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Fターム[3B054CA11]の内容

組立て式棚 (2,065) | フレームへのパネルの取付け (206) | パネル (102) | ねじ等の固着具とは別の継手具使用 (26)

Fターム[3B054CA11]に分類される特許

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【課題】 後板及び左右の側板を起立させた状態で作業性良く組み立てることができる組立式収納体を提供する。
【解決手段】 後板5を起立させた状態で、その左右の端部にそれぞれ側板6、7を直角に突き合わせて接合することにより、後板5と左右の側板6、7とを平面視略コ字形の自立可能な状態に組み立て、その上端部に天板5を下端部に底板9をそれぞれ組み付けることにより組み立てられる。その際、後板5の左右のフック13aを左右の側板6、7の係止孔14aに各々係止させた仮止めの段階で、後板5と左右の側板6、7とを互いの接合部同士を面接触させて連結してなる構造的に安定な自立体が形成される。底板9は、自立体の内側下端部に組み付けられる。したがって、後板5や側板6、7が大寸・大荷重となる大型のスチール製キャビネットでも作業性良く組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】 棚板を保持することができ、内部にリブを設けずに、無段階に高さ(位置)調節ができる。
【解決手段】棚板の受け穴部の内面と、前記受け穴部に挿通する金属パイプの支柱の外面との間に嵌挿される硬質樹脂成型部である棚受けブッシュであって、
棚受けブッシュの内周面には、支柱に向けて突出するリブを設けずに、支柱の外面に対して摩擦力で止める軟質樹脂成型部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596及び特願2008−285927に記載の円形ラック体を横置きにすると、揺動して姿勢が不安定になる。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板1と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱3と、第1、第2リング部を一連一体形成してなる複連リング5と、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱3を位置決めする位置決めピン6と、連結孔を設けたコ字形抱持翼を接合一体化し、パーツ板1を平面連結する連結具7と、両端面に凸部を持つ背面パーツ柱4と、支持脚が植設された底板8と、第3リング部が植設された脚板9とを具備し、パーツ板1を仕切り板として横に整列させ、透孔に背面パーツ柱4の凸部を挿入し、パーツ板1とパーツ柱3とを交叉連結し、接地位置のパーツ柱3に第3リング部を外嵌して脚板9を配し、底板8支持脚にて接地支持し、本立て型ラック体を形成。 (もっと読む)


【課題】中抜き操作ができ、使用者に圧迫感を与えない組立棚及び連結組立棚を提供することにある。
【解決手段】1〜3本の支柱と、カップリング部材と、凹状係合部を有する棚部材とからなり、2つの部材からなるカップリング部材のそれぞれは、下方に対して漸次拡径した形状で側面に形成された第1テーパと、下方に対して漸次縮小した形状の第2テーパを有し、カップリング材を該支柱に嵌め込んだ際、一方の部材の第1テーパと他方の部材の第2テーパは、正面視でカップリング部材の左右方向に延びる径方向の1/2領域内に配置されるものであり、凹状係合部は、該カップリング部材の一方の部材の第1テーパに当接する第3テーパと該カップリング部材の他方の部材の第2テーパに当接する第4テーパを有し、棚部材の四隅以外の位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】組立式ラックの二線側架と棚材の組合せ構造の提供。
【解決手段】本発明は少なくとも二つの二線側架、少なくとも二つの棚材を包含し、該棚材は四つの角部に、二線側架の前後の支柱を張り開く係止手段を有するほか、前端と後端のスチール線の左端と右端にそれぞれ可動係止手段が嵌合される。該係止手段を該棚材を左右の二線側架に組み合わせてから、該可動係止手段を設置することで、棚材と二線側架の間に側方向支持作用を発生させ、棚材と二線側架の間の結合強度を増加し、これにより組立後の組立式ラックが外力により左右にぐらつかないようにする。 (もっと読む)


