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Fターム[3B001CC21]の内容

食卓容器 (1,983) | 特徴点 (835) | 把持容易 (38)

Fターム[3B001CC21]に分類される特許

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【課題】乳幼児等が飲み易い飲み口部を有すると共に、バッグ等に入れて持ち運び易い飲料容器を提供すること。
【解決手段】飲料を収容するための容器本体2、3と、容器本体に形成される飲料を排出する飲料開口部3bと、飲料開口部から排出される飲料を利用者側に案内するための飲み口部8と、を有し、飲み口部は、飲料を利用者側に提供する位置である使用位置と、飲み口部を待避させる待避位置とに移動可能であって、飲み口部は、使用位置において、飲料開口部から離間する側に配置される飲み口先端部8aを有し、使用位置において、少なくとも、飲み口先端部は、容器本体から突出して形成され、待避位置においては、少なくとも、飲み口先端部が、容器本体内に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単、確実及び安定に飲料容器を保持することが可能な飲料容器の後付けグリップを提供する。
【解決手段】ビールや清涼飲料等の飲料を収容し、その天蓋に飲み口を形成するためのタブがもうけられた飲料容器に対し、その上部と下部との間に後付けで装着される後付けグリップ1は、上部に係合片16を有して使用者により把持される把持部11、把持部11の下部に設けられて底面の奥側の一部に二段底部19が設けられていると共に飲料容器を載置する受け部12、受け部12に載置された飲料容器の上部及び外周の一部に当接するガイド部13を有する。飲料容器の下部を把持部11に向けて受け部12に入れ、更に二段底部19に乗り上げさせると、飲料容器の二重巻締部に係合片16が係合し、後付けグリップ1は、飲料容器に簡単、確実及び安定に装着される。 (もっと読む)


【課題】従来のラーメン、そば、うどん等の麺類を盛りつけたどんぶりついては、円形状になっていたことから、子供や比較的手の小さい女性、手が不自由な人は、両手でどんぶりを持つ際に持ちにくかった。
また、両手でどんぶりを持ってスープを飲むときにも、子供や女性は口が小さいため、口の両脇からスープをこぼしてしまうことがあった。
更には、食堂等に行った時、どんぶりの盛りつけの正面の方向が分かりづらいせいか、店員が客の前にどんぶりを置いてから、どんぶりを回して客に盛り付けた正面の方向を向けることがあった。
【解決手段】子供や比較的手の小さい女性、手が不自由な人でも、どんぶりを持ちやすくするため、また、両手でどんぶりを持った際にスープを飲みやすくするため、および、盛り付けの正面の方向が分かりやすくするために、どんぶりをハート型にする。 (もっと読む)


【課題】毎日使えて料理できる食器として、マグカップと擂り鉢を合体した形を考えたが、一般の擂り鉢は固定し易いように重くできており、食器では重くては使えない。単純に軽くしては子供や病人では全体を片手で掴んで支えるのには無理がある。一方内部の底が擂り鉢状の凹凸になっていると、金属のスプーンや塗装してある箸は使えない。
【解決手段】先ず取っ手の一部をテーブルに接する位置まで延長し支える支点とした。腕をテーブルに密着させ取っ手を掴み、親指を取っ手の上に乗せることにより、親指の力が支える力となり、本体を軽量化しても弱い力で安心して料理出来るようになった。一方内部の底にある擂り鉢状の凹凸を一部に留め、凹凸のない部分との境に切れ目のある低い凸部を設けた。擦る、擦り潰すは擂り鉢状の部分で、他の加工は全体で、食器として使う時は凹凸のない部分を使用することで、弱い力でしっかり支えて各種の料理ができる食器になった。 (もっと読む)


