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Fターム[3B155KB14]の内容

洗濯一般 (52,967) | 検知、測定の手段、素子、伝達 (1,398) | 光透過、屈折、反射率 (69)

Fターム[3B155KB14]に分類される特許

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【課題】温風送風経路内に浸入した洗剤泡を検知して、洗濯機の故障を防止すること。
【解決手段】水受け槽33の背面下方に形成された温風送風口51近傍の温風送風経路49に設けられた泡検知センサ70は、温風送風経路49の外方に、温風送風経路49の軸中心と直角に対向して配置された発光素子70bと受光素子70aから成り、制御手段57は、第一の設定受光電圧となる発光電流値を記憶し、泡検知センサが発光電流値で発光した時の受光電圧と、第一の設定受光電圧より大きい第二の設定受光電圧とを比較して、洗剤泡の有無を検知することにより、洗濯中に異常に発生した洗剤泡を検知することができ、温風送風経路49内に突起を有することなく滑らかな内壁の経路にすることができるので、糸くずや異物等の付着がなく、これらによる誤検知を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】排水経路と排水トラップに堆積した糸くずの洗浄を給水による洗浄で行う際、不要な給水動作による使用水量の増加を防止し、給水タイミングを最適化する。
【解決手段】給水弁30と、外槽3から水を機外へ排出する排水経路40と、給水弁30と排水経路40を連結する洗浄ホース33と、排水経路40に設け洗濯液の濁度を検知する濁度検知手段45と、モータ8、給水弁30の動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御する制御手段62とを備え、制御手段62は、濁度検知手段45によって検知された糸くずの堆積量に基づいて、給水弁30を動作させ洗浄ホース33に水を導入し、排水経路40を介して水を機外へ排水することにより、不要な給水動作による使用水量の増加を防止し、給水タイミングを最適化しながら排水経路および排水トラップの洗浄を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】濁度検知機能の低下を防ぎ、安定した洗浄効果の全自動洗濯機を提供すること。
【解決手段】内槽44の内壁に設けた循環水路カバー93と、内槽44と循環水路カバー93とで構成され、パルセータ46裏面側と連通している循環水路96と、循環水路96の上部に設けたリントフィルタ94と、内槽44またはパルセータ46を回転駆動する駆動手段48と、赤外線の透過度合により洗濯液の濁度を検知する濁度検知手段92と、一連の行程を逐次制御する制御手段87とを備え、制御手段87は、濁度検知手段92により一定時間毎に赤外線透過度合いに対する出力信号値を取得し、連続する出力信号値の変化率が所定値以上の場合に、駆動手段48によるパルセータ46の回転時限のON時間を長くすることにより、リントフィルタ94によるリント捕集を増加させて、濁度検知手段92へのリント付着を防止し、検知機能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】汚れ量に応じて最適な、高洗浄力で低消費電力となる洗濯運転を行う。
【解決手段】ドラム3を回転駆動するドラム駆動部4と、ドラム内の洗濯物の汚れを検知する汚れ検知部18と、汚れ検知部の出力を入力し、洗い、すすぎ、脱水の各工程を逐次制御する制御部30とを備え、洗い工程は、ドラム内で洗濯物が張り付かない程度の低速でドラムを回転する攪拌工程と、洗濯物がドラムの内周壁面に張り付いた状態となる高速でドラムを回転させ、洗濯物から遠心力で洗濯水を排出する遠心力洗浄工程を有し、制御部は、汚れ検知部で検知した汚れに応じて、遠心力洗浄工程におけるドラムの回転数を変化するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】アンバランス量が所定値以下の場合にはアンバランス量を再調整して、ドラムの振動を最小限に抑えたドラム式洗濯機を提供すること。
【解決手段】ドラム3内のアンバランス位置Aとアンバランス位置Aにおけるアンバランス量を検出し、アンバランス量が所定値より小さい場合に、アンバランス量調整手段30が洗濯物18のアンバランス量を大きくし、所定値以上とすることで、脱水起動時にボールバランサのボール位置を対向する位置で回転加速させることができる。これにより、振動、騒音、負荷増加を防止する。 (もっと読む)