【課題】受金具の固定位置を統一して部品の位置合わせを容易にできる書架を提供すること。
【解決手段】一対の側板2,3の間に複数の架設板4〜8が架設される書架1において、一方に開口する溝12aが長手方向に形成された受金具12を、架設板4,6,7の側板2,3に面する端部に固定する。一対の側板2,3は、受金具付き架設板4,6,7の取付位置に、受金具12の溝12aに係合する係合部材14を固定する。受金具付き架設板4,6,7は、受金具12の幅寸法と同一幅に設けられて受金具12が固定される固定面37と、固定面37の長辺に対して垂直に設けられた垂直面38とを有し、受金具12は、固定面37の端と垂直面38とに位置合わせされている。 (もっと読む)


【課題】側板の取付構造を2通り実現できるキャビネット構造を提供する。
【解決手段】縦フレーム20a,20eと横フレーム21aを枠組みしたフレーム体2に側板9aを取り付けて構成されるキャビネット1において、横フレーム21aは、長辺と短辺からなる断面長方形状をなし、長辺は縦フレーム20aの横幅と同じで短辺は縦フレームの横幅よりも短く設定されており、横フレーム21aを長辺を縦方向にして縦フレーム20a,20e間に接続することにより縦フレームと横フレーム間に生じる段差に、段差の厚みの側板を縦フレームと略面一状となるように取り付けてキャビネット1を形成させる。 (もっと読む)


【課題】
支柱に対する棚板コーナー部の組立作業を単純化して組立工数を削減し、組立て後に剛性を備えることができる組立式スチール棚のコーナー金具、及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】
コーナー金具2は、互いに直交する縦長側壁3cの一方の側壁3aの延設する側端部に舌片18が突設されると共に、他方の側壁3bに係止具用係止孔20が形成され、棚板スカート部6aの横長孔8bに挿通係止した舌片18を中心としてコーナー金具2を水平回動した際、他方側壁3bの係止具用係止孔20がスカート部6bの係止具用係止孔と対応するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体に支持される棚板の支持構造を改善して、ラック全体の部品の種類を削減し、コストダウンを図る。
【解決手段】棚板の四隅に隣接する各支柱が、棚板長さ方向と平行な間口方向連結部材6と棚板幅方向と平行な奥行き方向連結部材7とで連結されたラックにおいて、各段の棚板2A〜2Cの内、奥行き方向連結部材7と同一レベルに配置される棚板2A,2Bの長さ方向両端は、当該奥行き方向連結部材7とは別にこの奥行き方向連結部材7の内側に並列配置された棚受け8によって支持され、当該棚受け8の両端に設けられた係止片31bが、前記奥行き方向連結部材7が連結する両支柱5Aに設けられた棚受け係止孔に係止された構成。 (もっと読む)


【課題】側板にジョイントポールを貫通させて天板、側板、底板を結合させる構造の組立棚において、天板、側板、底板の結合を強固なものとする。
【解決手段】側板2に上下に貫通するジョイント孔4を設け、底板1に側板2のジョイント孔4に対応する位置に上方及び下方が大径で中間部が小径である段部7付きの透孔を設け、天板3の下面側には側板2のジョイント孔4に対応する位置に下方が大径で上方が小径である段部7付きの穴を設ける。ジョイントポール8の上端部には天板の穴の段部7に当接する段部を介してネジ溝付の小径部9を形成し、このネジ溝に前記天板の穴に固定された受け具16を螺合する。ジョイントポール8の下端は底板の穴の段部7の上面に当接させ、この下端の内側に形成された縦穴の内周面にネジ溝を形成し、このネジ溝に底板の穴の段部7の下面に当接する鍔付きのねじ15を螺合させて、天板、側板、底板を結合させる。 (もっと読む)


