説明

Fターム[3B084DA03]の内容

Fターム[3B084DA03]の下位に属するFターム

Fターム[3B084DA03]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】サイドライニングに寄り掛かる乗員が、収納されたヘッドレストを利用しながら良好にくつろぎ可能な車両を提供する。
【解決手段】取り外し可能なヘッドレスト23を有する前席20と、後部に形成された荷室5の内壁面を構成するサイドライニング60と、荷室5内であって、乗員がサイドライニング60に寄り掛かり可能な寄り掛かり空間6と、サイドライニング60に設けられ、取り外されたヘッドレスト23を収納する第1ヘッドレスト収納部50Aと、を備え、第1ヘッドレスト収納部50Aは、第1ヘッドレスト収納部50Aに収納されたヘッドレスト23がサイドライニング60に寄り掛かった乗員の頭部の高さ、となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】張材を適度な張力で張設した背凭れに対し、オプション部材を極力大きな面積で堅牢に取り付けることのできる椅子を提供する。
【解決手段】左右1対の側枠杆29を左右方向の連結杆220によって連結してなる背フレーム27と、この背フレームに張設される張材とからなる背凭れを備え、この背凭れにオプション部材が背凭れの後方に位置するように取り付けられている椅子において、前記張材が、前記連結杆の外周面側から背面側へ回り込んだ体裁をなすように張設されており、前記オプション部材の支持アーム230が前記張材に当接しないように、かつ前記連結杆に下方から当接するように前記連結杆に取り付けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】トリムの差し込み用穴の縁がポールガイドのツバ部の下端部とホルダーの上端部との間に噛み込まれないように工夫して、ポールガイドの組み付け作業性を向上できるヘッドレストを提供する。
【解決手段】ヘッドレスト8のポール7を昇降自在にガイドするポールガイド16のツバ部16bの下端部16aと、シートバック1のフレーム2に固定されるホルダー13の上端部13aとの間の外周囲の少なくとも一部に、隙間t1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】可動機構を覆うヘッドレストフレームの動作の安定性を確保できるとともに、ヘッドレストピラーの横軸部に対して組み付ける際の組み付け性や作業性を向上させることが可能なヘッドレストを提供することを目的とする。
【解決手段】ヘッドレストフレーム9を、このヘッドレストフレーム9をロックブラケット4に対して前後方向に複数の位置でロックおよびロック解除するロック機構を保持する第一フレーム10と、ロック機構を被覆するようにして第一フレーム10と組み合わせられる第二フレーム19とを含んで構成し、ロック機構を構成する付勢手段によって、被保持部39に対して、係合部40をラチェット部35に向かって付勢する付勢力を付与することを特徴とするヘッドレスト。 (もっと読む)


【課題】携帯用ヘッドレストクッションに関し、旅行や出張などのように長距離を移動するときに簡単に持ち運びができ、髪の毛が押しつぶされ髪型が乱れることを防止することができ、指圧機能が加えられる。
【解決手段】携帯用ヘッドレストクッション100は、長方形の平たい支え台10と、複数の支柱部20と、複数の頭部22とを含んで構成される。支柱部20は、支え台の上面に上向き突出した円柱形態で形成され、互いに離隔されるように配置される。頭部22は、支え台10の上端に半円球の形態に形成され、使用者の頭に当たる部位である。支え台10の底面には、すべり防止構造を有する底板14が形成され、支柱部20は、指を一方向にすぼめた形態で配置される。頭部22の表面は、支え台10の中央に向け下向き傾斜した形態で形成され、凹凸面で形成される。 (もっと読む)


【課題】ショルダーレスト又はヘッドレストを、背もたれに体裁良くしかも強固に取付けできるようにする。
【解決手段】ショルダーレストは下向きの足部を有する。背もたれは、バックフレームとこれに前から重なる背板とを有している。背板はバックフレームに対して着脱自在であり、背板を取り外すことにより、ショルダーレストの足部をバックフレームのアッパーフレーム9に取付けたり取り外したりすることができる。足部は背もたれの内部に隠れているため美観に優れている。足部は、ビス44,47によってアッパーフレーム9に強固に締結される。 (もっと読む)


