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Fターム[3B001CC25]の内容

食卓容器 (1,983) | 特徴点 (835) | 注出口の開閉 (22)

Fターム[3B001CC25]に分類される特許

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【課題】焼酎を、市販の飲料容器に容易に注入でき、カップタイプの広口の容器であっても、蓋を開けるときに中身の焼酎がこぼれる虞れを少なくできる焼酎容器用キャップ、焼酎容器及び容器入り焼酎を提供する。
【解決手段】この焼酎容器10は、焼酎を充填するための容器本体20と、この容器本体20に取付けられる焼酎容器用キャップ30とを備え、前記キャップ30は、容器本体20の口部外周に着脱可能に取付けられる大キャップ40と、この大キャップ40に設けられた第2口部47の外周に着脱可能に取付けられる小キャップ50とを有し、前記第2口部47は、大キャップ40の天面に立設され、その先端部47の外径が20mm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】従来の目詰まりを防止する液体調味料容器は、注ぎ口と空気取り入れ口を閉じることにより液体の乾燥を防止して、その液体中に溶解している塩分等が固体となって析出することを防止していたので、リンク機構が多く部品点数も多くなりコストが高くなるという問題点があった。本発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものである。
【解決手段】本発明は、液体調味料容器の目詰まりを防止したい注出口や空気口に差し込んだ棒を、液体調味料を注ぐ時に前後に移動させることにより、多くのリンク機構を必要とせず、目詰まりを防止することで目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】手や箸でにぎり寿司をつまんでネタに醤油を付ける煩雑さを解消するにぎり寿司への醤油滴下装置を提供する。
【解決手段】
上部がオーバーハング形状とした断面視コ字状の基台のオーバーハング部先端に、下方の空間部ににぎり寿司が位置したことを感知して所要の醤油を垂らすように構成して醤油滴下機構を設けたことを特徴とするにぎり寿司への醤油滴下装置である。これにより、直接に醤油滴下機構ににぎり寿司を接触させることなく衛生的に醤油を付けることができ、しかも、自動的ににぎり寿司を感知して醤油を付けることができるので、寿司を食する際に手や箸でにぎり寿司をつまんでネタに醤油を付ける煩雑さを解消し、余裕をもってにぎり寿司の食事をすることができる。 (もっと読む)


【課題】乳幼児等が飲み易い飲み口部を有すると共に、バッグ等に入れて持ち運び易い飲料容器を提供すること。
【解決手段】飲料を収容するための容器本体2、3と、容器本体に形成される飲料を排出する飲料開口部3bと、飲料開口部から排出される飲料を利用者側に案内するための飲み口部8と、を有し、飲み口部は、飲料を利用者側に提供する位置である使用位置と、飲み口部を待避させる待避位置とに移動可能であって、飲み口部は、使用位置において、飲料開口部から離間する側に配置される飲み口先端部8aを有し、使用位置において、少なくとも、飲み口先端部は、容器本体から突出して形成され、待避位置においては、少なくとも、飲み口先端部が、容器本体内に配置される。 (もっと読む)


【課題】ロック部材とロック解除阻止部材が栓体側と片開き側に分担装備されるだけで不用意なロック解除を阻止する簡単かつ安価でかさ低いロック機構し、飲料容器側からの操作性も高められるようにする。
【解決手段】飲料容器1に装着される注出口2を持った栓体22、栓体22の片側のヒンジ軸3を中心に注出口2を開閉する片開き蓋4、片開き蓋4を閉じ位置にロックし、ロックを解除できるロック部材6を備え、片開き蓋4の自由端部4aの前部に、ロック部材6のロック解除動作を所定位置にて阻止し、またこの阻止を所定位置から退避して解除するように移動するロック解除阻止部材8を設け、ロック解除阻止部材8は、上方に向け後部側に湾曲した円弧軌跡上で上下移動してロック解除阻止とこの阻止を解除するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 注出口を、口部及び鼻部に対応して、飲料水を舌で味わうだけでなく鼻で嗅ぐことができるようにした飲料容器を提供する。
【解決手段】 蓋体の傾斜した蓋本体の最下位置に、蓋体の周壁の内側下部から蓋体の中心を超える箇所に、口部と鼻部とが入る広範囲な注出口を設け、その注出口に開閉する蓋片を屈曲しない一体構造にして、その一端を自在継手で上下方向、周方向に回動自在に取り付け、他端を前記周壁に係止したことを特徴とする飲料容器。 (もっと読む)


