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Fターム[3B110EA09]の内容

ショーケース・商品小出し用棚 (2,702) | 用途 (130) | すしネタ用 (15)

Fターム[3B110EA09]に分類される特許

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【課題】収納室の空きスペースにLED照明装置を配設して、該収納室のスペースを有効利用し得るショーケースを提供する。
【解決手段】前面開口部56に透明部材108が嵌め込まれた断熱箱体16に、温度調節されて物品を収納する収納室が内部画成されると共に、断熱箱体16に、LED素子124を基板126に配設したLED照明装置120が設けられる。収納室192内には、エバポレータ182が取付部186を介して該収納室192の上部から所要間隔離間して配設される。また、収納室192に臨む側から光が透過可能で、本体部194が非透明若しくは半透明なホルダ184が、該収納室192におけるエバポレータ182の上方の空きスペースVに配設される。LED照明装置120は、LED素子124を収納室192に向けた状態でホルダ184に収容保持される。 (もっと読む)


【課題】1枚の透明な湾曲ガラスを、機械室が右側配置または左側配置の物品展示ケースに共通することが出来ないため組付性が悪く、また部品代およびこれに伴う管理費等の点でコストが増大する欠点があった。
【解決手段】横長の物品展示室と、この物品展示室の一方の側に配設した機械室との前面を共通に覆う透明板を上下対称に湾曲させることによって、前記機械室が物品展示室の右配置または左配置の何れであっても、前記透明板を共用し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】ショーケースを、扉の後側からの収納室の視認性を損なうことなく、前側から扉を介して後側を見通し難くする。
【解決手段】ショーケース11は、物品が収納される収納室14を内部画成した箱体12の前面を構成する透明なガラスカバー16と、該箱体12の後面に設けられた物品出入口12bを開閉可能に配設された透明なスライド扉30とを備えている。スライド扉30には、前から後に向かう光の少なくとも一部の透過を規制する一方、後から前への光の透過を許容する偏光層34が設けられ、前側からショーケース11の後側領域が見通し難くなっている。 (もっと読む)


【課題】冷却機構を構成する凝縮器の機械室への取付・取り外しを容易化し得る冷蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】
冷蔵ショーケース10は、機械室40に設置されたユニットベース44に形成され、該ユニットベース44に対して凝縮器50の下部を位置決めする下部位置決め部材46,46と、冷蔵ショーケース10の本体に着脱自在に配設されて機械室40の天井壁を構成するトップフレーム28に形成され、該トップフレーム28を本体に配設した状態で、前記ユニットベース44に下部が位置決めされている凝縮器50の上面に上方から当接して、該凝縮器50をユニットベース44との間に挟んで位置決めする上部位置決め部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明装置の光が透明板に反射して外部へ漏れるのを抑制すると共に、収納室内の明るさを維持し得るショーケースを提供する。
【解決手段】前面開口部56に内ガラス18aおよび外ガラス18bからなるフロントガラス18が嵌め込まれた断熱箱体16に、物品を収納する収納室12が画成される。LED照明装置120は、内ガラス18aおよび外ガラス18b間に画成された空間Sにホルダ122を介して配設される。内ガラス18aにおける直接漏出光Bの経路には、該直接漏出光Bを散乱させる一方、所定の光透過性を備えた磨りガラス状部64が設けられる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵ショーケースにおいて、冷凍された握り寿司を解凍して、解凍後の握り寿司についてネタを冷却しつつシャリを保温した状態で保存する。
【解決手段】冷蔵ショーケース10は、載置部となる底板24の上方に対向して収納室14に配設した冷却器36と、底板24の下面に配設した加温手段Hとを備えている。冷蔵運転において、冷却器36によりネタSaに対応する収納室14の上部領域を直接的に冷却することで、ネタSaを冷却する。一方、加温手段Hにより加温した底板24近傍の収納室14における下部領域を温めることで、上方からの冷却に抗してシャリSb全体を温かく保つことができる。 (もっと読む)