【課題】容器を覆って配置するシート状部材を頻繁に交換する必要のない食器具を提供する。容器の形状に拘わらず、その表面に追随してシート状部材を配置させることのできる食器具を提供する。シート状部材に余計な付属物がなく、使用者の違和感をもたらすことのない食器具を提供する。
【解決手段】少なくとも、ベース部と、シート収納部材と、シートカット手段とが備えられた食器具。前記ベース部は、その表面に食品を載置し得るように構成されている。前記シート収納部材は、端部から連続的に引き出されるシート状部材を収納するように構成されている。前記シートカット手段は、前記シート収納部材から引き出されたシート状部材を前記ベース部の表面を覆った状態で前記シート状部材の引き出し側の端部をカットできるように構成されている。前記シート状部材を介して前記ベース部の表面に前記食品を載置できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】食器の収納および取り出しを行う際の省スペース化が図れるとともに、構成および操作を簡素化することができる食器篭を提供することを目的とする。
【解決手段】篭本体と、前記篭本体に複数の食器200の周端部を重ね方向に沿って支持する複数の支持体を有する食器篭であって、前記食器の一方の半周側の周端部を重ね方向に沿って支持する篭本体1に固定した複数の固定食器支持体21、22と、前記食器の他方の半周側の周端部を重ね方向に沿って支持する押え用の複数の可動食器支持体23、24と、を備え、前記可動食器支持体の各々を、食器を支持する位置から可動食器支持体同士が互いに離れる方向で、かつ食器の外径よりも大きい位置に移動可能とし、前記可動食器支持体間から食器の収納および取出しを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食器に収容されている内容物を冷却して、乳幼児等にとって食べやすくするための食器内容物冷却器具であって、冷却剤の冷却が容易な食器内容物冷却器具を提供すること。
【解決手段】本発明は、別体の食器2に収容された内容物を冷却するための食器内容物冷却器具1であって、食器2を出し入れするために設けられた本体上部3と、本体上部3に取り外し可能に設けられる環状の冷却剤部5とを備える。本体上部3は、冷却剤部5を載置できるように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 皿の上に載置された食品を箸で容易にすくうことができ、且つ、皿の上のあらゆる部分で水分や油分を有効に除去して、他の食品へ水分や油分が移行することも防止できる食品用皿を提供する。
【解決手段】 略平面状の食品の載置面を有する食品用皿であって、食品と前記載置面との間に箸先を挿入できる程度の細い溝部を、前記載置面に直線状に連続して形成している。 (もっと読む)


【課題】 食器は大小数はあるがその目的は食材を入れ一般家庭又は、食事の店などで毎日使用されている。
食材の使用によっては食器の使い分けが有り、特に食事の店などでは器の移動の時に重量も有るため、食器の上部に指を掛ける事が多く客にとっては、不衛生に見える、食器内食材に手指先がふれる事はなく安定し、使用できる食器、器を提供する。
【解決手段】 食事の目的使用によって、大小形様々な食器が使用されているが、食材によっては重量のある物も多くあるが、移動の時手先、親指などが食材にふれる事もある、その為食器外部、上部中間に複数角型12を加工取り付ける事により、指先など食材にふれることもなく衛生的にも良く食器内食材に重量があっても食器12の取付により移動の時指先又、手など熱する事もなく安心して使用でき、衛生的にも解決される。 (もっと読む)


【課題】マグカップの飲み口及び把手の改良、新しくカップの胴の部分の改善。
【解決手段】カップ上部3方向3箇所に飲み口を造ります。把手は成人男性の人指し指、中指と指2本入る内丈4CM把手上部にの円形の指当て2−2で完壁に安定します。胴を親指と掌で挟む形に最適なカップの胴の形状はU字形が最良です。 (もっと読む)


【課題】箸を使って手を汚さず使用できる調味料小出し容器。
【解決手段】中空半筒状体(キャップ)1の上部に2箇所の円筒状体3を設置し、開口部4である中空円筒状体3の付け根のそれぞれの接着円周部分を薄い皮1枚で密封状態にしておくと共に、T型アーム2及び5を設け、調味料小出し容器を箸で中空円筒状体3の突起部分を両外側からやや力を入れて挟み込めば皮1枚で密封されている開口部4の付け根が破れ、調味料が出てくる。 (もっと読む)


【課題】老人、身障者、手に震えのあるものでも据え置き台から簡単に手で掴め、簡単な方法で、確実に振り掛け作業を行うことのできる振り掛け容器を提供する。
【解決手段】一端が封止されて、他端に平面をなす底部を有し、柱状をなす容器外筒と、この外筒の底部に一体的に連接する内筒とを有する容器本体をもち、この内筒は、柱状をなし、その少なくとも頂部には、開口が設けられており、前記外筒と前記内筒との間の空間に調味料類を収納し、上下に揺すって調味料類を振り掛けられるように構成して振りかけ容器を構成する。
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【課題】手で把持する胴周は二重に成って熱が伝わりにくく、開口部の一定巾は一重に成って飲料等を飲みやすく、且つ、内容物の温度が唇を接触することにより敏感に解る二重ガラス容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】上方に開口部2a.3aを有した外側ガラス容器2に内側ガラス容器3を内装した二重ガラス容器1であって、外側ガラス容器2の開口部2aから下方への一定巾の開口縁部2bを前記内側ガラス容器3の開口部3aより突出させて、開口縁部2bの下端に内側ガラス容器3の開口部3aの外周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重としたもので、又、内側ガラス容器3の開口部3aから下方への一定巾の開口縁部3bを外側ガラス容器2の開口部2aより突出させて、開口縁部3bの下端に外側ガラス容器2の開口部2aの内周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重とした。 (もっと読む)


