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Fターム[3B099FA11]の内容

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バネ (9)

Fターム[3B099FA11]に分類される特許

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【課題】
構成が簡単で、薄く折りたたむことができ、大きな場所を取らずに格納できる昇降式椅子を提供する。
【解決手段】対向状態に設けられた支柱1の側面にガイド溝4を形成する。背フレーム2は、上下動可能に支柱1間に設けられ、上記ガイド溝4に挿入される下部ガイド軸15と上部ガイド軸16を有する。背フレーム2には座ステー14が設けられ、座ステー14には跳ね上げ位置と水平位置に回動可能に座3が取り付けられている。背フレーム2を上昇させたとき、上部ガイド軸16はストッパー溝7に入り込み、背フレーム2は、降下しないよう傾斜状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】 寺院本堂等で営まれる宗教儀式では、従来より参加者は畳を敷いた床に正座してきたが、高齢化が進み、生活習慣も変化したため、座るのは苦痛、困難という人が増え、畳敷の儀式場にも椅子席設置が必要不可欠となった。このため本堂の片隅が椅子置場になり、この椅子を各々が運んで並べ使用して戻すが、その度に畳を傷付ける。かかる宗教施設の尊厳を大きく損う事態は、今後益々増えると予想され、対策が必要である。
【解決手段】椅子自動設定装置を仏堂等畳敷広間に設置する。折りたたみ椅子を搭載した枠台を畳下床組に取り付け、電動装置による回転動よって椅子を床上に垂直に立上げて、手動にて開いて使用し、用済み後は元通り畳下に格納する。枠台上の畳は既存同等の表を使用するが、下地板は分割して折りたたみ可能とし、椅子の起伏と連動させる。 (もっと読む)


【課題】座支持軸を分割構造とすることにより、座への座支持軸の組付けや取外し作業、及び各部材のメンテナンス作業等を容易に行いうるようにした座跳ね上げ式椅子を提供する。
【解決手段】座を回動可能に支持する座支持軸10を、座3の側端部を回動可能に支持し、かつ座3の側方に突出する外側端部が側脚により支持された左右1対の軸部材10aと、両軸部材10aの対向端部同士を、それらの対向端間に、左右の軸部材10aの外側端部が座3の側端部の支持孔25より内方に抜き外しうる隙間Sを設けて連結する連結手段11、14とからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】ダンパー機構を小型化して、座支持軸に近接させてコンパクトに配置しうるようにし、座の上下寸法及びダンパー機構の収容空間を小さくしうるようにした座跳ね上げ式椅子を提供する。
【解決手段】ダンパー機構50を、座支持軸10aの前方において座3の内部に前後方向を向くように設けられ、かつピストンロッド51aを後向きに突出させてなるシリンダ式のダンパー51と、座支持軸10aを上方より跨ぐようにして、前端部がピストンロッド51aの後端部に、後端部が座支持軸10aの後面側に、それぞれ左右方向を向く枢軸63、60により、上下方向に回動可能に枢着されたリンクアームとからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】座体不使用時における上向きの停止位置を、簡単な調整手段により、脚柱前方の開放空間より容易に調整しうるようにする。
【解決手段】脚柱よりも前方に突出するようにしてその内側面に取付けられた1対のブラケット6に、案内凹部17を設けるとともに、座体を支持する回動ブラケット7に、座体が使用位置から不使用位置まで回動したとき、案内凹部17内を一方の端部から他方の端部まで移動しうるようにしたストッパ部材41を突設し、かつブラケット6における脚注1の前方に突出する部分に、ブラケット6の外面と、案内凹部17の一端部内とに開口するめねじ孔47を設け、このめねじ孔47内に、調整ねじ49を、その先端に、座体が不使用位置に回動したとき、ストッパ部材41が当接しうるように螺合する。 (もっと読む)


【課題】跳ね上げ型の椅子において、渦巻状ばねを容易に追加できるようにする。
【解決手段】椅子の座3の左右側方にそれぞれ位置するように椅子の脚5に固定されて二個の座ブラケット7の座支持軸6をそれぞれ回動可能に支持する二個の軸支持部材8と、それらの軸支持部材8の少なくとも一方に設けられて座3を起立位置へ向けて常時附勢するように座支持軸6を回動附勢する渦巻状ばね10とを具え、二本の座支持軸6にそれぞれ十字状スリット6aが設けられ、二個の軸支持部材8の、座支持軸6の周囲の位置にそれぞれ収容部8bおよび掛合溝8cが設けられ、二個の軸支持部材8の少なくとも一方の収容部8bに渦巻状ばね10が収容されて、その渦巻状ばね10の内側端部10aが座支持軸6の十字状スリット6aに掛合するとともにその渦巻状ばね10の外側端部10bが軸支持部材8の掛合溝8cに掛合している、椅子用座起立機構1である。 (もっと読む)


【課題】狭小スペースに取り付けても周囲の壁面あるいは機器等と干渉することなく容易に着座できるとともに、薄型でありながら所定の乗り心地性能を確保した折り畳み座席を提供すること。
【解決手段】背当て部6と、背当て部6に対し折り畳み自在の座部8を備えた折り畳み座席Sに背当て部6を保持する支柱2と、支柱2と座部8とを連結するリンク機構10とを設けた。リンク機構10は、座部8の第1の回転中心としての第1の基準軸を支柱2に有するとともに、座部8の第2の回転中心としての第2の基準軸を座部8と第1の基準軸との間に有しており、座部8が折り畳まれた収納位置と座部8が展開された展開位置との間の座部8の前縁の移動軌跡を、第1の基準軸を中心として第1の基準軸と展開位置における座部8の前縁との長さを半径とする円弧の下方に設定した。 (もっと読む)


【課題】跳上げ椅子の部品の共通化と組み立て作業の効率化を図る。
【解決手段】跳上げ椅子100は、床面上に設けられた支持フレーム110と、支持フレーム110によって床面よりも高い位置で支持された着座用の座体120と、座体120の両側面に設けられ、座体120を支持フレーム110に対して一定の角度範囲で回転可能とする座体支持ユニット130とから構成されている。このような構成により、座体支持ユニット130は、座体120の幅に関係なく共通の構成のものを用いることが可能であるため、跳上げ椅子100の組み立て作業の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


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