【課題】 注ぎ口の液体を負圧を利用して容器内に戻して液垂れ及び固形化による目詰まりを防止し、且つ、注出作業が容易に行える液体注出容器を提供することである。
【解決手段】 液体を収容可能で開口する開口部を備える容器部2と、この容器部2の開口部に着脱可能に覆設される蓋部3と、この蓋部3に延設され液体を注出可能な注出部4と、蓋部3上に,両端部が閉口した筒形状で,注出部4側に位置する一の端部より注出部4側でない側に位置する他の端部が低くなるように傾斜して設置され,他の端部に穿設される外気供給部8を備える負圧通路部6と、この負圧通路部6の内部を,気密性を維持しながら移動可能な可動栓部7と、蓋部3に設けられ負圧通路部6と容器部2を連通させる連通部5とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減化及び蓋体の小型化の両方を実現することができる液体貯留容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、容器本体の上端に装着される蓋体4とを備え、蓋体4には、容器本体内の液体を蓋体4へ流入させるための流入口を閉じる開閉自在な弁体5と、弁体5が開放された流入口から流入した液体を外部へ流出させるための注出口4Bと、注出口4Bを閉じる開閉自在な蓋部6とを備え、弁体5を、流入口を閉じる閉位置と閉位置から上昇して流入口を開放する開放位置とに昇降自在に構成し、弁体5を昇降操作するための操作部材9を備え、弁体5の直上方に蓋部6を揺動開閉自在に配置し、弁体5に開放操作用の当接部Tを備えた。 (もっと読む)


【課題】箸を使って手を汚さず使用できる調味料小出し容器。
【解決手段】中空半筒状体(キャップ)1の上部に2箇所の円筒状体3を設置し、開口部4である中空円筒状体3の付け根のそれぞれの接着円周部分を薄い皮1枚で密封状態にしておくと共に、T型アーム2及び5を設け、調味料小出し容器を箸で中空円筒状体3の突起部分を両外側からやや力を入れて挟み込めば皮1枚で密封されている開口部4の付け根が破れ、調味料が出てくる。 (もっと読む)


【課題】 内側を複数個の室に区切った容器本体に装着するキャップに、区切った室数の回転蓋を装着し、回転蓋をキャップ本体に対して回転させ、それぞれの開口を開閉し、必要な種類および分量だけの内容物を出して使用することのできる振り出し容器を提供すること。
【解決手段】 内側が複数個の室に区切られている容器本体と、キャップ本体と、キャップ本体に回転可能に装着される複数の回転蓋と、外蓋とからなる振り出し容器であって、キャップ本体は、頂壁と、頂壁に容器本体内の室に係合する位置に設けられる回転段部を具え、回転段部の上面には、内開口と、係合筒が設けられ、回転蓋は、内筒と、内筒下端内周に設けられ、下面がキャップ本体の回転段部上面と係合する蓋壁と、内周が回転段部の係合筒外周と係合する外筒とを具え、蓋壁には、外開口が開口されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料水溶液を電解槽に移す際にこぼれさずに移すことができ、かつ、生成した電解水に含まれる気散成分を外部に気散させないで保持するピッチャーおよびこのピッチャーを用いる電解水生成装置提供する。
【解決手段】ピッチャー1は、開口した上端部を有し、水溶液を収容する容器本体6と、容器本体6を密閉する上蓋4とから形成される。上蓋4には、開口部3、ピッチャー開閉部2、プッシュレバー5が取り付けられ、開口部3は、ピッチャー開閉部2によって閉じられ、内部が密閉されている。そのため、ピッチャー1は、水溶液が気散成分を含む場合でも水溶液中に含まれる気散性成分を容器本体6内に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 今まで液体調味料を使用する時には、腰を曲げたり、体を伸ばしたり、台所の下部及び上部の棚から液体調味料を取り出し、戻したり、忙しい料理中には非常に不便な状況を改善することが課題である。
【解決手段】 本発明は、複数の液体調味料入れ容器を有し、液体調味料入れ容器の下部に液体用コックを設け、コックを開閉の撮みを捻ると液体調味料が流出し、液体調味料容器の正面側に刻んでいる目盛りを見ながら出したい液体調味料の量はコックを開閉の撮みでコントロールし、撮みを元の位置に戻すと液体調味料の流出が止り、液体調味料容器の正面側にラベルがあり、ラベルには容器内の液体調味料名称を書くことが出来る。 (もっと読む)


【課題】液体調味料容器を使用する時、容器を持ったままの指操作だけで定量の液体調味料を注ぎかけることができるもので、誤って容器を倒しても漏れることのない液体調味料容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、気密性のある液体調味料容器本体1壁面の輪郭内に納められた原形復帰可能な弾性体で空気・液溜りの押圧部であるプッシュボタン5による加圧及び解放によって、容器本体1底面部に形成した原形復帰可能な弾性体で湾曲に成形したキャップ栓8の上部に、他のキャップ栓8部分よりも厚く成形し剛性を持たせた切込み9が開閉する。この開閉で、容器本体1底面部の導入管6の注ぎ口7から液体調味料を定量注ぎ出したり、又、外気を吸収することで導入管6とキャップ栓8に残った液体調味料を容器本体1内部へ戻すことができ、誤って容器を倒したりしても液体調味料が漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】一度に過剰の内容物が振り出されること、及び立ちのぼる湯気が直接的に振出し口近傍に触れたり、該振出し口から容器内に侵入することを防止する振出し容器を提供すること。
【解決手段】振出し容器1は、容器2の内部空間2a内に収容された内容物10を、外部に振り出すための振出し口6を、容器2を構成する容器本体4の傾斜面部4aに設けている。振出し口6は、複数の小孔6aによって形成される。小孔6aは傾斜面部4aに、外部と内部空間2aとを連通するように、容器2の長手方向軸に対して平行に穿設されている。 (もっと読む)