【課題】 衝突時の頚椎損傷防止のため、ヘッドレストと頭部との間隙はほとんどないように設計されているが、乗員の体形や運転姿勢、好みにより背もたれの角度は異なり、それに伴ってヘッドレストと頭部との間隙もまちまちであり頚椎損傷の危険が増大する。
また、座席シートは腰椎が後方に湾曲するため、長時間運転においては疲労が増大し腰痛を惹起する。
また、背もたれを倒して休息する場合、頭部がヘッドレストの下方に当り頚椎に不要な負担が掛かり安息できない。
本発明は、頚椎損傷防止以外にも汎用性のある補助枕を提供する。
【解決手段】 布製筒状袋体を形成し、内部に適宜充填材を充填する。筒状袋体の両端面中心部に貫通孔を設ける。筒状袋体の貫通孔に紐帯を挿通し、紐帯に沿って移動可能なスライダーを筒状袋体の両端面外側に設ける。
スライダーを移動するだけで枕体の高さを瞬時に調節してまちまちな間隙を充足する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストに掛かる後向きの負荷に対して、強力に対抗することができるとともに、ヘッドレスト支持杆の上方への突出量を極力小さくすることができるようにした椅子のヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】 前面に張材31が張設された椅子の背凭れフレーム5における左右1対の縦杆2の上端部に両端部が固着され、かつ平面視において中央部が後方に凹入するように湾曲する左右方向を向く後上部横杆の中央部4に、ヘッドレスト9の下端より垂下するヘッドレスト支持杆10を高さ調節可能として保持する保持部材11の上端部を、張材31の上端部より後方かつ後上部横杆4の前方において装着する。 (もっと読む)


【課題】ガイドロックを取り付けた後でも、シートバックを形成した後からでも所定位置に調節できないように固着できるヘッドレストの固着装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレストピラー20には少なくとも一つの溝部22が径方向に傾斜を持たずに切欠いて形成され、固着装置は、ノブ部52と、ノブ部52と連続して形成された樹脂バネ部54と、ノブ部52に配設された係合プレート56と、を有しており、樹脂バネ部54は、ノブ部52から一方側に延出して形成されると共に、ヘッドレストピラー20を拡開して囲む空間部55が形成され、係合プレート56は、ノブ部52に装着されると共に、空間部55内に係合プレート56の一部を露出して形成されていること、により解決される。 (もっと読む)


【課題】部品同士を連結する連結部など構造上又はデザイン上張地で覆わずに露出させる部分の存在に制約を受けることなく椅子の部品の表裏両面全体を覆い且つ張地の縁端全体に亘って弛みや縒れや捲れを防止することを可能にする。
【解決手段】袋状に形成されてヘッドレスト10の基板11及びクッション材12に被せられる張地1の開口部の縁端に取り付けられた一対の縁端部材2と、基板11のうち張地1で覆わずに露出させる部分である背凭れ連結部13を挟んで基板11に形成された一対の凹溝3,3とを有し、縁端部材2を凹溝3に嵌め入れて係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストステーと取付ブラケットの配置ピッチが一致していなくてもガタツキを大幅に抑えることができるヘッドレスト支持具を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト支持具10を、(a)ヘッドレストステーを上下方向に案内するための案内孔10aが形成され、シートバックの内部に設けられた略筒状の取付ブラケットに嵌め込まれて外周面を保持される略筒状の胴部11と、(b)胴部11の上端に設けられ、シートバックの上部から表出される頭部12と、を備えたものとする。胴部11における取付ブラケットの上端近傍で保持される上側被保持部11aと取付ブラケットの下端近傍で保持される下側被保持部11cとの間に配された中間部11bを弾性変形可能な素材で形成する。上側被保持部11aの外周形状と下側被保持部11cの外周形状とを、実質的に同一な非円形とし、かつ胴部11の中心軸回りにθだけ捩れた位置関係となるようにする。 (もっと読む)


