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Fターム[3B031AA04]の内容

上着、コート (2,052) | 用途、形態 (501) | セーター (21)

Fターム[3B031AA04]に分類される特許

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【課題】ポリエステル繊維を用いた織物および衣類の、手触りおよび心地良さを改良することのできるヤーンの提供。
【解決手段】シリコーン処理されたマイクロデニール・ポリエステル繊維およびマクロデニール繊維を含んだヤーンに関している。ヤーンのシリコーン処理されたマイクロデニール・ポリエステル繊維とマクロデニール繊維とのブレンド比(重量比)は、約10:約90〜約90:約10である。ヤーンのマクロデニール繊維は、合成繊維、天然繊維、および、合成繊維と天然繊維との組合せから成る群から選択される。また、ヤーンのみを含んだ又はヤーンと他のヤーンとの組合せを含んだ、織られた又は編まれた布帛および衣類製品にも関している。 (もっと読む)


【課題】襟部の裾が身頃から大きく離れることを抑制することのできる分離型上衣、およびその襟部を提供する。
【解決手段】タートルネックセーター10は、クルーネックセーター20とネックウォーマー30とが分離して形成されている。ネックウォーマー30の背面側にはスリット39が形成されている。このため、ユーザー90がタートルネックセーター10を着衣したとき、ネックウォーマー30とユーザー90の体との接触にともないネックウォーマー30の裾38が広がりやすい。これにより、ネックウォーマー30の裾38がクルーネックセーター20にフィットする。 (もっと読む)


【課題】Vネック尖端部における孔あきを効果的に防止するためのVネック尖端部の編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いたVネック尖端部の編成において、Vネックをニットウエアの編幅方向に2分する中心線X−Xを挟んで一側衿部7Lと一側中央部5L、他側衿部7Rと他側中央部5Rとを、大略的に針床の長手方向の一方から他方へ編成する。その際、中心線X−Xを挟む一方側と他方側でそれぞれ一側増し目4Lと他側増し目4Rを予め形成し、各衿部7L,7Rの目移しの際に生じる空針へ各増し目4L,4Rを挿入して孔あきを防止する。 (もっと読む)


本発明は、首開口部(3)を有する衣服に関する。該衣服は、前面にファスナ(5)を有しており、該ファスナの一方の端部は前記首開口部(3)に到達している。首開口部(3)の、ファスナ(5)の前記端部(55)の領域に、噛みエッジとして働く補強部(6)が設けられている。
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本発明は、一般に、上衣に関する。特に、本発明は、プリテンションウェストバンドを有する上衣に関する。
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【課題】 脱いだシャツを即簡便なバックに転用するファッション風シャツを提供する。
【解決手段】 長袖のシャツの両袖口にファスナーを設ける。裾胴口左右にホック雄部を設け、両肩後に2ヶ所ホック雌部を設ける。
以上の特徴から成るバック兼用風シャツである。 (もっと読む)


【課題】構造的及び機能的に斬新で、身頃の上からでも下からでも着ることができ、1着で2倍楽しめる衣服を提供する。
【解決手段】身頃2の上部側と下部側とに身頃2の上下方向中心部に対して上下対称状に袖3,3、4,4が一体に形成され、上部側の袖3,3と下部側の袖4,4とは色彩又は模様が異なっている。また、見頃2の前身頃は、左右方向中央部が上下方向全長にわたり切り開かれて、その切り開き部にファスナが取り付けられていることを特徴とする衣服。 (もっと読む)


【課題】着用感を高めつつ、生産コストを低減することが可能なシャツを提供する。
【解決手段】それぞれ丸編機で編成された編地からなる、1個の筒状身頃部と、一対の2個の筒状袖部とからなり、前記筒状身頃部の両側部に上端から下方に向けて所定長さの袖側連結部となる切断部を設ける一方、前記一対の各筒状袖部には、それぞれ一側部の上端から前記筒状身頃部の切断部と縫着する切断部を設け、前記筒状身頃部の両側の切断部と前記筒状袖部の切断部とを、夫々切断端縁同士を縫着して連続させている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各人の傷病、症状別に効果的に保温材をシャツ、セータ、股引等の衣類の対応した位置の表面、若しくは裏面の一部に保温材装着部の目印を設けた携帯用保温材装着部表示衣類を提供することである。
【解決手段】本発明は、シャツ、セータ、ズボン、股引、タイツ、ステテコなどの衣類の表面、若しくは裏面に汎用の保温材の大きさ、外形にほぼ対応した位置に印刷、刺繍等の手段で目印を設け、素人でも、或いは衣類を着る前にでも各人の傷病、症状にほぼ合致した位置に保温材を的確に、かつ短時間に装着できる携帯用保温材装着部表示衣類である。 (もっと読む)