【課題】コーヒー等の飲料に用いるマグカップの形状は取っ手が持ちにくく、特にマグカップにコーヒー等が満たされているときは重く、取っ手を持つ指に負担がかかり痛かった。また、必ず取っ手を握らなければならず、握らなくて持てる取っ手のついたマグカップはなかった。
【解決手段】握らなくても指を伸ばした状態の手に、引っ掛けて持てる取っ手を設ける。取っ手が手と指に引っ掛けて持つ形状のため指が痛くなく、取っ手を握れない人にも持ちやすい。 (もっと読む)


子供用飲料ボトルまたは子供用飲料カップの容器の容器縁部に密閉し、取外し可能に接続するための取付手段を外周部に有し、マウスピースおよび/または隠れ蓋を受けるための開口部と、開口部に隣接し開口部および取付手段と距離をあけて配置される雌ねじとを有する密閉リングと、
貫通孔と、固定差込部と密閉リングとの間でマウスピースおよび/または隠れ蓋の取付具を密閉するよう締め付けるために密閉リングの雌ねじにねじ込み可能である雄ねじとを有する固定差込部と、
を備える子供用飲料ボトルまたは子供用飲料カップのための閉鎖システム。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつ低コストで製造できると共に、コンパクトで場所を取らず、簡易に急須を構成し、どんな場所でも本格的に茶の抽出と茶を飲むことができる簡易茶器を提供する。
【解決手段】容器5の中に茶葉10を入れ、湯等の液体11を注ぎ入れ、容器5の縁部に凹状のフィルター1を係止し簡易急須を構成し、備えの容器5に抽出液12を注ぎ入れ飲むことができる簡易茶器又は、容器5の中に茶葉10を入れ、容器5の縁部に凹状のフィルター1を係止し簡易急須を構成し、凹状のフィルター1の複数の第一の開口部2から直接湯等の液体11を注ぎ入れ、備えの容器5に抽出液12を注ぎ入れ飲むことができる簡易茶器で解決する。 (もっと読む)


【課題】手指が茶器本体側に触れても該手指に熱さが伝わらない新規な茶器を提供する。
【解決手段】内部に熱せられた茶,コーヒーその他の飲料が注入可能にセラミック材料により成形された茶器本体2と、セラミック材料により成形されてなるとともに、上記茶器本体2の外側面2aに固定された把手5とを備えてなる茶器1であって、上記茶器本体2の外側面2aであって、上記把手5の把手部3を把持した際における使用者の手指9b等と該茶器本体の外側面2aとの間には、空気層形成部4が設けられてなり、この空気層形成部4と茶器本体2との間には空気層4sが形成されてなるとともに、この空気層形成部4は、上記茶器本体2とは別個に成形されてなるとともに該茶器本体2の外側面2aに固定された後に焼成されることにより該茶器本体2と一体化されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 哺乳瓶・ペットボトル・コップ・水筒・のような内部を布巾で、拭いて乾燥させることのできない口の狭い容器を吊り下げ、乾燥させるため、どのような形態の容器にも容易に操作し装着し、容器サイズに自在適応できて、かつ、持ち運びに嵩張らない容器の吊り下げ具を提供する。
【解決手段】 柔軟な帯(1)の片面に滑り止め材(2)を設ける。そしてその一端を環(3)に縫着する。一端を環にした紐(4)を柔軟な帯(1)に、数箇所通し、もう一端にJ形鈎(7)又、カラビナ、吸盤などを取り付けて、どこにでも吊り下げられる様にしたものを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】これまでの蓋体の製造工程に支障を来たすことがないとともに、急須本体に対する蓋体の載置位置も限定されることがなく片手でお茶を入れることができる新規な急須を提供する。
【解決手段】上部に開口2aが形成され側部には注ぎ口部4と把手5とが形成された急須本体2と、この急須本体2に形成された開口2aを閉塞するとともに上部の中央には摘み部3bが形成された蓋体3と、を備え、上記把手5には、使用者の親指又は人差し指の先端側で上記蓋体3に形成された摘み部3bを急須本体2側へ押圧する際、同時に該親指の第一関節近傍又は人差し指の第二関節近傍を当接させる当接部5gが上記蓋体3の外周よりも該蓋体3の中央側に延設された部位に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 蓋板から水滴が速やかに落とすことができ、衛生的に平面上に載置でき、平面上での載置時でもつまみ部により操作が容易であり、かつ、平面上での載置時に要する面積がより小さい新たな蓋体を提供する。
【解決手段】
容器本体3の開口を閉塞する蓋板11と、該蓋板11の上面上の周縁S近傍に突設された突設部13と、を備え、前記蓋板11の周縁S及び突設部13により支持されることにより、該蓋板11を略鉛直状に起立して所定の平面B上に載置可能とされてなる。 (もっと読む)


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