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Fターム[3B099FA01]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | 劇場用、講堂用、又は類似の椅子 (115) | 伸縮又は折畳み移動する椅子 (13)

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【課題】椅子の後方に通路を確保するとともに、着座していない状態からから着座する状態となるまでに座の前部の位置を大きく変化させることなく、安定的に着座可能とするデスクシステム提供する。
【解決手段】デスクシステム1は、椅子2の座部22が、前部から後端部に向かうに従って上方へ向かうように傾斜した待機位置に位置するとともに、利用者が着座することで待機位置から下方へと回動させて利用者を支持可能な着座位置まで、第一軸31回りに回動可能とされ、背板部23が、座部22が待機位置に位置した状態で定置物11との間に通路Pを確保した退避位置に位置するとともに、利用者が着座することで退避位置から後方へと回動させて利用者を支持可能な支持位置まで、床に沿う軸32回りに回動可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑なリンク機構を用いることなく簡易な構成で座を可動に構成し、且つ、着席後における足元の空間を大きく確保できる椅子を提供する。
【解決手段】前側部分5fが下方に屈曲し得る座5を座姿勢可変機構6を介して支柱4に支持する。座姿勢可変機構6は、支柱4の上端部の前方にて座5の前側部分5fに連結され、かつ、座5の前側部分5fを傾動方向に回動自在に支持する傾動支持機構9と、座5の後側部分5rを支柱4の上方に支持し、かつ、座5の後側部分5rを上方に付勢する付勢機構10とを有する。未着座時には座5の後側部分5rが略水平に保たれ前側部分5fが下方へ屈曲した姿勢になっている。その状態から座5の後側部分5rに着座することにより、座付勢機構6の付勢力に抗して後側部分5rが押し下げられ、その動きに連動して前側部分5fが略水平姿勢に変化する。 (もっと読む)


【課題】 学校や企業の講義室等において机と組み合わせて講義用システムを構成する、少なくとも座体が前後方向にスライド移動する椅子であって、座体の後方へのスライド移動量を簡単に調節することが可能な椅子を提供する。
【解決手段】 脚柱4の上端部にスライド機構6によって前後スライド可能に支持された座体5を備えた椅子であって、スライド機構による座体の後方へのスライド移動量をストッパー機構12によって多段階に調節する。具体的には、スライド機構は、脚柱の上端に設けた支持体15に対して座体5の下面に設けた受体17が前後スライド移動するとともに、支持体に対して受体を前方へ弾性付勢してなるものであり、ストッパー機構12は、受体に取付けた当止部材44が支持体の一部に当止する構造であり、当止部材の取付位置を前後多段階に変更可能としてなる。 (もっと読む)


【課題】脚支柱が前方に揺動されることで座体が机の天板の下方に収納される椅子において、使用者が着席する際に、椅子と机との間の空間に使用者が足を入れ易くすることができ、かつ使用者の臀部を座体の上面に配置し易くすることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定された机10の後方に設置される椅子1であって、床に固定されたベース3に対して前後方向に揺動可能に枢支された前脚支柱4及び後脚支柱5を有し、後脚支柱5に背凭れ7が固定されており、前脚支柱4の上端には、左右方向を向く軸心12に対して揺動される座体9が枢支されるとともに、後脚支柱5の上端には、座体9が前後方向に摺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】脚支柱が前方に揺動されることで座体が机の天板の下方に収納される椅子において、使用者が着席する際に、椅子と机との間の空間に使用者が足を入れ易くすることができ、かつ使用者の臀部を座体の上面に配置し易くすることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定された机9の後方に設置される椅子1であって、脚支柱4の上端には、背凭れ6が固定された支持体5が設けられ、支持体5に対して座体7が屈曲自在に取り付けられるとともに、座体7の前端部から後端部までの前後幅を伸縮させる伸縮手段13が支持体5に設けられており、座体7は、伸縮手段13によって座体7の前後幅が縮められることで座体7が側面視で略傘型形状をなす屈曲位置と、伸縮手段13によって座体7の前後幅が伸ばされることで座体7が側面視で略水平をなす水平位置と、の間で切り換え可能となっている。 (もっと読む)


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