【課題】 組み立て,解体作業を容易に行なうことができるようにするとともに、板材同士の位置決め精度や接合強度の向上を図る。
【解決手段】 複数の板材1をその各一側端面2を面一にして接合して形成され、隣接する板材1をこれらの接合部を跨いで設けられる連結具Jを介して連結して形成される組立式収納家具Kにおいて、各板材1の接合部から所定距離離間した位置に、各板材1の一側端面2に直交するスリットを形成し、連結具Jを、隣接する板材1の接合部を跨いで各板材1の一側端面2に当接するとともに両側縁11a間の巾が板材1の厚さに対応し且つ端縁11bがスリットの位置に至る基壁11と、基壁11の側縁11aに直角に連接され各板材1を挾持する挾持壁12と、基壁11の端縁11b及び挾持壁12の端縁12aの少なくともいずれか一方に直角に連接されスリットに嵌合して各板材1の移動を制止する制止壁とを備えた。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚を提供すること。
【解決手段】2つの主支柱11と主支柱11を連結する連結部12からなる支柱軸を中心とした対称形状であって、連結部12の長手方向に規則又は不規則の間隔で複数の貫通穴13が形成された支柱1と、支柱1に係合する第1係合部と棚部材に係合する第2係合部を有し、支柱1の短手方向の1/2の領域を利用して、支柱1を両側から挟持するように取り付けられる一対の結合部材2と、第2係合部に係合する第3係合部が略四隅に形成された棚部材3と、を備えるものであり、支柱1中における一対の結合部材2と棚部材3は、支柱1の短手方向における1/2の領域に配置される組立棚10。 (もっと読む)


【課題】 強度が高く、且つ形態のバリエーションやデザイン性の優れた家具の提供。
【解決手段】 複数のパネル1と、パネルの幅方向の端部同士を連結する複数の連結具2a,2b,2c,2d,2eとを備え、パネル1は、押出成形により形成したものであって、幅方向の端部に係合部4を長手方向に沿って有し、連結具2a,2b,2c,2d,2eは、押出成形により形成したものであって、複数の被係合部14を有し、パネル1の係合部4を連結具2a,2b,2c,2d,2eの被係合部14に長手方向に沿って係合し、パネル1を連結具2a,2b,2c,2d,2eを介して三角形19が組み合わさったトラス状の配置で連結自在とした。 (もっと読む)


【課題】 本出願人による先出願の特願2006−299596ラック体において連結具は一枚の金属板を千鳥足状に折曲成形して抱持翼を形成しているため、成形が困難で工程が煩雑になってコスト高になる。抱持翼の連結孔の位置が固定されるため、パーツ板透孔と孔中心が同心からずれた場合、両孔位置合わせが困難である。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱と、パーツ柱に外嵌される第1リング部及び透孔に重なる第2リング部とを一連一体形成してなる複連リングと、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱を位置決めする位置決めピンと、コ字型抱持翼の背部を固定部材で囲って一体化し、隣接するパーツ板を平面連結する連結具とを具備し、所望の立体を自在形成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の棚構造体を改良すること。
【解決手段】
複数部材から成る支持部材1と、板状部材5とをドエルピン5によって接合して種々の棚のバリエーションを構成する棚構造体において、前記ドエルピン5を外側部材50及び内側部材56で構成する。また、これら2つの部材から成る前記ドエルピン5を、組立のために前記支持部材1内におけるドエルピン孔内に配置する。さらに、前記外側部材50を拡開可能な軸部及び拡開可能な尖端部を含んで構成するとともに、組立時に、これら軸部及び尖端部によって前記内側部材56を拡開して前記ドエルピン孔において強固な挟着力が得られるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】取り付け並びに手間を簡単にしてなる筺体及び棚板システム構造を提供すること。
【解決手段】平板と、筺体と、棚板と、棚板取付金具を有する筺体及び棚板システム構造であって、前記平板は、その側面に前記棚板取付金具を取り付けるための穴を複数個有し、
前記筺体は、少なくとも天板、底板、左右側板及び背板を有し、前記側板には前記棚板取付金具を取り付けるための穴を複数個有し、前記棚板取付金具は、前記穴に取り付ける取付部と、前記棚板を支持する支持部を有し、前記平板の幅と前記筺体の幅の長さを合わせた長さより長い壁面に対し、該壁面の一方端に前記平板を設け、他方端に前記筺体を設け、前記平板と前記筺体との間に生じる空間に前記棚板を設け、該棚板を、対向する前記平板の穴と前記側板の穴にそれぞれ取り付けられる前記棚板取付金具で支持する筺体及び棚板システム構造。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品数で、簡単に組み立てることができ、しかも、組立て後に、位置ずれやがたつき等が生じることのない組立式陳列装置を提供する。
【解決手段】 左右1対の側面パネル1と、両側面パネル1間に取り付けられる、上下に分割された複数の背面パネル3とを有する組立式陳列装置において、両側面パネル1の互いに対向する内面に、上方に開口する係止孔16を設けた左右1対の係止具12を取り付け、下段の背面パネル3の上端両側部に設けた係止片24と、上段の背面パネル3の下端両側部に設けた係止片21とを重ねて、係止具12の係止孔16に嵌合して係止する。 (もっと読む)


