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Fターム[3B035AD02]の内容

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Fターム[3B035AD02]に分類される特許

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【課題】高いボリューム感と心地よい手触り以外に、弾力性の点で改善された弾性特性および可逆的弾性を有するようにすると共に、この接着芯地が容易かつ低コストで製造可能な接着芯地の提供。
【解決手段】柔接合されて水噴射構造化されたパイル1またはフリースからなる担体を備え、担体は選択された面域のみが接合剤によって接合されているとともに少なくとも片面に粘着層4を備えており、担体は網目状の有孔構造2を有する、フロント接着芯地として使用可能な接着芯地。 (もっと読む)


【課題】襟構造を簡単にしてコストを削減でき、また、ネクタイの着用が要求される状況においても体裁を保持でき、さらに、寒い時季において保温効果を発揮して首周りの冷えを解消し、年間を通じて使用することが可能なシャツを提供する。
【解決手段】シャツ本体1に設けた襟部2に、吸湿機能および放湿機能を有するメッシュ生地8を配置する。メッシュ生地8は、襟部2の表布6の内側に配置されて、その外面が表布6で覆われる。メッシュ生地8の湾曲方向の長さを、首周りの少なくとも後半周囲を覆う長さに設定する。メッシュ生地8を、疎水性機能を有する吸湿層15と、吸水性機能を有する放湿層16と、これら両層15・16を連結して両層15・16の間に空気層を形成する中間層17とで三層立体構造に構成して、吸湿層15が首肌に接触する状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】 伸長性に優れ、しかもインサイドベルトに縫合する時にシワが発生しにくいインサイドベルト用接着不織布、及び複合インサイドベルトを提供すること。
【解決手段】 本発明のインサイドベルト用接着不織布は、高捲縮繊維を主体とする水流絡合不織布からなる基布に接着樹脂が接着されたインサイドベルト用接着不織布であり、10%伸長時応力が、たて方向、よこ方向ともに10N/5cm幅以下である。また、本発明の複合インサイドベルトは前記インサイドベルト用接着不織布をインサイドベルト本体と縫合したものである。 (もっと読む)


【課題】
凸状マーク部材として、被着体の外観や伸縮に追随でき、全体がソフトな感触であるので柔軟な被着体に取り付けた際に違和感が少ないものを提供する。
【解決手段】
ポリウレタンまたはこれと同等の伸縮性を有する素材である可撓性の表層シートと、表層シートの下側で該表層シートに接着した補強用の繊維生地と、繊維生地の下側に接着した該表層シートと同じ平面形状である可撓性の弾性芯材とからなり、前記表層シート、繊維生地および弾性芯材は、少なくともマーク周辺において相互に密着している。 (もっと読む)


【課題】 衣服の袖口や裾口あるいは腰回りなどの締め付けに好適であって、スリップイン現象を抑制することができる伸縮性テープおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 伸縮性を有する複数のシリコーンゴム糸11・11…の各々を長手方向に沿って並列配置して、
経編地を形成する経編糸3によって経編組織を形成して、かつ、前記各シリコーンゴム糸11を当該経編組織内に挿入一体化して、長手帯状の経編地を形成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】腰部から臀部を被覆する伸縮性の身生地に小さな衝撃吸収パッドを保持させる場合であっても、装着時に衝撃吸収パッドの位置ずれが発生しない衝撃吸収衣類を提供する。
【解決手段】人体の腰部から臀部を被覆する身生地2と、身生地2の上縁部に設けられ、胴部を緊締する弾性帯状体3と、身生地2に保持され、皮下に触知可能な左右の大転子の可動領域を覆う大きさの一対の衝撃吸収パッドPとを備え、身生地2が伸縮性生地で構成されるとともに、当該伸縮性生地に立位安静時の大転子前縁位置から坐骨を覆う範囲に衝撃吸収パッドPが保持され、衝撃吸収パッドPの前縁に隣接して伸縮性生地の上縁部から下縁部に所定幅の伸び止め部材5が縫着されている衝撃吸収衣類。 (もっと読む)


【課題】 従来方法に比べて工程数が少ない化学防護服用布片の接合方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルム表面層と熱可塑性樹脂フィルム裏面層と、少なくとも耐薬品透過性樹脂フィルム中間層とを有する多層構造の化学防護服用布を、布の縁と布の縁とを互いに対峙させて重畳させ、前記縁に沿って且つ前記縁近傍の布重畳部を縫合し、布重畳部の縫合線近傍部位で且つ縫合線を間に挟んで前記縁に対峙する所定幅の部位を縫合線に沿って高周波誘電加熱して溶着接合する。 (もっと読む)