【課題】 前身頃と後身頃とが非対称でかつ袖を有するニットウエアを横編機によって無縫製で簡単に編成する方法を提供する。
【解決手段】 前身頃12および後身頃18のうち、幅広の方の身頃を対称軸線で山折りに折り返した2層の外編地とし、幅狭の方の身頃を谷折りに折り返した2層の内編地とする。山折り部30および谷折り部32を針床の左右方向の一方側に配置し、前身頃12と後身頃18との身幅方向両端部28を他方側で重なるように配置する。身頃の袖ぐり部20に連結する両袖16は身頃から離反する方向に延在されることになる。編地の配置は針床に前後方向に対称で、かつ最大層数が4層の編地が重なるように配置できるので、公知の針抜き編成を用いて容易に編成できる。 (もっと読む)


【課題】一枚の洋服で幾通りにも異なったおしゃれを楽しむことができるように考案された洋服を提供する。
【解決手段】洋服の前と後ろを同一の形状で裁断することにより、一枚の洋服を2倍にも4倍にもおしゃれを楽しむことができる。それによって、旅行などに行く際に、洋服の荷物が軽減される。 (もっと読む)


防護用衣料10は、空気中に浮遊する微粒子をろ過し除去するように構成されたマスク部分12とボデイ部分14を組み合わせている。防護用衣料10は、外向きには、普通のシャツ、セーター、又はジャケットの外観を有するが、装着者が常に利用可能であり瞬間的警告により即使用可能状態にある、便宜的で、使い易く、扱い容易なマスクを組み合わせている。マスク部分12は、使用しないときには、折り畳まれた状態の襟21として着用され、防護用衣料10の一部として使用されるときには、折り畳まれた状態から引き上げられて装着者の鼻と口そして実質的に装着者の首の部分の全体を覆うように構成される。 (もっと読む)


【課題】中央部分に帯部分を有し、上側および下側部分が単層の布である衣服と、その製造方法とを提供すること。
【解決手段】上側部分10と、下側部分20と、前記上側部分10と前記下側部分20との間の連結部の帯部分30とからなる一般に管状の丸編み衣服8を構成する。丸編み衣服8において、帯部分30には、電子装置200が収容され、電子装置200は、たとえば、電極システム32を介して、衣服装着者の心電信号を受け、それを心電状態を示す信号に変換して外部に発信し、その信号を受信することによって、衣服装着者の心電状態を知ることができる。 (もっと読む)


本発明は、シリコーン処理されたマイクロデニール・ポリエステル繊維およびマクロデニール繊維を含んだヤーンに関している。ヤーンのシリコーン処理されたマイクロデニール・ポリエステル繊維とマクロデニール繊維とのブレンド比(重量比)は、約10:約90〜約90:約10である。ヤーンのマクロデニール繊維は、合成繊維、天然繊維、および、合成繊維と天然繊維との組合せから成る群から選択される。また、本発明は、本発明のヤーンのみを含んだ又は本発明のヤーンと他のヤーンとの組合せを含んだ、織られた又は編まれた布帛および衣類製品にも関している。
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本発明は、シャツやシャツドレスなど着用者の上半身の少なくとも一部をカバーする外衣に関し、当該外衣は最適に調整された寸法を有し、ブラジャー寸法や身長といった着用者の身体的特徴に基づき変化する少なくとも1つの寸法を含む。例えば、マスターパターンは選択されたスタイルで、選択された体型につき、特定のブラジャー寸法および身長の着用者について外衣用の通常の態様で設計できる。上記と同じスタイルの同じ外衣は、着用者の体型および胸囲が同じであっても、ブラジャーカップサイズおよび/または身長が異なる場合は、例えばアルゴリズムに基づき、全ての寸法よりも少数の寸法を調整することにより定義される。
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【課題】着用時、腕を上げ易いシームレスニット、身頃への袖の接合強度の改善及び身頃への接合部の上部で袖に肩下がりを形成するニットガーメントとその編成方法及び編成プログラムの提供。
【解決手段】身頃と筒状の袖とを無縫製で接合したニットガーメントにおいて、身頃の両脇側に脇側で高く胸や背側で低い突き出しを設け、この突き出しに左右の袖の下部を接合することにより、不着用の自然な状態で、身頃側から袖口へ向けて袖が上向きになるように編成する。 (もっと読む)


