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Fターム[3B033AA09]の内容

手袋 (3,276) | 構造 (1,047) | 接合部、端部の処理 (56)

Fターム[3B033AA09]に分類される特許

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【課題】たとえば外食産業の店舗等において各種の食材を摘んで食するような場合に用いられる指挿入具であって、主として使い捨て用として用いられる指挿入具に関し、油分等の付着による食事中、食後の不快感をなくすことができるという上記従来の指挿入具の利点を生かしつつ、さらに指への着用時において指の動きをスムーズにすることができ、食材等を摘む作業も容易に行うことができる指挿入具を提供する。
【解決手段】手の指を挿入することができる複数の指挿入部2、3、4が、隣接する指挿入部間の指股部6、7を介して連設されているとともに、前記指挿入部の指先部分とは反対側の基端部側に、指を挿入するための開口部5を有して指挿入具本体1が形成された指挿入具において、前記指股部から前記開口部側に向かって指挿入具本体を裂断するための裂断線10が、前記指挿入具本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用後の袋体の裏返し作業を衛生的且つ容易なものとするとともに、販売時における陳列方法の多様性を持たせることができる使い捨て手袋を提供する。
【解決手段】不透液性フィルムが重ねられてなり、一端に手指を挿入可能な開口を有する袋体と、袋体の内面を覆う清掃用部材と、袋体の外面の他端に固着される引掛け部材と、を備え、販売時に引掛け部材を壁掛け用に壁に設けられた部材や棚から吊るすために設けられた部材等に引掛ける。また、使用後に袋体を裏返す際に、空いている方の手指で袋体の縁部を摘みつつ、引掛け部材に固定された手指を開口側へ引き出して袋体を裏返す。 (もっと読む)


【課題】折り畳み又はプリーツ技術を必要とせずに可撓性物品を形成可能な非布地の継ぎ合わせた多層構造体について、本技術分野で長年にわたる要求を解決すること。
【解決手段】本発明は、高水準の耐久性を示し、かつ着用者に高水準の柔軟性及び物品強度を提供する、防水性かつ通気性の非布地継ぎ合わせ物品を提供する。本発明は、特に、操作性の高い(dexterous)ハンドカバー及び形状適合性(conformable)のフットカバーへの使用を対象としている。 (もっと読む)


【課題】 襠を設けて、着用時に十分な余裕がある筒状編地およびその編成方法を提供する。
【解決手段】 手袋1で、隣接する薬指袋2と中指袋3間などの指袋間、および人差指袋4と二本胴7間などの指袋と胴4との間の指股部分には、襠13,14,15,16がそれぞれ設けられる。襠13,14,15,16は、複数のコースに渡って、指袋や胴の編目が重複する範囲に形成されている。このように指股部分に形成した襠13,14,15,16は、引返し編みなどを行っておらず、減らし処理で襠形成を行っている。指股部分に襠13,14,15,16を設ける手袋1では、指袋や胴などの部分的な筒状編地間に、十分な余裕があって、手にフィットさせることができる。 (もっと読む)


【課題】今までの食べ物等で、特にお菓子には、油ぽい物があり素手で、食べると、親指、人差し指が油ぽくなり、特に電話がきた時にはすぐに受話器が取れずに、間に合わずに電話が切れてしまう事がありました、又食べるたびにテッシューを使用しておりました。
【解決手段】細長い両サイドを折り曲げ、両サイドを溶着を有した親指(3)、人差し指(2)を設けた手袋(1)で、簡単に親指、人差し指に取り付け、取りはずしができるつまみ手袋である (もっと読む)


【課題】 手袋の構成を変更することによって、製造に際して機械化が可能で、且つ、形態的な理由からの履き心地も良好で外観上も遜色のない手袋と製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート状の素材を加工してなる複数のパーツを縫合して手袋の形態を実現する手袋であり、前記手袋の手を覆う手袋本体部分A1が、掌の平面形状を一部に有する掌側のパーツ1と、手の甲の平面形状を一部に有する手の甲側のパーツ2とからなり、前記手の甲側のパーツ2の手の甲の平面形状をした部分が、手の甲の三次元形状に略合致するような凹凸状にプレス成形されており、前記掌側のパーツ1と手の甲側のパーツ2との縫合ラインL3が仮想の略単一の平面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】防水性の手袋本体の開口縁を外側且つ指先側に折り返して使用することができ、この際に水が手袋本体の内側に進入することを的確に防止できる防水手袋を提供する。
【解決手段】防水性を有し、袖部分が開口方向に漸次拡径する弾性材料製の手袋本体1と、少なくとも周方向の伸縮性を持った筒状部3を有する伸縮部材とを備え、この筒状部3の一方の端縁部分7aが手袋本体1の開口縁部分に伸状態で接合され、他方の端縁部分5aが手袋本体1の内面のうち開口縁1aから内方位置に伸状態で接合され、筒状部3の長さが手袋本体1の上記開口縁部分及び内方位置の長さ方向距離より大きくする。 (もっと読む)