【課題】 従来のゴルフシャツは、スイング時に身体を左右に大きくひねったり腕を振り上げた際に、後身頃に斜め方向にひきつれが生じたり、左右の肩甲骨に対応する部分につっぱり感が生じる。
【解決手段】 後身頃1と脇部2bは、肩甲骨近傍10からシャツ後面下端中央部11にかけて延設された高伸縮性素材からなる伸縮パーツ5aを介して縫合する。袖上パーツ3と後身頃1、及び、袖上パーツ3と前身頃4は、肩甲骨近傍10から肩の付け根部12を通って胸部脇下近傍13にかけて延設された伸縮パーツ5bを介して夫々縫合する。さらに、袖上パーツ3と袖下部2aは、肩甲骨近傍10又は胸部脇下近傍13から袖口の上下方向中央部14a,14bにかけて夫々延設された伸縮パーツ5c,5dを介して縫合する。 (もっと読む)


【目的】汗を吸収することができる吸汗部材が取り付けられていることが、外部からでは分かりにくい被服を提供する。
【構成】前身頃2と、後身頃3と、前身頃2と後身頃3の間に設けた左右の脇身頃4,4と、汗を吸収することができる吸汗部材5とを有し、前記吸汗部材5を、少なくとも前記脇身頃4の脇部内側に設け、前記吸汗部材5の前後方向の横幅と、それに対応する脇身頃4の前後方向の横幅とを同じに形成し、前記吸汗部材5の前身頃側端部を、前記脇身頃4の前身頃側端部と共に前記前身頃2の側端部に縫接し、前記吸汗部材5の後身頃側端部を、前記脇身頃4の後身頃側端部と共に前記後身頃3の側端部に縫接し、前記吸汗部材5の上下方向における腕側端と、前記脇身頃4のとの間が、開口しない被服。 (もっと読む)


【目的】胸の谷間の汗を吸収することができる吸汗部材を有する被服を提供することを目的とするものである。
【構成】本体部2と、該本体部2の内側に設けられ、かつ、左右のバストに対応する2つのカップ6,6を有し、汗を吸収することができる吸汗部材10を前記本体部2の内側に設け、更に、前記吸汗部材10を出し入れ可能に収納できる収納部9を前記本体部2に設け、前記吸汗部材10を、前記収納部9から取り出した際に、この吸汗部材10が、少なくとも前記両カップ6,6間の上部に位置することができるように備える。 (もっと読む)


【課題】上半身の姿勢を矯正し、運動機能を向上させるシャツを提供する。
【解決手段】シャツ10は、高パワー部位と低パワー部位を含むシャツであって、前記高パワー部位の生地のJIS L 1096に準じて測定した身体の長軸方向における伸長率が20〜200%であり、かつ前記低パワー部位の生地のJIS L 1096に準じて測定した身体の長軸方向における伸長率が、前高パワー部位の生地より40%以上高く、前記高パワー部位は、後身頃における脊髄を覆う部分と、前身頃における鎖骨の内側から中心点までの一部及び胸骨の一部を覆う部分2に配置され、前記脊髄を覆う高パワー部位と前記鎖骨及び胸骨を覆う高パワー部位2が連続的に繋がっており、前記低パワー部位は、肩甲骨及び脇部周辺4に配置されている。 (もっと読む)


【課題】発汗と蒸れの発生を低減、防止すると共にバストの保形性や造形性を確保できるカップ部を有する衣類を提供する。
【解決手段】少なくともカップ部2と土台部3とを有し、前記カップ部と土台部の境界に位置するバージスラインに沿った上縁側にメッシュ帯部6を設け、該メッシュ帯部を介して前記カップ部と土台部とを連結し、前記メッシュ帯部の通気抵抗A、前記土台部の通気抵抗B、前記カップ部の通気抵抗Cの関係をA<B<Cとし、部位に応じて通気抵抗を変えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】締付力の調整が容易であり、適正な締付力が容易に付与でき、しかも、ソフトな締付力で着用時のダメージを軽減しつつ穿き口部のズレ落ち防止機能を効果的に向上させ、さらに、編成中の編組織の変更作業工数や給糸切り替え作業工数を減少させ、外観体裁も向上させ得るようにした衣類を提供すること。
【解決手段】非弾性糸からなる表糸7と弾性糸からなる裏糸8とにより添え糸編み組織9で編成された衣類において、前記衣類の開口部1が、添え糸編み組織9中に、1〜複数コース分に亘って非弾性糸からなる表糸7を弾性糸7aに切り替えて前記裏糸8の弾性糸と共に編成された強い締付力部分10を備えている。 (もっと読む)


