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Fターム[3B131CA04]の内容

コルセット、ブラジャー (6,704) | 材料 (1,220) | 編組物 (320) | たて編(パワーネット、トリコット等) (119)

Fターム[3B131CA04]に分類される特許

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【課題】 ノンワイヤーであるにもかかわらず、バストの造形性に優れ、安定感のあるカップ部を有する衣類を提供する。
【解決手段】 本発明のカップ部を有する衣類は、
ノンワイヤー型のカップ部および土台部が一体成型された一体成型部材11を備え、前記カップ部の上部に、ストラップ12の一端が取り付けられ、前記一体成型部材11の脇部にバック布13が取り付けられ、前記バック布13の取り付け幅が、前記一体成型部材11の脇部長さの1/2以下であり、さらに、当て材14を有し、前記当て材14が、前記一体成型部材11における前記カップ部のストラップ取り付け位置、バストトップ点、前中心部分の上端部を結ぶラインの下側領域の全部または一部に取り付けられており、前記当て材14は、前記カップ部を構成する素材に比べて形状安定性が高い素材を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着用者の動作に拘わらず、着用中継続して、小股部のシルエットを美しく保持することができる下半身用衣類を提供すること。
【解決手段】前身頃1と後身頃2を備えた下半身用衣類において、後身頃2は、後身頃中央部3と両側脇部4,5とに区画されて構成されており、後身頃中央部3には、非伸縮性又は低伸縮性布生地3aが、股部6から臀部山頂点付近7まで、非伸縮性又は低伸縮性領域Aが形成され、前記臀部山頂点付近7から上部の後身頃中央部3には、高伸縮性布生地による高伸縮性領域Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】折り返しの目印となり、また、折り返し位置が毎回同じで一義的に整然と決まり、不規則な折り目や嵩張りができず、着用中の動作によっても、折り返し部のずり上がりやずり下がり等を無くし、折り返し状態を常に整然と維持させることができ、着崩れしない折り返し部付き衣類を提供すること。
【解決手段】折り返しによって長さを調節可能とされる筒状部2を備え、この筒状部2が経編地又は緯編地で構成されている衣類1において、前記筒状部2に編み糸密度の粗部5が前記筒状部2の周方向に沿って2列で細幅環状に形成されており、前記2列の編み糸密度の粗部5の間には、編み糸密度の密部6が形成されており、これら2列の編み糸密度の粗部5とその間の編み糸密度の密部6とで折り返し部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い通気性とボリューム感を備えた衣類用パッドを提供する。
【解決手段】肌側にダブルラッセル生地、該ダブルラッセル生地の外側に不織布を積層しており、前記ダブルラッセル生地は、肌側の地組織と、前記不織布側の地組織と、前記両地組織を連結する連結糸を備え、前記連結糸は前記両方の地組織に対して、垂直方向の第1種連結糸と、傾斜方向の第2種連結糸とからなり、1本以上の第1種連結糸を挟む両側の第2種連結糸は互いに逆方向へ傾斜させ、該両側第2種連結糸と、その間の前記肌側の地組織および不織布側の地組織とで側面視台形を呈するように形成している。 (もっと読む)


【課題】着用感にメリハリがあり着心地良く体の部位の体型補正に貢献し、別布を裏打ちする手間を省き生産性を高める効果があるパワーネットを提供する。
【解決手段】伸び方向1に対して平行に、任意の設定巾の強伸縮率サテン調部分2と弱伸縮率メッシュ調部分3を交互に連続して配置し編み立てたことを特徴とするストライプ柄形状のパワーネット4。 (もっと読む)


【課題】スポーツ時、身体を動かした際のバストの不必要な動きを押さえると共に着用により姿勢を正すことが出来、かつ、バスト部の構成は、バスト周辺の緊張の程度に応じた緊締力に差を有するよう組織を変化してなり、縫合部,接着部等のない編地を重ねることによって、着用時、身体の動きに対してフィット性良く対応し、かつ、縫目等により違和感の生じることのないハーフトップを得る。
【解決手段】前身頃と後身頃とが、連続して筒状に編成された生地よりなり、前身頃の伸縮性を有する組織で編成された左右バスト部間に、衿刳と袖刳の交点を頂部とし下部は裾部緊締体との間に亘って両バスト部を隔ててX字状に延在する帯状の緊締組織を配し、後身頃中央には、ダイヤ形の緊締組織を配し、前身頃のX字状及び後身頃のダイヤ形緊締組織の両側には最も伸縮性を有する組織を配し、それ以外の部分には中間緊締力の組織を配してなる。 (もっと読む)