【課題】枕2の上下位置を調整可能なシートであって、調整時に異音が無く、着座者の髪を引っかける恐れが無く、調整作業が容易で水平度を良好にでき、メンテナンスが容易なシートを提供する。
【解決手段】ベルト1と、枕本体25を支持する枕ベース21を備えた枕2を有する。枕ベース21は背当て面510に当接される当接板部210を有し、当接板部210にはベルト1を背当て面510との当接側から反対側へ抜けて当接側へ戻るように波状に挿通可能な偶数個のベルト孔22a,22bが並設されている。一端をシートバック51に固着したベルト1を他端からベルト孔22a,22bに波状に挿通して枕2をベルト1に取り付け、ベルト1の他端をシートバック51に面ファスナー12で取り付けて成る。 (もっと読む)


【課題】製作が容易であるとともに、主フレームと補助フレームとの間の間隔を広くして、金型強度を確保できるヘッドレストを提供する。
【解決手段】主レスト部11の主フレーム13の両側に、連結軸19を介して補助レスト部12の補助フレーム17を前後方向へ回動可能に連結形成する。各補助フレーム17には、規制部23を形成する。主フレーム13には、規制部23に当接可能に対応する金属板製の当接部16aを設ける。規制部23を当接部16aに当接させることにより、補助フレーム17の回動範囲を規制する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストにかかる頭部の受け止め荷重をシートバックにおいて安定して支えられるようにする。
【解決手段】着座者の頭部を支えるヘッドレストがシートバック1の上部に設置された車両のシート構造である。ヘッドレストは、その支柱となるステーが、シートバック1の骨格フレームに取り付けられた支持体10に組み付けられて支持されている。支持体10は、シートバック1の上縁部の骨格を成す幅方向に延びるアッパフレーム2と、アッパフレーム2の各端部との接合部から高さ方向に延びるシートバック1の両側部の骨格を成す各サイドフレーム3,3と、にそれぞれ固定されている。 (もっと読む)


【課題】周知の如く、この種のサポートのガタ防止機構は、車輌内の静寂化が要望されるときに、必要となる構造であり、これまで幾多の発明及び/又は考案が提案されており、その一部は実用に供されている。しかしながら、サポートとステーとブラケットのガタ防止機構は、胴部と首部とを主体とした構造となっていることから、その頭部におけるガタ防止に関しては、改良の余地が考えられる。
【構成】本発明は、頭部と、首部と、胴部で構成し、ブラケットに挿設されるサポートの軸方向に、ステー挿入用の貫通孔を形成し、この貫通孔の中の頭部の内面に、ブラケット押圧用の弾性体と、この弾性体を受入れる受入れ切欠きを設け、また胴部の軸線方向に、対で設けたステー押圧用の弾性帯片及び/又は切欠き条部を設けた、上下側のガタ防止機構を介して、ヘッドレストのガタ防止を確実に図るガタ防止機構を備えたサポートである。 (もっと読む)


