナー画像を除去する機能を備えた画像形成装置100において、加熱されながら回転する定着兼除去ローラ15aと、トナー画像が形成された用紙Pを押圧・搬送する加圧ローラ15bとを具備する定着兼再利用ユニット15を備え、定着兼除去ローラ15aと加圧ローラ15bとの圧接部に用紙Pを搬送することで、用紙Pに定着したトナー画像を溶融し、溶融したトナー画像を定着兼除去ローラ15aに付着させて用紙Pからトナー画像を除去するように構成し、用紙P上に未定着トナー画像が形成されている場合は、用紙P上への未定着トナー画像の定着処理を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】画像形成物質を除去する被記録材の耳折れに起因して、画像除去手段において紙詰まりが発生することを防止することができる画像除去装置を提供する。
【解決手段】画像除去装置100は、画像除去部200の搬送方向上流側に被記録材Pの耳折れの有無を検知する耳折れ検知センサ218を有し、耳折れが有ることが検知された被記録材Pに対しては、画像除去部200による画像除去処理を行わないように、被記録材Pが画像除去部200を通らずに装置外に向かう第二搬送経路βに搬送するように分岐爪607の姿勢を制御する制御部201を有する。 (もっと読む)


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