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Fターム[3B099FA13]の内容

Fターム[3B099FA13]に分類される特許

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【課題】座を回転させて横から着座することができ、しかも、不使用時は前部と背部に多くのスペースが得られ、かつ、座り心地のよい格納椅子を提供する。
【解決手段】不使用時にコンパクトに格納される椅子として、脚が床に固設され、不使用時には、座の後部側が上昇するとともに前部側が背もたれ寄りに移動するようにしたものがある。本発明は、床に立設した中央支柱の脚3の上端に受台4を回動可能に取付け、受台4と座1とを、前リンク5と後リンク6で格納時、座1が水平線に対し30ないし90度に傾斜するように4点リンクを形成して連結している。そして、背もたれ2を受台4に前後方向へ回動可能に連結するとともに前リンク5または後リンク6に連結し、着座時格納された状態から座1の後部側が下降しつつ前部側が前方へ移動するとともに背もたれ2が後方へ傾斜するようにした。 (もっと読む)


【課題】
構成が簡単で、薄く折りたたむことができ、大きな場所を取らずに格納できる昇降式椅子を提供する。
【解決手段】対向状態に設けられた支柱1の側面にガイド溝4を形成する。背フレーム2は、上下動可能に支柱1間に設けられ、上記ガイド溝4に挿入される下部ガイド軸15と上部ガイド軸16を有する。背フレーム2には座ステー14が設けられ、座ステー14には跳ね上げ位置と水平位置に回動可能に座3が取り付けられている。背フレーム2を上昇させたとき、上部ガイド軸16はストッパー溝7に入り込み、背フレーム2は、降下しないよう傾斜状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的小さな背板であっても、好適に撓ませて背凭れ感を向上することが可能な背板を有する椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、脚の上部に支持された座の後方より上方に設けられる背フレームに、背板を取り付け支持する椅子であって、前記背板が、左右両側に下向き開口した筒部を有するとともに、前記背板の下部を楔形に下向き突出させ、前記背フレームが、前記背板の下部が嵌まり込む谷形に上向き拡開させた左右一対の支持杆を有し、該支持杆の上部を、前記筒部の開口より嵌挿するとともに、背板の楔形をなす下部の頂部を、前記谷形をなす支持杆の底部に固着したことを特徴とする、椅子である。 (もっと読む)


【課題】複数のリンク部材によって座体の後部が上昇するように傾斜される椅子において、使用者が座体の前部側に体重をかけて腰掛けた場合であっても、不用意に座体が傾くことを防止できる椅子を提供すること。
【解決手段】座体8が略水平となる使用状態では、座体17と第1リンク部材15との枢着点13と、支持脚部6と第2リンク部材16との枢着点12と、を結ぶ仮想線Vよりも、座体17と第2リンク部材16との枢着点14が下方位置になる。 (もっと読む)


【課題】離着席時の便や離席時における後方通路の確保に対応するために、着席時における後方通路の確保を設計自由度を損なわずに実現する。
【解決手段】床に設置されるベース1の近傍に作動体2を配置して当該作動体2とベース1との間に4点リンク機構3を構成するとともに、この作動体2に少なくとも座支持体5の基端5aをマウントし、4点リンク機構3の作動により、座支持体5を移動させた際に着座姿勢にある座6を略水平方向に前後動作させ得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 商品性をさらに高めることができる車両用シート装置の提供。
【解決手段】 シートバック44とシートクッション51とが相対的に回動可能とされ、シートバック44に対するシートクッション51の相対的な回動に連動してシートバック44を伸縮させる伸縮機構68を備える。シートクッション51をシートバック44側に跳ね上げた時にシートバック44を低くでき、前方のシートの乗員に対して良好な後方視界を確保させることができる。逆に、シートクッション51をシートバック44から離れるように下げた時にシートバック44が高くなり、良好な着座性を確保できる。また、シートクッション51をシートバック44側に跳ね上げた状態でフロアに収納する際にシートバック44が縮んでいることから収納効率が良くなる。 (もっと読む)


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