【課題】洗濯機の中の泡量を監視して洗浄制御を効率よく行うドラム式洗濯機を提供すること。
【解決手段】洗い工程が、洗濯槽3内で洗濯物が張り付かない程度の低速で洗濯槽3を回転させる工程と、洗濯物が洗濯槽3の内壁面に張り付いた状態となる高速で回転させる工程(S8)とを有し、制御手段16は、前記低速で回転する工程の後に泡センサ14の出力が所定の条件になると高速で回転させる工程を行う。これによって泡センサの出力状態に応じて洗濯槽を高速で回転させる制御を調整することで、必要なだけ洗濯物近傍の洗剤の混ざった洗浄水および洗剤に付着した汚れを引きはがすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転ドラムの振れ回りによる振動や騒音の発生を抑制しつつ、回転ドラムの高速回転への移行を精度よく行うことができる洗濯機を提供する。
【解決手段】本発明は、外槽10の内側に配置されて洗濯物の洗濯及び脱水を行う回転ドラム8を有する洗濯機において、前記外槽10と前記回転ドラム8との間のクリアランスBを検知するクリアランス検知手段100と、前記クリアランス検知手段100により検知した前記クリアランスBに基づいて、前記回転ドラム8の高速回転域への移行可否を制御する制御装置と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く洗剤の種別を検出することができ、使用する洗剤の種別に即した運転を行って節水及び洗濯時間の短縮することができる洗濯機を提供することを目的とする。
【解決手段】外殻を形成する外箱と、外箱の内部に設けられた水槽と、水源からの水を水槽へ供給する給水経路と、給水経路に接続され洗濯用洗剤を貯留する洗剤ケース20と、を備え、給水経路から水槽へ供給される水とともに洗剤ケース20に貯留された洗濯用洗剤を水槽へ投入する洗濯機において、洗剤ケース20は、液体洗剤を貯留する液体洗剤貯留部23と、液体洗剤貯留部23に液体洗剤が貯留されているか否か検出する検出手段とを備え、検出手段が、液体洗剤の貯留を検出すると液体洗剤の貯留を検出しない場合に比べて、すすぎ行程の運転強度を弱くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衣類からの汚れの溶け出しや洗濯液の均一化を早め、汚れの早期検知を図る。
【解決手段】外槽24に溜まった洗濯液を吸い込んで再び外槽24内に戻す循環経路37と、循環経路37に洗濯液を強制的に循環させる循環ポンプ39と、洗濯液の状態を検知する洗濯液状態検知手段40とを備え、洗濯液状態検知手段40は、循環経路39に設置し、循環経路39は、洗濯液を内槽25の内部へ噴射可能に構成したもので、必要な循環経路39の循環量を確保でき、洗濯液を内槽25内の衣類に対して直接噴射することから、衣類が濡れる速さをより均一化でき、衣類からの汚れの溶け出しを均一化することで、衣類の汚れ量を推定するための汚れ検知のタイミングを早めることができ、早い段階で洗濯物に付着していた汚れの程度を推定できることから、汚れが少ないときに時短できる時間や、節水できる水量を大きく取ることで、より最適な運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯液の汚れの度合いを検知する洗濯液状態検知手段の検知精度を高める。
【解決手段】外槽24溜まった洗濯液を吸い込んで再び外槽24に戻す循環経路37と、循環経路37に洗濯液を強制的に循環させる循環ポンプ39と、洗濯液の状態を検知する洗濯液状態検知手段40とを備え、洗濯液状態検知手段40は、循環経路37の途中に設けたもので、循環経路37の循環量すなわち洗濯液状態検知手段40を流れる洗濯液の十分な循環量を確保することができ、循環ポンプ39の運転、停止などの制御を任意に行え、外槽24と循環経路37の洗濯液の汚れ濃度の均一化を促進し、また、洗濯液状態検知手段40の検知部分に汚れを付きにくくしたり、すすぎ工程で検知部分を洗浄したりすることで、検知部分が汚れることを抑制し、洗濯液状態検知手40段による検知精度の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】すすぎ時の循環水量を多くしてすすぎ効果を高める。
【解決手段】水受け槽2内の洗濯水を循環させるポンプ12を備えた循環水路11と、循環水路11に設けたリントフィルター17と、リントフィルター17の下流側で分岐した洗剤フィルター21を備えた第2循環路20と、洗剤フィルター21の上流側で分岐したバイパス路22と、投入された洗剤が液体洗剤か否かを判定する洗剤判定手段23と、駆動モータ7等を制御し、洗い、すすぎ、脱水の各工程を逐次制御する制御手段26とを備え、制御手段26は、投入された洗剤が液体洗剤であると、すすぎ工程において、バイパス路22を通して回転ドラム3へ洗濯水を循環させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】液体洗剤が使用された場合にアルカリ水を投入し、液体洗剤使用時の洗濯品質を向上するとともに、アルカリ水による洗濯物への悪影響を防止する。
【解決手段】酸性水およびアルカリ水を生成する機能水生成手段14と、機能水生成手段14により生成された酸性水およびアルカリ水を投入する機能水投入手段26と、投入された洗剤が液体洗剤か否かを判定する洗剤判定手段27と、洗い、すすぎ、脱水の各行程を制御する制御手段32を備え、制御手段32は、洗剤判定手段27によって投入された洗剤が液体洗剤と判定された場合は、洗い工程において、機能水投入手段26によりアルカリ水を水受け槽2に投入するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】高い脱水効率を達成することができる脱水装置を提供する。
【解決手段】衣類が収容される収容空間を規定する内壁面を含むドラムと、該ドラムを回転させるための駆動部と、を備え、前記内壁面は、前記衣類からの水を前記ドラム外へ排出するための排水部が形成された排水領域と、該排水領域に対して前記ドラムの内方へ隆起する畝部と、を含み、該畝部は、前記排水領域に沿う第1方向に延びる第1主畝部と、前記第1方向に延びるとともに前記第1主畝部と協働して前記排水領域を挟む第2主畝部と、前記第1主畝部及び前記第2主畝部のうち少なくとも一方に接続される基端部を有する副畝部と、を備え、該副畝部は、前記排出領域に接続される先端部を含むことを特徴とする脱水装置。 (もっと読む)