本発明は普段誤った枕を敷いたり長距離旅行時に椅子に座って眠る時に経験するようになる首部位と肩の痛症と不便さを解決するために、以前とは全く違った観点で形態と構造を改良して実生活の実用化に目的を置いている。形態面においては、その間試みなかった「頭形象固定溝」を採択し、構造面では適用対象物の本体を改造構成して本発明の「枕/ヘッドレスト」(「頭形象固定溝」が作られている)を設置できる「空間」を作る結合と分離を手軽に便利に使うようにした。また、「枕/ヘッドレスト」の携帯が可能にし、統一された一種の「枕/ヘッドレスト」を利用して様々な分野で他用途に使用できるように開発した。
適用分野は 1) 寝床で睡眠時に使用する「寝床用枕」機能ともたれ掛かることを目的にする「補助枕」機能、2)野営地や野外活動時に使う「簡易枕」機能、3)既存に使用されてるアームチェアと乗用車の前の席を倒して休息や睡眠をとる時に使う簡易枕機能、4)旅客機、旅客船、列車、バスなどの長距離大衆交通乗客用椅子の「頭支え機能」、5)事務室椅子とアームチェアの「頭支え」機能、6)乗用車運転席と助手席の補助「頭支え」機能、7)乗用車後部座席「頭支え」機能、8)ソファ−の「頭支え」機能など、多様に日常生活での便利さと実用化を極大化した。特に既存に使用している椅子を廃棄しないで、そのまま本発明を利用するように開発された改良工法は省資源と経済的実利のみならず消費者の便益を積極的に実現することができる価値あることとなるでしょう。
(もっと読む)


【課題】車の背もたれシート、ヘッドレスト、ハイチェア、背もたれシート、2割形チェア、ベビーカー、チャイルドシートなどの背もたれに簡単に着脱できるように工夫し、頚椎を保護しながら、頭部を安定させ、リラックスできて、指圧効果、抗菌、消臭に光触媒を使用した首枕を提供する。
【解決手段】設定板本体3の表面に反発芯棒を内蔵した弾力性の球体1aと弾力性の球体1bを設け、弾力性の球体1aと弾力性の球体1bの表面に凸部2を設け、設定板本体3に、止め具付きベルト5と面ファスナー付きベルト6を設け、設定板本体3の裏面に、弾力性棒、弾力性パイプ7を設けた首枕。 (もっと読む)


【課題】頭部支持状態と、頭部支持状態から傾倒して格納状態とすることが可能なヘッドレストにおいて、良好な外観を得ることができ、汎用性に優れ、表皮材端末部の抜けが防止されたヘッドレスト及び該ヘッドレストを備えた車両用シートを提供する。
【解決手段】背凭シートS2の上部に装着されるピラー1と、ピラー1の脚部11を挿通する挿通部70d,70eを備えた前後カバー部材70と、袋状に形成され前後カバー部材70を覆う表皮材9と、前後カバー部材70の挿通部70d,70eに嵌合して挿通部70d,70eの周縁に位置する表皮材9を挟持する左右の表皮止めカバー部材74,75と、表皮材9及び前後カバー部材70と一体成形されるパッド材8とを備え、前後カバー部材70には左右の挿通部70d,70eを連通する開口部70fが形成され、開口部70fに位置する表皮材9の端末部91は、開口部70fに木目込まれる。 (もっと読む)


【課題】従来の貨物車両や旧年式の車両の大半が、後部座席にヘッドレストが装備されていない為に、事故の際、搭乗者にむち打ち等のケガが多く見られる。
【解決手段】脱着式ヘッドレストが後部座席を挟み込むような形状を取ることにより、様々な車両に取り付けが容易にでき、なおかつ脱着がスムーズに行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】従来は、ヘッドレストの高さ調整は、ヘッドレストサポートに出没自在に設けた操作ボタンと、この操作ボタンに固止した係止片と、この係止片とヘッドレストステーの一面側に設けた切欠き部とで構成し、また、ヘッドレストのロック・ロック解除は、ヘッドレストステーの他面側に設けたロック切欠き部と、操作ボタンのロック係止片、また工具とによる係脱で行う構成である。従って、構造が複雑である。
【構成】車輌のヘッドレストサポートと、このヘッドレストサポートに貫設したヘッドレストステーの一面側に、抜け防止用の第一の切欠き、高さ調整用の第二の切欠きを設け、この各切欠きに係止される係止片が移動自在に設けられる操作ボタンとで構成されるヘッドレストであって、この係止片の操作で、高さ調整と、高さ固定、また抜け防止を図る構成としたヘッドレストである。 (もっと読む)


1 - 20 / 38