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Fターム[3B098CA02]の内容

スライドファスナー (2,237) | スライダのタイプ (162) | 係止手段付のスライダ (37)

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爪止スライダ (3)
カムロックスライダ
肩止スライダ
オートマチックスライダ (15)
セミオートマチックスライダ (4)
施錠スライダ (5)

Fターム[3B098CA02]に分類される特許

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【課題】液体及び/又は気体が封印に出入りすることを実質的に防ぎながら、閉じられ、締結され又は封印される部材の開閉を促進する装置を利用する、新規な締結方法を提供すること。
【解決手段】二つの締結部材を相互に連結し、及び分離する締結システムを提供する。さらに、二つの締結部材を封印する方法が提供され、また、近接の締結部材を分離するために適応される装置も使用され、さらに、液体及び/又はガスの自由な流れを防ぐために、締結部材間にオブストラクションを作り出す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実に密封状態を維持することの出来る、スライダ付きファスナーを提供する。
【解決手段】一対の咬み合い部3を備えたテープ部材4と、スライダ5とを備えたスライダ付きファスナーである。テープ部材4は、突条で形成した雄型部材と、条溝で形成した雌型部材で咬み合い部3を構成し、該テープ部材4の上縁の一方の端部寄りを所定範囲に亘って切除することで切欠き部8が形成してある。スライダ5の側壁部分の上端同士を2つの連結体で連結するともに、他方の連結体の内面に前記分離用突片側から外向きに開くハの字状溝を刻設した分離部が形成してある。スライダ5がテープ部材4に形成されている切欠き部8を通過することで、テープ部材4の上縁部が分離部の外側面部分とスライダ側壁内面との間に形成されている空間16とハの字状溝とを択一選択して挿入する。 (もっと読む)


【課題】標準的なジッパー構成部品のエレメント列と協働するロック機構付きのスライダーを備えるスライダー組立体と、そのスライダー組立体を製造する方法を提供する。
【解決手段】一部の実施形態では、スライダーは、十分な力がスライダーに加えられたときに、ジッパー構成部品の長手方向に沿って自在に動かすことができるが、十分な力がスライダーに加えられなくなると、定位置にロックすることができる。一部の実施形態では、ロック機構は全般にM字形になっている。一部の実施形態では、スライダーは射出成形技術を使用して形成される。 (もっと読む)


【課題】 盗難を防止するとともに使用者の開閉作業はスムーズに行うことができ、且つ、見栄えも良好なファスナ装置を提供する。
【解決手段】 収納体1の開口縁に装着する一対のファスナテープ2と、一対のファスナテープ2が有する多数の務歯同士を噛合わせ又は離間させるスライダ4とを備えるファスナ装置において、スライダ4には、収納体1の内外方向に出入自在な操作棒8を備える。また、収納体1の内部には、挿通孔13を形成したスライド規制部材12を備える。そして、一対のファスナテープ2間を封止する位置にあるスライダ4から収納体1内に操作棒8を押し入れたときに、該操作棒8がスライド規制部材12の挿通孔13に挿通するように設ける。 (もっと読む)