【課題】飲料パックに添着している内包された二本繋ぎの伸縮吸引ストロー具の改良により牛乳・ジュース等の飲料パック内に外気を流入させ、飲料物を容易に飲むことを可能にする。
【解決手段】本実施例による吸引ストロー具は、大径ストロー1と小径ストロー2とから形成されている。大径ストロー1の一方の先端に飲料パックへの吸引ストロー具挿入孔6を形成するための斜めの切込み先3を設けると供に、大径ストロー1の長さを飲料パック5の高さより短くする。吸込口4に口をあてて吸引すると、大径ストロー1によって飲料パック5に形成された吸引ストロー具挿入孔6と大径ストロー1に連接した小径ストロー2との間に径の違いによって外気流入隙間7が形成され、吸入時、外気流入隙間7より外気が飲料パック5内に流入し、スムーズに飲料物を飲むことができる。 (もっと読む)


【課題】 弁当、折詰等の中に入っている調味料小出し容器から食品の汁、油等で指を汚すことなく、小出し容器から調味料を取出すことを目的とする。
【解決手段】 調味料小出し容器の筒状本体1のギザギザ部分3を箸6で挟んで圧迫することによって房状部分5は変形して細長くなり、蓋4が筒状の口2から外れ、これによって食品の汁、油等によって指を汚すことなく、調味料を滴下させる。 (もっと読む)


【課題】調味料容器を使用する時、指で容器を持ったままの指操作だけで、定量の調味料を注ぎかけ、又振出すことができるもので、誤って容器を倒しても漏れることのない調味料容器を提供する。
【解決手段】気密性のある液体調味料容器本体1a壁面の空気・液溜りの押圧部であるプッシュボタン5a5bを押し加圧すると、空気圧により伸縮管10aが伸びて安全止栓9が開く、又、容器内部に圧力が加わり、容器本体1a底面部の注ぎ口8から液体調味料が定量注ぎ出る。そのプッシュボタン5a5bを解放すると注ぎ口8から外気を吸収し、後に安全止栓9も閉じて、誤って容器を倒しても液体調味料が漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】弁当、折詰等の入っている調味料小出し容器から、食品の汁、油等で指を汚すことなく、調味料を取り出すことが出来る調味料小出し容器を提供することを目的とする。
【解決手段】調味料小出し容器に指を触れることなく、小出し容器の環の中に箸を差し入れて押し広げる事によって、円筒状突起部が開口部から外れ調味料を滴下させる。 (もっと読む)


【課題】液体調味料の漏洩を確実に防止する。
【解決手段】液体調味料容器2は、筒状本体3とこの筒状本体3の上端開口4を閉塞する蓋5とを備えている。筒状本体3は、円板状に形成された底部6と、この底部6の一部から立ち上がる断面D字状に形成された側壁部7と、この側壁部7の上部に形成され、注ぎ口9を有する円筒状上部8とを備えている。注ぎ口9は、平板状側壁7A側に、すなわち、半割円筒状側壁7Bの最大膨出部M1の反対方向に形成される。蓋5には、エアを内部に導入する吸気口12が形成される。蓋5を円筒状上部8に取り付ける際には、マーク12を目印に、吸気口12を注ぎ口9と上下方向を合致させて取り付ける。容器2が転倒した際、内部の液体調味料は側壁部7の断面弧状の膨出部側に移動するので、容器2が回転しにくく、最大膨出部M1側が直ちに床面に接し、注ぎ口9と吸気口12とが上方に向く。 (もっと読む)


【課題】充填された調味料の排出の際に手が汚れてしまう事態を完全に防止することが可能な実用性の高い使い調味料収納容器を提供する。
【解決手段】調味料収納容器1は、軟質の合成樹脂によって一体的に形成されており、調味料を収納するための容器本体2と、一対の箸の先端をそれぞれ係止させるための一対の箸係止部3,3とを有している。そして、各箸係止部3,3に一対の箸の各先端を係止させた状態で、各箸の基端同士の間隔を狭めて容器本体2を押圧することによって、容器本体2内の液体を排出孔から噴出させることができるようになっている。 (もっと読む)


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