【課題】乳房を丸くて滑らかに豊胸するブラカップにて着用者の快適さと正確なフィット感のあるブラカップ及びブラジャーで衣類の下のシルエットを提供する。
【解決手段】ブラカップは付着された2つ以上の個別の部分を含み、次に外側に面する表面上が滑らかな外側表面を提供する連続的なフォームおよび布帛層で覆われる。第一の部分はネックラインの方の上方へ、および別の胸の方の内側へ胸を同時に押しつつ、第一の部分に着用者の胸を大事にかかえさせる、三角巾状の機構を作成する。第二の部分は、胸の上横の四分円に対応する位置に増加した厚さのエリアを含んでいる。第一の部分中の安定部材および第二の部分中のより厚い断面のエリアの組み合わせは、着用者の胸への完全な全体的な外観を作成するように協力する。連続的なフォーム層と積層された布帛層の追加は、ブラカップ中の第一および第二の部分と協力して、着用者の丸く滑らかなシルエットを作成する。 (もっと読む)


【課題】着用感や外観を損なう虞を大きく低減しつつ、二以上の体型補整機能を実現することが可能なボトム衣類を提供する。
【解決手段】ガードル1は、左右の身頃10を備える。身頃10は、伸縮抑制部16と、臀部緊締部20と、臀部被覆部22と、大腿部緊締部24とを有する。大腿部緊締部24は、臀部緊締部20及び臀部被覆部22と比較して緊締力が大きくなっている。臀部緊締部20は、臀部被覆部22と比較して緊締力が大きくなっている。伸縮抑制部16は、他の部分と比較して伸縮し難くなっている。左右の各身頃10(伸縮抑制部16、臀部緊締部18、臀部緊締部20及び臀部被覆部22、大腿部緊締部24)は、一体的に編成された経編地30によってそれぞれ構成されている。 (もっと読む)


【課題】 着用感を損なわず、着用者の外観を美しく保って、多少の体型補整機能及び/または筋肉サポート機能も具備した経編地を用いたヒップ部を有するフィットタイプの衣類を提供する。
【解決手段】 ジャカード編からなる地編が非弾性糸で編まれた経編地からなり、前記地編の表側にあらわれる編組織を緊迫力の強弱の要求に応じて切り替えることにより、所定の部分に、比較的緊迫力の弱い部分13bと、比較的緊迫力の強い部分からなる帯状であり且つカーブした連続パターン14a、14bが複数並列に設けられ、前記複数の連続パターンが、前記ヒップ部の膨らみの下から脇に至る位置に、ヒップ部下部方向へ凸状にカーブした状態に形成され、前記複数の連続パターンのそれぞれの幅がヒップ部内側からヒップ部外側へ至るに従って広くなるよう形成された身体に密着する衣類。
【選択図】 図12
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【課題】ファッション性を重視する衣料等において、衣料等の生地の端部処理に従来のヘム加工等を施すことなく、単に生地を裁断するだけで、その他の加工を行なわなくても良い生地の処理をした衣料を得る。また、当該生地の有する手触り、目付等の特徴を大きく変えることがなく、目的を達することが可能な生地による衣料が得られる。
【解決手段】熱融着性を有する第1,第2の弾性繊維糸を非弾性繊維糸と共に編成してなる経編地を用いてなり、熱セット時の加熱により前記経編地を構成する隣接を有する弾性熱融着性繊維糸の互いに接している面同志を融着一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】骨盤矯正ガードルにおいてズボン等の下に着用して歩くだけで特に意識しなくても自然と“ビーナスウォーク”ができ、骨盤の歪みを矯正できるとともに、ヒップアップの効果も得られること。
【解決手段】骨盤矯正ガードル161を着用することによって、背面で交差した1対の二重の伸縮性及び弾力性を有する生地からなる背面交差部分163A,163Bによって骨盤が引っ張られ、ヒップが引き締められて正しい姿勢を保つことができる。したがって、骨盤矯正ガードル161を着用して立ったり座ったりするだけでも骨盤を矯正する効果が得られ、さらに着用して歩くだけで自然に良い姿勢で真っ直ぐに歩くことができ、自然に骨盤が内側へ回転して“ビーナスウォーク”をすることができ、これを何日も続けることによって骨盤の歪みが矯正されるとともに、背面交差部分によってヒップ部分が引き上げられるため、ヒップアップの効果も得ることができる。
【選択図】図
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【課題】ライフスタイルの中で、長時間に亘って着用でき、腰部から大腿部の必要部位に内旋機能を有したサポート力をかけることができ、着用者は腰部から大腿部のサポート力を意識して姿勢をコントロールすることにより体形を補正することのできるインナーパンツを提供する。
【解決手段】伸縮性生地の伸度による強弱がハイパワー部18とソフトパワー部20からなるパンツを製作し、伸縮性生地部に配置されたハイパワー部18とソフトパワー部20からなる部位は強弱のパワー差を有すると共に、伸縮性生地の伸度が強いハイパワー部の部位において、編み方向をバイアス方向に配置されることにより生じる内旋機能により、着用者が下半身部の必要部位において着圧による内旋方向のサポート力を意識して姿勢をコントロールすることにより体形を補正できる。 (もっと読む)