【課題】スライドファスナーにおいて、箱体に対して第1ピン部材又は第2ピン部材のいずれも単独で挿抜可能とした開離嵌挿具を提供する。
【解決手段】スライドファスナー用開離嵌挿具(22,322,422,522,622,722,822,1022,1122,1222)の箱体(50,150,250,350,450,550,650,750,850,1050,1150,1250)に対して挿抜可能に構成した第1ピン部材(30,230,1030,1130,1230)及び第2ピン部材(40,240,1040,1140,1240)に、それぞれロック爪(31,231,1031,1131,1231;41,241,1041,1141,1241)を形成し、箱体(50,150,250,350,450,550,650,750,850,1050,1150,1250)における空間部(57,257)の中央に、ロック爪(31,231,1031,1131,1231;41,241,1041,1141,1241)と係合することにより、第1及び第2ピン部材(30,230,1030,1130,1230;40,240,1040,1140,1240)の双方の同時抜取りを阻止する可動式のピン抜取り阻止手段(68,268,1068,1168,1268)を配した。
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【課題】樹脂製の引手後付けタイプのスライダーで、引手装着後、引手を如何なる方向へ引張っても胴体の後口側の口径に影響を与えないスライダーを提供する。
【解決手段】引手取付杆11は、上翼板2の後口9側から肩口8に向けて片持状に設け、先端部13に係止部16を設け、胴体1の肩口8に被係止部20を設けて双方を係止可能に形成し、引手取付杆11の基部12から肩口8に向けて上翼板2に凹部21を設け、上翼板2と基部12との間に間隙部14を形成し、この間隙部14により上翼板2に基部12と分離した第1上翼板部分2aと、基部12から肩口8側に配され、基部12と連結する第2上翼板部分2bとを形成し、引手取付杆11に引手30を装着し係止した後、引手30を如何に操作しても、胴体1の後口9の口径Hを拡開する弊害をなくしチエン割れを防いだスライダーである。
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【課題】ファスナーの留め具及びスライダーにジョイント機能を持たせることで、接合、開放が容易で、且つ一定の強度をもって固定し、安全性が増したファスナーを提供すること。
【解決手段】上止め、下止め、スライダーの各部材に接合部を設けることで、今までにない、多様性のある使い方ができるファスナーになる。この接合部による接合は、簡単に脱着可能であり、ファスナー10を完全に閉じたときに、スライダー12を確実に固定でき、簡単に引き手15を引いただけでは、ファスナー10がオープンしないようになっているので、何らかの事情でうっかりファスナーが開いてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】リリース止具の寿命も長く、製造工程も簡素化することができるスライドファスナーを提供すること。
【解決手段】本願発明によるスライドファスナー1は、リリース止具がスライダー35のチャネル47内を通って移動するのを妨げる肩部27を備えたリリース止具15を設けているとともに、リリース止具15は、スライダー35に補足的な力が加わった時に、リリース止具15がスライダー35のチャネル47内を通って移動することができるようにするため、リリース止具15に対向する噛合エレメント11に対して枢動し、リリース止具15の姿勢が変位するようになっているので、リリース止具の寿命も長く、又、リリース止具を噛合エレメントと同一の材料で製造することができるので製造工程も簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】引手交換のためスライダー胴体から取り外すことができ、通常の使用時にはスライダー胴体に確実に取り付けられている当該取外し自在ラッチ部を備えたスライダーを提供することである。
【解決手段】エレメントを係合したり外したりするためにスライドファスナーのエレメントに滑動自在に配されているスライダー胴体3と、スライダー胴体3に取り外し自在に取り付けられ、第1のスライダー1をこれと協働する第2のスライダー1にラッチ係合させるためのラッチ係合手段を備えたラッチ部5とからなるスライダー1である。ラッチ部5とスライダー胴体3は、夫々協働する第1係止手段91及び第2係止手段93を備えており、係止手段91,93は、ラッチ部5がスライダー胴体3から分離するのを防止し、第1係止手段91は、ラッチ部5をスライダー胴体3から分離することを可能にするために弾性的に移動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ファスナーチエンの先端が開口し、かつスライダーの案内柱によって皺が発生しないスライドファスナー用上止を提供する。
【解決手段】上止1は樹脂製で一対のファスナーテープ2の縁部4に切欠部5を設けて、その上面に上止1を成形し、上止1は単体の噛合エレメント12列の端部に噛合エレメント12と間隔をおいて成形し、スライダー20の案内柱24が逃避できる凹状の凹形部6に形成し、一方の上止1の下端に相手方の噛合エレメント12における噛合頭部13が重合できる重合部3を形成し、スライダー20によってファスナーチエンを完全に閉鎖し、一定の防水性、止水性を得る。
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