【課題】容易に着脱でき、装着して食事をしても違和感がなく、コストが安く、手が蒸れてしまうことがない食事用手袋を提供する。
【解決手段】食事用手袋1の連繋部3の左右には、袋状部5、7を構成する裏シート5a、7aが連繋部3に連続して設けられている。更に、裏シート5a、7aの左右の端部には折り曲げ部5b、7bが形成されており、裏シート5a、7aに重なる表シート5c、7cが設けられている。表シート5c、7cは薄紙としてのナプキン紙によって構成され、裏シート5a、7aは薄紙としての和紙によって構成されている。また裏シート5a、7aは非フッ素系耐油紙であり、耐油性を有している。食事用手袋1は、1枚の薄紙によって構成してもよく、また複数枚の薄紙を接合して構成してもよい。またナプキン紙、和紙以外の材料によって構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】指先部分においても、繊細な感覚が指先に伝わってくるような、組立用として好適な手袋を提供する。
【解決手段】手袋Aは、各指5が独立した5本指形の形態の手袋において、該手袋Aの手の指先部分の掌側を覆うパーツ1が、指5の掌側の部分から側面部分5B,5C及び先端5Tまで覆うような大きさに延設され、この手袋の指先部分の先端の縫合線Xが、手の指の爪先部分6とその下方に離れて位置する皮膚部分5tとの隙間に位置するように、構成した。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト部が形成された接着部材を利用することによって、手袋の外皮、内皮及びそれらの間に装着される中間皮が互いに熱溶着されて、防水効果が向上するとともに、ホットメルト部が防風するようにし、その製造工程が容易で、作業性が増大されることができる防水用手袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】防水用手袋は、内皮、外皮及びそれらの間に装着される中間皮を備える。接着部材が、内皮の外表面の所定部位と中間皮の外表面の所定部位とに附着され、粘着部が、内皮の外表面と中間皮の外表面とに接触する接着部材の第1の面に形成され、ホットメルト部が、中間皮の内表面と外皮の内表面とに接触する接着部材の第2の面に形成される。 (もっと読む)


【課題】厚い素材を使用してもフィット感のある且つ手の屈曲動作においても扱い易い等の特長を有する手袋の製造方法及び手袋を提供することを目的とする。
【解決手段】手袋Aの素材として床革等の比較的厚い素材を使用した手袋の製造方法であり、該手袋Aの接合しようとする各パーツ1〜9同士を、重ね合わせた状態で、各素材の厚みに略相当する寸法dをかがり幅として、ミシンを使用して糸で素材の端部をそのかがり幅部位と該素材端の外方とを周回するように縫合し、しかる後に、裏返して、縫合部分に応力を加えて縫合した糸を引き伸ばして、各パーツの端面同士が突き合わされ各パーツの接合部がフラットな状態になるよう後加工される。 (もっと読む)


【課題】手袋自体の柔軟性確保と手袋基体表面に形成した樹脂皮膜の剥離防止を図った手袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】手袋Gは、編手袋よりなる手袋基体1表面に形成した第1の樹脂皮膜層2と、第1の樹脂皮膜層2上に形成した第2の樹脂皮膜層3を備える。第1の樹脂皮膜層2及び第2の樹脂皮膜層3は、手袋基体1の掌部とその側部、各指の掌部側とその側部、及び指先端部を含んで指先端部から手背側を被覆し、手背側の残りの部分には樹脂皮膜層のない背抜き部4が形成してある。第1の樹脂皮膜層2が手袋基体1を被覆した部分は樹脂液が手袋基体1裏面まで浸透していない。第2の樹脂皮膜層3は第1の樹脂皮膜層2上に重ねて形成され、第2の樹脂皮膜層3の周縁部31は第1の樹脂皮膜層の周縁部21を超えて手袋基体1と直接接触し、接触した樹脂液が手袋基体1内部に浸透して剥離防止部32を形成する。 (もっと読む)


【課題】厨房等で使用する手袋など下を向けて吊るしてあるため、使用する際、両手で外し挿着しなければならず料理製作過程で不便かつ使用頻度が減り飾りとなってしまった。また従来の物は生地が厚く掴みにくく不安定であった。そこで、片手で迅速に挿着ができ掴みやすい手袋を提供する。
【解決手段】親指袋と人指し指袋2とその他3本指袋に分け、人指し指袋2とその他3本指袋との指股部に引掛部1を設けたことで吊るした時のバランスをとり真上向きになり、引掛部1のサイズを着脱しやすくしたことで片手ですばやく着脱が可能になる。手袋の甲と平の長さを変えた事で手を入れやすく手の内側も保護する。耐熱のフエルトにしたことで軽く掴みやすく握りやすくした。 (もっと読む)