【課題】脇開放型の衣類において、脇下の汗取りパッドが取り付けられていることが外見からは判らないようにすることで、人目を気にせずに着用できるものとし、脇下の汗による本人及び周囲の不快感を解消して、皆が爽快に過ごすことができるようにする。
【解決手段】上半身の正面を被う前身頃10と上半身の背面を被う後身頃11とで形成される身頃本体4を有したものであり、身頃本体4には前身頃10と後身頃11との間で脇下近傍を通る脇下ライン15が設けられていると共に、身頃本体4の内部には前記脇下ライン15を上限として全体を身頃本体4内部に収容させた状態で汗取りパッド20が取り付けられており、汗取りパッド20はそのパッド上縁部が脇下ライン15に沿わせて身頃本体4に固着されていると共に、前記脇下ライン15以外の少なくとも一点で身頃本体4に固着されている。 (もっと読む)


【課題】滑り止め機能の付いた縦横両方向伸びるパワーネットを提供することである。
【解決手段】パワーネット地の裏側に、滑り止め用スパンデックス糸を4コースから50コースごとに同一ウェールまたは1ウェールあるいは2ウェール移動させて挿入し、パワーネット伸縮用スパンデックス糸に前記滑り止め用スパンデックス糸よりも強い張力をかけることによって前記滑り止め用スパンデックス糸をパイル状に突出させる。 (もっと読む)


【課題】緯方向に優れたストレッチ性と張り・腰の両方を具備した接着芯地用織物(並びに接着芯地)を提供すること、またこの様な接着芯地用織物を工程通過性良く効率的に製造できる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】潜在捲縮性コンジュゲートステープルファイバーと、セルロース系ステープルファイバーとが含まれた混紡糸を緯糸に、仮撚加工糸を経糸に用いたものであり、前記潜在捲縮性コンジュゲートステープルファイバーのカット長或いは平均繊維長が43〜80mmで、前記セルロース系ステープルファイバーのカット長或いは平均繊維長が、前記潜在捲縮性コンジュゲートステープルファイバーよりも10mm以上短く、経方向に16〜25%、緯方向に16〜22%のストレッチ性を有する接着芯地用織物である。上記潜在捲縮性コンジュゲートステープルファイバーと上記セルロース系ステープルファイバーの紡績にあたっては、それぞれ別個に混打綿工程及び梳綿工程を行い、その後の練条工程でこれらを混綿し、得られた混紡糸を緯糸として、仮撚加工糸を経糸として用いて製織する。 (もっと読む)


【課題】黄変したりすることなく通気性にも優れ、かつ所定の形状を長期間維持することができ、保形性に優れているのは勿論のこと、着用感やファッション性の点でも優れた装身用成形体を用いたファンデーション等の衣料を提供する。
【解決手段】表面層部と裏面層部とを中間中空層部を構成する連結糸で互いに接続した立体中空状の布地を、所定の形状に加熱プレス成形することにより成形された装身用成形体を用いたファンデーション等の衣料において、前記装身用成形体9は、予め所定の形状に裁断された立体中空状の布地を人体膨出形状に対応した三次元形状に加熱プレス成形することにより形成され、前記装身用成形体を熱プレス成形するためのモールド形状は、外向きの人体膨出部を内向きに寄せるとともに、上向きにアップさせる形状に形成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下着と上着の間に着用することにより通気性を良くする事ができる。(スペースインナー)で、体温の上昇を抑えることを目的とする。
【解決手段】 図1の符号3は2枚の網目状のものを重ねた状態の間にツッパリをもうけて、1つのものとした材料でできた中着で、体の周囲の通気を良くするのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衣料品の軽量化に対応し、表生地と接着したときに表生地の風合いを損なわず、適度のハリコシがあり、且つ、軽量でソフト感を呈することができる接着芯地用基布及び接着芯地を提供する。
【解決手段】経糸と緯糸とにより製織された布帛で、経糸と緯糸の一方が、単糸繊度0.9〜3.5デシテックス、全繊度30〜100デシテックスの仮撚加工糸、経糸と緯糸の他方が、単糸繊度0.5〜1.2デシテックス、全繊度20〜100デシテックスの仮撚加工糸よりなり、かつ、前記一方と他方の単糸繊度の比が1.6〜6.0であり、前記一方と他方の単位あたり繊度の比が1.4〜2.0である接着芯地用基布、及びこの接着芯地用基布に接着樹脂を塗布してなる接着芯地。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望の形状に容易に屈曲でき、屈曲後は屈曲された形状に保持しうるワッペンを提供する。
【解決手段】ワッペン本体に、延伸ポリオレフィン系樹脂シート又は延伸ポリオレフィン系樹脂ロッド或いはこれらの織物であり、180度又は90度に折曲げて1分間保持した後解放し、解放後5分経過した時の折曲げ戻り角度θが共に20度以下である形状保持材料が積層されていることを特徴とするワッペン。 (もっと読む)


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