【課題】収容された冷蔵物が見やすく、冷蔵物の出し入れや清掃が容易であって、圧迫感も少なく、冷蔵物の風味を維持することのできる冷蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】冷蔵ショーケース10は、冷蔵物を収容するための陳列室1と、陳列室1内を冷却するための冷却装置を内蔵する機械室2とが隔壁3を挟んで水平方向に並列配置され、陳列室1の少正面と上面との境界を含む領域を覆う透明なフロントカバー4と、陳列室1内の底部上面に設けられた氷結面と、冷却装置から延設され底部下面に配管された冷却管と、底部に設けられた給水口および排水口33と、陳列室1の背面に開設された開口部を開閉可能に閉止する透明な開閉戸とを備えている。また、給水源から送水管41を経由して送られる水を浄化するための水処理装置50と、水処理装置50によって浄化された水に超音波を与える超音波処理装置40と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】収納室の外部に照明装置を配設して、該収納室のスペースを有効利用し得るショーケースを提供する。
【解決手段】前面開口部56にフロントガラス18が嵌め込まれた断熱箱体16に収納室52を内部画成する。断熱箱体16の上部断熱層54に、収納室52の上面を画成する冷却プレート62と接触するよう上部エバポレータ34を配設する。また、冷却プレート62における上部エバポレータ34が接触していない部位に開口部64を開設すると共に、上部断熱層54における該開口部64が臨む部位に収納スペース66を画成する。そして、この収納スペース66にホルダ78を配設し、該ホルダ78内にLED照明装置70が収納固定される。また、開口部64は、パッキン84を介してカバー部材86によって閉成され、ホルダ78内は密閉状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】ネタケースの扉の開閉を迅速にできるようにする。
【解決手段】両方の扉2,3が他方の側にある間に、他方のセンサ5’に手を翳すと、両方の扉2、3を同時に一方の側に移動するようにして他方の側を開放できるようにして、ネタケースの扉の開閉を迅速にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】カウンタと冷蔵ショーケースとの一体感を高めたカウンタユニットを提供する。
【解決手段】カウンタユニット30は、客席側および厨房側を仕切るカウンタ32と、このカウンタ32に開設した収納凹部34に、収納室46を内部画成した筐体42の少なくとも一部を収納した状態で設置した冷蔵ショーケース40とから構成される。冷蔵ショーケース40には、収納凹部34から露出して厨房側に臨む筐体42の後側に、収納室46に連通してスライド扉50,50で開閉自在に閉成される物品出入口46aが開設される。また冷蔵ショーケース40は、透明なガラスカバー48で収納室46の上方を覆い、収納室46を見通せるようになっている。 (もっと読む)


【課題】収納室に収納した物品の劣化を抑制する。
【解決手段】第1のスライド扉32は、物品出入口18を覆う本体部34と、この本体部34に一体的に突設され、上下の枠部材にスライド可能に保持される保持部36とから構成される。また、第1のスライド扉32における上下の端部には、本体部34と保持部36,36とにより上下方向に開放する凹部38が形成される。そして、第1のスライド扉32を枠部材にスライド自在に取付けた際に、枠部材と対応の凹部38とで、収納室の上部および下部に夫々臨んで、該収納室と外部とを連通する上部開口32aおよび下部開口32bが画成される。 (もっと読む)


【課題】引き違い扉とケーブルワイヤーとの係合関係が不用意に外れることがなく、引き違い扉を外したいときはケーブルワイヤーと引き違い扉との係合関係を簡単に外すことができる寿司ネタ冷蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】内部を透視可能にし、ワークサイドに引き違い扉20を設け、上記引き違い扉20が通るレール18内に制御モーターにより駆動するケーブルワイヤー15を、中間シーブ、エンドシーブを介して掛け渡し、上記ケーブルワイヤー15と引き違い扉20とを、緩衝部材(スプリング17)を介して係合してなる寿司ネタ冷蔵ショーケース10において、引き違い扉20のケーブルワイヤー15との係合部分にピン孔19を穿設し、引っ掛け部材16に設けたピン21を上記ピン孔19に嵌め、上記引っ掛け部材16を介して引き違い扉20とケーブルワイヤー15とを係合させた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 ネタが収納された貯蔵室から、扉や蓋等に触れることなくネタを取り出すことが可能となるネタケースを提供する。
【解決手段】 本発明のネタケース1は、冷却パイプ13により冷却されると共に、上面が開口してネタを収納する貯蔵室9が構成された断熱箱体8と、当該貯蔵室9の開口を周囲を囲繞するように断熱箱体8に取り付けられた枠部材10とから構成される本体2と、貯蔵室9の上面開口を開閉可能に閉塞する透明扉4、4と、手指を接触させること無く、透明扉4、4を開閉駆動する扉開閉機構3を備えた。 (もっと読む)


【課題】エバポレータで収納室を均一に冷却する。
【解決手段】収納室14の底面をなす底板24の下面に設けた下部エバポレータ44は、冷媒の導入口44aが収納室14の前後方向における略中央に配置されると共に、冷媒の導出口44bが収納室14の前後方向における前側に配置される。また下部エバポレータ44は、収納室14の左右方向に直線部46を延在させて、導入口44aを挟む収納室14における前側の領域および後側の領域を交互に蛇行状に配設してある。 (もっと読む)


【課題】収容された冷蔵物が見やすく、冷蔵物の出し入れや清掃が容易であって、圧迫感も少なく、冷蔵物の鮮度維持機能にも優れた冷蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】冷蔵ショーケース10は、冷蔵物を収容するための陳列室1と、陳列室1内を冷却するための冷却装置を内蔵する機械室2とが隔壁3を挟んで水平方向に並列配置され、陳列室1の少正面と上面との境界を含む領域を覆う透明なフロントカバー4と、陳列室1内の底部上面に設けられた氷結面と、冷却装置から延設され底部下面に配管された冷却管と、底部に設けられた給水口および排水口33と、陳列室1の背面に開設された開口部を開閉可能に閉止する透明な開閉戸とを備えている。機械室2に内蔵された冷却装置などに給電するため、機械室2の背面から電源コード20が延設され、給水口は給水管5に接続され、排水口33は排水管6に接続されている。 (もっと読む)


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