【課題】適度なフィット感を持続することができるスポーツ用手袋を提供する。
【解決手段】手袋本体と、該手袋本体の親指部分に形成された切欠き部に接合される親指袋とを備え、前記切欠き部の下端が手袋本体の下端まで延設され、前記親指袋は、その下端の一部が前記切欠き部と接合されない無接合部分を備え、前記親指袋を構成する親指片と前記切欠き部との接合部のうちの手掌側および手甲側の接合部のうち少なくとも片側が伸縮性生地により溶着接合される。親指袋と手袋本体との接合部を伸縮性生地により溶着接合することで、各片材料の伸縮性を生かし、装着時のフィーリングを向上させることができる。また、縫製箇所(縫い面積)を少なくしたので、手肌に縫い糸のアタリを少なくすることができ、グリップ掌握時の不快感を減少させる。 (もっと読む)


通気防水性ハンドウェアの形成方法が開示される。該方法は、外側シェル,使用者の手からの熱伝達を抑制する裏地,及び通気防水性を備えた挿入部分を設ける工程と、前記外側シェル及び前記裏地の指部に熱活性型接着剤を塗布する工程と、前記外側シェル,挿入部分,及び裏地を組付ける工程と、前記熱活性型接着剤を硬化または活性化させて、前記各層の間を接着する工程とを備える。このプロセスを利用して製造される防水性ハンドウェアも開示される。
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【課題】 縫製手袋において、指先から縫合部をなくした手袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 シームレスの手袋基体11表面に樹脂皮膜3が形成された手袋の手甲側に、少なくとも爪の先端を含む五指の先端部をそれぞれ挿入する袋状部10を残して切除して形成された切除部4を有する手掌部材1と、少なくとも上記切除部4を補填すべく切除部4に配置された手甲部材2を備えている。
手掌部材1と手甲部材2は縫合してあり、手掌部材1と手甲部材2の縫合によって形成される縫合部5のうち指先部分の縫合部51は、袋状部10の手甲側の端縁側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い伸縮および/または運動領域において強化領域を有する軽量で頑丈な薄型可塑性ラテックス手袋を提供する。
【解決手段】 手袋は、221デニール以下を有する第1の糸から作られた複数の編目を有する編み裏地であって、複数の指コンポーネント、親指コンポーネント、および掌コンポーネントを含む編み裏地と、少なくとも1つの指コンポーネントの基部、親指コンポーネントの基部、掌コンポーネント内、またはこれらの組み合わせに位置する少なくとも1つの強化部と、ポリマーラテックスコーティングと、を含む。強化部は、より重いデニールの糸を使用してプレーティングすることによって、および/またはジャカードもしくは目移しを形成することによって、形成することができる。裏地は、70から221デニールナイロンの66マルチフィラメント糸で編むことができる。手袋を製造および使用する方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】縫製手袋を手に嵌めた場合に、手の指に適合するように湾曲させることにより、縫製手袋を手に馴染み易くし、嵌め心地を良くすることにある。
【解決手段】第1部材と第2部材を重ね合わせ重ね合わせ部Kを有し、該重ね合わせ部Kを含む領域をジグザグ状に縫い合わせた。上記第1部材が外側の指平材部分104Aにより、第2部材が内側の指平材部分104Bによりそれぞれ構成され、重ね合わせ部Kが、外側の指平材部分104Aの上に内側の指平材部分104Bを重ね合わせられ、又は内側の指平材部分1O4Bの上に外側の指平材部分104Aを重ね合わせられている。 (もっと読む)


【課題】編み上がり時に各指袋が指股部で常に重なった状態にした指袋付きの靴下または手袋の編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いて、指股部の位置で、隣り合う指袋が重なり合うように接合する指袋付きの靴下または手袋の編成方法である。この編成方法では、まず、隣接する二つの筒状部における編幅方向の同じ側の境界部を前後いずれかの一方の針床に、残りの境界部を他方の針床に配置した状態で、二つの筒状部を指股形成位置において接合して、二つの筒状部を一つにまとめた新たな筒状部を形成する。そして、二つの筒状部を重ね合わせた指股部の編目を接合する接合編目を、その編目の編幅方向近傍の編目と重ね合わせて重ね目を形成した後、この重ね目に連続する編目を形成する。この接合編目に重ねられる編幅方向近傍の編目は、互いに指股部を挟んで対角方向の位置にある編目を選択する。 (もっと読む)


【課題】 三本胴付きの手袋の各指股を股重ねで形成し、しかも特定の指袋の入口の周長が短くならないようにすることが可能な、股重ねを有する手袋およびその編成方法を提供する。
【解決手段】 手袋30は、一対の抑糸溝が対向して設けられる抑糸杆を備える手袋編機で編成する。人差し指用の指袋4から編成を開始し、指股9cでは、人差し指用の指袋4側の編目に連なる編糸を抑糸杆の一方の抑糸溝で抑えながら股重ねを行う。この股重ねでは、人差し指用の指袋4の編目が減少する。同様に、一方の抑糸溝で抑えながら、指股9b,9aでの股重ねを行う。四本胴7の編成後に親指用の指袋5を編成する際には、抑糸杆の他方の抑糸溝を使用して、四本胴7の端部の編目を抑える。四本胴7の編目が減少しても、人差し指用の指袋4の入口からはウエール方向に隔てられており、指袋4の入口の周長には影響しないようにすることができる。 (もっと読む)


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