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Fターム[3B060BD05]の内容

Fターム[3B060BD05]に分類される特許

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【課題】本棚の使用態様を切り換えることができるとともに、いずれの使用態様においても本棚に対する書籍の出し入れを良好に行うことができるシステム机を提供すること。
【解決手段】本棚3は、中段部12および上段部13が下段部11の上に積み上げられた第1の使用態様と、中段部12が下段部11から取り外されて、下段部11の上に直接上段部13が載せられるとともに、取り外された中段部12は、その正面が前面に向くように90°回した状態で、学習机2の天板4上面に載せられた第2の使用態様との間で切り換え可能に設けられている。第2の使用態様では、左側板31が背板33から取り外されている。また、中段部12の背板33の後端と、上段部13の右側板42とがジョイント金具50により固定連結されている。ジョイント金具50は、正面側から取り付け可能な構成であってもよいし、背面側から取り付け可能な構成であってもよい。 (もっと読む)


【課題】天板同士の連結において位置決めが簡便に行えるようにするとともに、連結部において隙間が生じても外観上見えなくして施工の自由度を大きくする。
【解決手段】サブ収納ユニットBの天板1bの短手側木口1bSとメイン収納ユニットAの天板1aの長手側木口1aLとを突き合わせた状態で連結部材10を用いて連結固定する。連結部材10は矩形状の板本体11の一方の短辺側11cに切欠き13を有し、他方の短辺側11dに垂直片14を有する。切欠き13の端面13aと垂直片14の端面14aを天板1aの長手側木口1aLに当接させることにより連結部材10と天板1aとの位置決めを容易に行うことができ、この位置関係を保持しつつ木ねじ7aで固定する。次いで、他方の天板1bを上記のように天板1aに突き合わせて連結部材10に対して木ねじ7bで固定することにより、天板の連結構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】 前開口から勢い良く引出しを引出し用箱体内に押し込んだ際に、引出しの後端部を確実に支持して後板が外れたりしない。
【解決手段】 引出し用箱体3aを、後板5bの前面の両端部に左右の側板5c、5dの後端面を突き合わせて後板5bの後面から挿入したねじ具6を左右の側板5c、5dに固着すると共に左右の側板5c、5dの前端面の上部に後板5b、左右の側板5c、5dよりも上下長さが短い前板5aの後面の両端部を突き合わせて前板5aの前面側から挿入したねじ具6を左右の側板5c、5dに固着して構成する。後板5bと左右の側板5c、5dとのなすコーナ部分に引出しストッパ7を配置して該引出しストッパ7をねじ8により左右の側板5c、5dに固着する。引出し4の後端部を引出しストッパ7に当接自在とする。 (もっと読む)


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