【課題】洗剤を追加投入しても正確に洗濯液の状態を検知する。
【解決手段】洗剤を投入する洗剤投入手段12と、洗濯液の状態を検知する洗濯液状態検知手段9と、洗濯、すすぎ、脱水の各工程を制御する制御手段10とを備え、制御手段10は、洗濯開始より所定時間後に、洗濯液状態検知手段9の出力値を衣類量毎に設定したあらかじめ定めた第一の閾値に基づいて第一の汚れ量を判定し、その判定結果によって追加洗剤量を決定して洗剤を洗剤投入手段12によって追加投入し、洗剤追加後の汚れ量の判定に第二の閾値を用いて第二の汚れ量の判定を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】洗濯液の汚れの変化状態を精度よく、かつ、的確に検知する。
【解決手段】水槽2内の洗濯液の状態を検知する洗濯液状態検知手段10と、水槽2内の流水を遮る水流遮蔽板15と、モータ4を制御し、洗濯、すすぎ、脱水の各工程を制御する制御手段14とを備え、洗濯液状態検知手段10は、水槽2の背面部2aの下部に設け、水流遮蔽板15は、洗濯液状態検知手段10に対して水槽2の円周方向の両側に近接して設けたものであるので、洗濯液の汚れの変化状態を精度よく、かつ、的確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯工程や機体構造を大きく変えることなく、容易に洗濯液状態検知の基準設定が行える洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯液の状態を検知する洗濯液状態検知手段10と、洗濯液状態検知手段10の出力値に応じて給水、洗い、すすぎ運転を制御する制御手段12とを備え、制御手段12は、所定のタンミングにあらかじめ定めた量の給水を行い、その時の洗濯液状態検知手段10の出力値を基準値として設定するようにしたものであり、洗濯工程や機体構造を大きく変えることなく、容易に洗濯液状態検知の基準設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯液の汚れの変化状態を的確に検知するとともに、洗濯液の汚れを精度よく検知する。
【解決手段】周側面に通水孔を設けた有底円筒状のドラム3と、ドラム3を回転自在に収容した外槽2と、ドラム3を回転駆動するモータ4と、外槽2の内周側面に設置して洗濯液の状態を検知する洗濯液状態検知手段10と、外槽2内の流水を遮る流水妨害板9とを備え、流水妨害板9は、洗濯液状態検知手段10に対して外槽2の円周方向に近接して配置したもので、ドラム3の回転による水流が流水妨害板9によって洗濯液状態検知手段10の付近に流れにくくなるため、水流の影響を少なくして洗濯液の状態を精度よく測定することができるものである。 (もっと読む)


