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Fターム[3B150DF00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ルーパー (162)

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【課題】多本針に対する立振りルーパーを用いる場合もミシンアームおよびミシンベッドを大型化することなく、作業性の良い、またコンデンスステッチ、生地の逆送り、シャーリング縫いにおけるシャーリングの有無の切り替えを可能にするレバー式送り量調節機構を採用できる二重環縫いミシンを提供する。
【解決手段】ミシンベッド2の第1収容空間S1の先端側に並べて第3収容空間S3を形成し、この第3収容空間S3内にミシン主軸8の回転を送り軸9に伝動する第1送り機構16を収容配置し、ベッド先端壁2bの内外に亘って送り軸9の回転角度範囲をレバー操作により調節するレバー式送り量調節機構39を装着している。 (もっと読む)


【課題】立振りルーパーを用い、多本針での縫製を可能にした二重環縫いミシンに、伸びる生地や伸びない生地の縫製に対応させるべく差動送り歯を備えることを課題とする。
【解決手段】針糸の上下運動と同期して、生地送り方向とほぼ平行な前後方向にルーパー軸6回りに揺動して針糸に係合し得る立振りルーパー1と、針糸の上下運動と同期して、生地送り方向とほぼ直交する左右方向に往復駆動して立振りルーパー1の下糸を引っ掛けて針糸方向に寄せるスプレッダー2とで縫い目を形成する二重環縫いミシンにおいて、立振りルーパー1の後方に、針落ち位置の前後に配した差動送り歯3と主送り歯4を配備する。 (もっと読む)


【課題】スプレッダの着脱を容易に行うこと。
【解決手段】ミシン本体1に設けられた上飾り軸機構2と、この上飾り軸機構2に下方から着脱自在に取り付けられるスプレッダ機構4と、を備え、縫い針10に通された針糸にスプレッダ機構4で保持する飾り糸を交絡させて被縫製物に飾り縫いを施すミシン100は、上飾り軸機構2とスプレッダ機構4のいずれかに突起部24を備え、他方にはスプレッダ機構4が上飾り軸機構2に係止される位置と上飾り軸機構2から離脱する位置との間で回転操作自在とされた、スプレッダ機構4の装着時に突起部24に係合するフック部62を有する操作部材6を備える。 (もっと読む)


【課題】 穴かがりミシンに設けられたスロートプレートの針板に対する高さ位置調整が簡単化且つ迅速化できるようにすること。
【解決手段】 ルーパー土台14と、このルーパー土台14に設けられたスロートプレート26及びこのスロートプレート26を支持するプレート支持体27とを備えた電子穴かがりミシンのスロートプレート高さ調整機構40において、プレート支持体27に対するスロートプレート26の高さ位置を水平方向から調節可能な微調整機構43を設け、偏心軸部材44をプレート支持体27に対して回転可能状態と回転不可能状態とに切換え可能なセットビス45を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数のルーパのうち1つを選択する移動構造の改良。筒状の被縫製物に対する多色糸による環縫いを行うのに適したルーパ選択構造の提供。
【解決手段】
針板(8)の下に配置されたルーパ部(5)は、複数のルーパ(18)をわん曲した移動経路に沿って配置してなり、かつ、該わん曲した移動経路に沿って前記複数のルーパ(18)を移動することにより、その中の1つのルーパ(18)を所定の針落ち位置に選択的に位置させる移動機構(13,17,19,28)を含む。往復駆動される鉤針(4)と選択されたルーパ(18)との協働により環縫いを行う。ルーパ部(5)は、針落ち位置を含む一端部が突出し、該一端部から筒状被縫製物が出入れ可能である。わん曲した移動経路はU字状である。 (もっと読む)


【課題】高速運転に伴いルーパー棒ガイドの摩耗が生じても適正な摺動状態への調整作業の簡易化、ルーパー棒ガイドの加工の容易化、角駒の省略化及びこれによる組付け工数及び部材点数の減少を図ることのできる、ミシンのルーパー駆動装置を提供する。
【解決手段】ルーパー棒2の、揺動腕21の揺動による軸線方向の往復運動とルーパー棒ガイド9による軸心回りの前後揺動との合成運動により、ルーパー棒2の一端に取着されたルーパー1が所定の長円軌道の運動をなすようにしたミシンのルーパー駆動装置において、ルーパー棒ガイド9に、ルーパー棒2の軸線方向に平行な前後一対の第1,2摺動面16,17を設け、第1,2ホルダー12,13の一方に前記第1摺動面16に摺動自在に当接する摺動面14aを有する第1摺動部14を、他方のホルダーに前記第2摺動面17に摺動自在に当接する摺動面15aを有する第2摺動部15をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


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