【課題】ウォーキング時やトレッキング時など比較的軽い運動時に着用するのに適しており、バストの揺動を抑止すると共に、締め付け感や窮屈感を生じさせない着用感に優れたスポーツブラジャーを提供する
【解決手段】左右一対のカップ部2,2と土台部3とバック部4,4と肩紐5,5などからなるブラジャーである。前記カップ部2,2を、上カップ部6,6と下カップ部7,7とで形成する。上カップ部6,6は左右方向に伸縮性に富む略V字状の編生地であり、前中心で接ぎ合わされず1枚の連設布で構成されている。下カップ部7,7は縦方向に複数7a,7b,7cに分割されて接ぎ合わされる。カップ表生地とカップ芯地9は側辺部10と下辺部11bが縫着され、それ以外の部分が遊離されている。 (もっと読む)


【課題】 体型補正効果を高め生産性を高める効果があるガードルを提供する。
【解決手段】 伸び方向に平行で一定巾のストライプ柄を設け柄交互に伸縮率の強弱を設けたストライプパワーネットを作成し用い、伸び方向を人体垂直方向に対し45度の角度になるように作成したことを特徴とするガードル。 (もっと読む)


【課題】 女性のヒップアップなどの身体補整機能を維持しつつ、よりファッショナブルであり、違和感を着用者に与えず、縁部が線となってアウターに現れないことにより、より手軽に装いを楽しみたいという女性の要望に応えられる下着及びその下着の製造方法を提供する。
【解決手段】 ヘム生地による経編組織により、身体補整機能を有する本体部11と、同じく身体補整機能を有し且つ前記本体部11の縁に配される縁部12とより少なくとも構成されてなる下着10において、前記本体部11は、ポリウレタン糸及びナイロン糸を地糸として、パワーネット、サテンネットなど一般的な編みにより透視を妨げる糸密度の高い部分とし、前記縁部12は、前記本体部11と同じくポリウレタン糸及びナイロン糸を地糸として、透視可能な糸密度の低い部分とした。 (もっと読む)


【課題】クッション性や厚み保持性、形態安定性を保持したまま、通気性を向上させて蒸れ感を抑制すると共に、風合いを向上させた立体構造経編地を用いてブラジャーのカップ部やその他繊維製品を形成する。
【解決手段】立体構造編地のコース方向断面において、二つの地組織面に対して斜交した連結糸が前記二つの地組織を連結している構造を含む立体構造経編地であって、前記二つの地組織のうち、一方の第1地組織は前記連結糸と連結されていないループを所要の間隔で備えている一方、他方の第2地組織は、すべてのループが1本の連結糸と連結編成されている。 (もっと読む)


【課題】肉厚のパッド材の周縁部を簡便な手法で仕上がり良く縫製できるカップ用基材の縫製方法、カップ用基材の縫製装置、カップ用部材、及びこれを備えたブラジャーを提供する。
【解決手段】この縫製方法では、パッド材50における周縁部53の側面53aにおいて予め窪み部54を形成することにより、縫製位置の直前で当該周縁部53の厚みを薄くできる。したがって、内層51の厚みが10mmを超える肉厚のパッド材50であっても、窪み部54の形成に後続する縁取り縫製においてパッド材50の反発力を十分に低減でき、周縁部53を形良く仕上げることが可能となる。このような手法では、パッド材50の形状ごとに周縁部53を圧縮する金型を設計する必要もなく、捨て縫いを行う手間も省けるので、完成品であるパッド20の変形や作業工程の複雑化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】カップ部と前側土台部との上下・左右方向の自由度を大きくして疲れない楽な着用感が得られるブラジャーを提供すること。
【解決手段】左右一対のカップ部2、2と、左右のカップ部2、2を連結する前側土台部3と、前側土台部3の両脇から背面側へ延びる左右一対の後側バンド部4、4と、前記カップ部2、2の上縁一部から後側バンド部4、4の途中に両端を連結された肩紐5、5とを備えたブラジャー1であって、左右のカップ部2、2の下側と前側土台部3との間にそれぞれ略U字形帯状の伸縮性を有するメッシュ生地6、6を介在させて前記カップ部2、2と前側土台部3とが接続してある。 (もっと読む)


【課題】パワーネット生地のパワーチェンジに加え、伸縮パワーの変化領域の形状を自由に設定することができ、余計な凹凸がほとんど無く、外衣に響かず、装飾性も向上させることができる下半身用衣類を提供すること。
【解決手段】多段にパワーチェンジさせたパワーネット生地によって構成された身頃部2,3を有し、該身頃部2,3の体形補整箇所に、樹脂プリント部4を前記箇所を囲むように、若しくは、前記箇所内に部分的又は全域に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】 軽快な装着感を維持しつつ、ずれを防止する。
【解決手段】 コルセットの腰部補強手段は、身体腰部に巻回可能な腰部ベルト(100)の締め付け力により、補強板(420、440)を脊椎に当接することによって腰部を補強する。
腰部ベルトの先端部には、巻回状態の内面に面ファスナ(102、104)が形成され、前面の前基板面ファスナ(122)との係合によって、巻回長さを調節しつつ、腰部に固定し得る。
コルセットは、右、左大腿部にそれぞれ大腿部下部に結び付けられる、固定可能な大腿部固定紐(200、240)を有する。腰部補強手段は連結部によって大腿部固定手段によって移動が規制され、常に適正位置で腰部を補強する。 (もっと読む)


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