第1のコンポーネント(12)であって、前記第1のコンポーネント(12)から延びる1つまたは複数のスタブ部分(16)を有し、前記1つまたは複数のスタブ部分(16)はトラフ(24)により周方向に分離される半径方向に延びる歯(22)のうちの少なくとも1つのセットで形成される第1のコンポーネント(12)と、前記スタブ部分(16)のうちの1つを受け入れるように成形されるソケット部分を有する第2のコンポーネント(14)であって、前記ソケット部分の内面に周方向へ離隔して配置される形成物(30)が設けられる第2のコンポーネント(14)とを含むセット(10)。前記スタブ部分(16)は、前記スタブ部分(16)の歯(22)をソケットの形成物(30)間に位置合わせすることによって第2のコンポーネント(14)のソケット内に受容されることが可能であり、前記スタブ部分及びソケットは、この後、スタブ部分の歯(22)がソケットの形成物(30)に係合して第1及び第2のコンポーネントを結合させるように第1のコンポーネント(12)または第2のコンポーネント(14)を相対的に回転させることによって接続される。
(もっと読む)


【課題】中間棚部材をラックの支柱に取付けるコーナー部品を、支柱から既存の棚部材を取外さなくても簡単に取付け・取外し可能で、丈夫で構造が簡単なものにする。
【解決手段】支柱101に取り付けられる上側縮径の円錐面111aを有する一対の半割筒体111からなる係止部材110に、中間棚部材3のコーナー部品11,12の嵌着孔41を外嵌させる。該コーナー部品は、支柱を挟んで接合される第1及び第2のコーナー部品11,12を備える。第1のコーナー部品11は、中間棚部材におけるコーナー部31に連結され、第2のコーナー部品12は支柱の外側を覆うように配置され、第1のコーナー部品との間に上記係止部材に外嵌して支持される円錐溝42aが形成される。両コーナー部品の接合面22,45には、第2のコーナー部品に対し、第1のコーナー部品を上方から支柱の軸線方向にスライドさせて相互に嵌合係止する嵌合係止部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 組立棚の棚板であって、簡単な構造によって大きな曲げ強度を発揮し、重量物を載置しても撓む虞れのない棚板を提供する。
【解決手段】 鋼板からなる平面長方形状の棚板本体4Aの長辺側の両端縁に下方に向かって垂下壁片4A1 、4A1 を屈曲、形成していると共に、棚板本体4Aの幅方向の中間部にこれらの垂下壁片4A1 、4A1 に平行に且つ垂下壁片4A1 と同一の上下幅寸法でもって補強溝部4A2 を全長に亘って屈曲、形成してあり、この補強溝部4A2 内に補強フレーム材4Bを嵌め込むことによって棚板4を構成し、この棚板4の上記垂下壁片4A1 、4A1 の下端面と補強溝部4A2 の外底面との長さ方向の端部を支柱1、1間に取り付けた左右の棚受け3、3の棚板支持片3c、3c上に支持させるように構成している。 (もっと読む)


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