【課題】蝶番構造の可動領域を使用者から隔離することができるとともに筐体の開口部を拡張することを可能にする衣類処理装置を提供する。
【解決手段】開口部が形成された筐体と、開口部を閉塞する閉塞位置と、開口部を開放する開放位置との間で回動する扉体と、扉体を前記筐体に回動可能に接続する蝶番構造と、を備え、筐体は、閉塞位置に存する扉体を収容する凹領域を形成する凹面を含み、凹面は、蝶番構造が接続される接続面と、扉体の周縁と対向する対向面と、を含み、蝶番構造は、扉体を回動可能に支持する支軸部と、接続面に対して突出するとともに支軸部を接続面から離間した位置で支持するアーム片と、を含み、扉体は、支軸部を部分的に取り巻くように湾曲した湾曲縁部を含み、扉体が閉塞位置に存するとき、湾曲縁部は、前記アーム片と対向面との間に存することを特徴とする衣類処理装置。 (もっと読む)


【課題】取手部及び/又は扉体の破損を好適に抑制することが可能な取手部の取付構造を備える衣類処理装置を提供する。
【解決手段】衣類を出し入れするための開口部が形成された筐体と、開口部を閉塞する閉塞位置と、開口部を開放する開放位置との間で回動する扉体と、扉体を閉塞位置と開放位置との間で回動させるために用いられる取手部と、を備え、取手部は、扉体に回動可能に支持される第1片と、第1片から延出するとともに扉体が閉塞位置に存するときに筐体外に露出する第2片と、を含み、扉体は、扉体が閉塞位置に存するときに筐体と対向するとともに第1片の回動を制限する制限面を含み、第1片は、扉体が閉塞位置に存するときに筐体と制限面との間に位置し、扉体が閉塞位置から開放位置へ回動されるときに第1片が制限面と当接することによって、取手部の回動が制限されることを特徴とする衣類処理装置。 (もっと読む)


【課題】ロック機構によるロックを解除する操作と、蓋を開放位置に向けて回動させる操作とを一連の動作において達成させる構造を有するロック機構を備える衣類処理装置を提供する。
【解決手段】衣類を出し入れするための開口部が形成された筐体と、前記開口部を閉塞する閉塞位置と、前記開口部を開放する開放位置との間で回動する扉体と、該扉体を前記閉塞位置でロックするロック機構と、前記扉体を前記閉塞位置と前記開放位置との間で回動させるために用いられる取手部と、を備え、前記扉体は、前記ロック機構及び前記取手部を回動可能に支持し、前記扉体が前記閉塞位置から前記開放位置に回動されるときの前記取手部の回動に連動して、前記ロック機構は前記閉塞位置における前記扉体に対するロックを解除することを特徴とする衣類処理装置。 (もっと読む)


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