【課題】 シングル丸編機により編成される孔空き編地からなり、孔端縁から糸がほつれないようにする。
【解決手段】 シングル丸編機により穴あき編地を編成する編成方法であって、コース毎に段階的にウエール方向に1針づつ目移し、次ぎのコースで目移した針をタックして穴端縁にほつれを発生させず、1針穴、2針穴、3針穴と段階的にウエール方向に大きさを拡大可とした穴を設け、該穴を所要のパターンでコース方向あるいは/およびウエール方向で繰り返してメッシュ状ジャガード柄部を設け、該ジャガード柄部を編地の全体あるいは部分的に設けている。
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セットインスリーブとラグランスリーブが混在した無縫製のニットウェアおよびこのニットウェアの編成方法を提供する。本発明のニットウェアは、身頃と袖を具え、前身頃は、袖ぐり部とニットウェア装着時の肩ラインに沿う肩ライン部とを有し、後身頃は、襟ぐりから身頃脇部分まで傾斜して延びる傾斜ライン部を有する。前後の身頃が無縫製で筒状に編成され、袖が無縫製で筒状に編成される。袖が前後身頃の袖ぐり部と肩ライン部と傾斜ライン部とに無縫製で接合され、袖の一部で襟ぐりが形成される。袖を身頃の袖ぐり部に接合させている間の前後の身頃の編成コース数は、後身頃の編成コース数を前身頃の編成コース数より少なく編成する。袖を身頃の肩ライン部に接合させている間の前後の身頃の編成コース数は、後身頃の編成コース数を前身頃の編成コース数より多く編成する。
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【課題】 衿部のVネック尖端部が成型編みされ、且つ衿部のウエールがネックホールの開口に向かって延びるVネックのニットウエアを得ることを目的とする。
【解決手段】 前後の身頃が筒状に編成され、途中、前身頃が左右に分岐され、その間にネックホールが形成され、左右の前身頃はネックホール周縁部を引き返し編成し、基端側が尖ったVネックのネックホールが形成され、続けて編まれた衿部がネックホール形成箇所のVネック尖端側の少なくとも1本のウエールを除いてC字を描くように衿部を右前衿部、後衿部、左前衿部、続いて左前衿部、後衿部、右前衿部と繰り返し編目コースが形成されており、且つ、この折り返し箇所が引き返し編成されており、左右の前衿部はこの引き返し部分が続いて形成されるVネック尖端部のウエールの編目に重ね合わされ、さらに衿部の編み終わりが伏目処理されている横編機を用いて編まれたニットウエア。 (もっと読む)


【課題】 従来のリバーシブル衣服は裏返して着てもニット生地であるので、大幅なイメージチェンジを図るのには限界があるという欠点があった。
【解決手段】 本発明のリバーシブル衣服は、ニット衣服の一面にスカーフ生地をはぎ合わせたことを特徴とする。また、本発明のリバーシブル衣服は、ニット製のセーターと、ニット製のベストと、ニット製のカーディガンと、1枚のスカーフから切り取り夫々対応する部分にはぎ合わせた上記セーターの一方の面の前身頃と略同形状のセーター用スカーフ生地と、上記ベストの一方の面の左側及び右側前身頃と略同形状のベスト用スカーフ生地と、上記カーディガンの一方の面の左側及び右側前身頃と略同形状のカーディガン用スカーフ生地とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


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