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Fターム[3B006KA05]の内容

電気掃除機 (1,795) | 走行機構、その他 (360) | アプライト型掃除機の支持用 (7)

Fターム[3B006KA05]に分類される特許

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【課題】 アプライト型床面処理装置において、操作性をさらに向上させるとともに、その構成の複雑化の回避を図る。
【解決手段】 アプライト型床面処理装置の一例として真空掃除機10Aを例示すれば、本体部の下部前方に、下面Suの角度が変更可能な吸引ノズル13が設けられ、本体部の上部にハンドル14が設けられた構成において、進行方向Mを規定する操舵輪15が本体部の下部後方に設けられ、かつ、ハンドル14と操舵輪15との間は、ハンドル軸16、操舵輪調節軸161および回動伝達部から構成される操舵連結部で連結されている。これにより、複雑な構成を採用せずに、本体部全体を動かすことなく、吸引ノズル13を容易に方向転換させることができる。 (もっと読む)


【課題】ホースを使用する際の使用勝手の良いアップライト型電気掃除機を提供する。
【解決手段】吸気口を備えた集塵ボックス12を有した掃除機本体1と、掃除機本体1下方に回動自在に保持された床ノズル6と、一端に、床ノズル6に着脱自在の先端パイプを、他端に吸気口に連通すると共に掃除機本体1に回転自在に保持される接続パイプ18を有するホース14と、上端が掃除機本体1に回動自在に軸支され、下端が床面と接地し爪体22を有するスタンド19を外方に付勢するバネ体A23と、掃除機本体1に設けられ爪体22と係合する保持体24を係合方向に付勢するバネ体B25を備え、接続パイプ18の回転時に爪体22と保持体24との係合が解除されるもので、ホース14を使用するために先端パイプ17を外すと、接続パイプ18が回転し、保持体24と爪体22との係合が解除され、スタンド19が飛び出して掃除機本体1を支える。 (もっと読む)


【課題】表面処理電気器具を提供する。
【解決手段】直立型表面処理電気器具は、主要本体と、支持位置と後退位置の間で主要本体に対してピボット回転可能なスタンドとを含む。スタンド保持機構は、スタンドを支持位置に解除可能に保持するために設けられ、かつスタンドをそれが支持位置から後退位置に移動する時に解除するために第1の軸線の周りで、かつスタンドをそれが支持位置に戻る時に保持するために第1の軸線から離間した第2の軸線の周りでピボット回転可能に移動可能な固定部材を含む。付勢手段は、固定部材に対して第1の軸線の周りのその移動に抵抗する比較的大きな第1の力を印加する。スタンドがその支持位置に戻るのを容易にするために、付勢手段は、固定部材を第2の軸線の周りのその移動後にリセットするために比較的小さな第2の力を印加するように配列される。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させた表面処理機器を提供する。
【解決手段】真空掃除機などの表面処理機器(200)は、本体(210)と、表面処理ヘッド(230)と、支持体組立品(220)とを備える。支持体組立品は、本体(210)を表面に沿って転動させることを可能にするために本体(210)に回転可能に装着される。支持体組立品(220)は、また、表面攪拌装置を駆動するモータなどの、機器の構成部材を収容する。それに代えて、あるいは付加的に、支持体組立品は、流体の流れを受け入れる流体導入口(531)と、流体を排出する流体排出口(535)と、フィルタあるいは吸気装置など、入口が受け入れた流体の流れに作用する手段とを収容することができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの高さによりノズルの底面の角度が変化可能なアプライト型電気掃除機において、絨毯上のノズルの移動性を確保しつつ、ノズルの集塵性能の低下を軽減する。
【解決手段】上方にハンドル6を有する掃除機本体1の下方に、回動軸7(a)を介して回動自在に軸支された床ノズル9と、掃除機本体1を床面に対し略垂直にして保管するスタンド状態で、回動軸7(a)の後方下方に、掃除機本体1に取り付けられた自身の回動軸を有する、床面移動用のローラー8を具備し、掃除機本体1を傾斜させ、ハンドル6の高さを床面より約80cmとしたときに、ローラー8の回動軸を床ノズル9の回動軸7(a)の略真下に位置させると共に、この状態で床ノズル9の底面10が、床面と略水平となるように構成したもので、絨毯等の吸い付きによりノズルを動かす力が重くならないようにできると共に、ノズルの集塵性能の低下も軽減できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ボスを有する走行ローラ本体と、および単一部品の走行ローラ軸とを備えた、例えば真空掃除機における走行ローラであって、走行ローラの物体への装着に関して、走行ローラとしての機能が確実でありかつ、走行ロータの組み付けがより有利な構造とする、走行ローラに関するものである。
【解決手段】走行ローラ15により走行可能な物体1であって、前記走行ローラ15は走行ローラ軸22によって貫通係合されているボス20を有し、かつ前記走行ローラ軸22は前記ボス20の両側から突出する突出部28、29に形成されているねじ山部30、31により、、物体1のホルダ23内の相手ねじ山35内に係合するようにねじ込み固定されている。および前記走行ローラ軸22が前記ボス20との協働部27において滑らかに形成され、前記ホルダ23内にねじ込み固定されている。 (もっと読む)


表面処理用電化製品の支持組立体(13)が、表面に係合するよう配置された中央ローラ(29)と、中央ローラの各端部のところに設けられた外側ローラ(30a,30b)とを有する。ローラは、一緒になって、転動支持面(37)を構成し、外側ローラは、中央ローラの回転軸線(36)から離隔した軸線(35)回りに回転する。ローラのこの構成により、広範な動き全体にわたり転動支持面が得られ、ローラの回転軸線を離隔させたことにより、ローラは、電化製品の構成部品を収納できる領域(38)を構成するよう互いに対して配置できる。
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