説明

Fターム[3B202CB08]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 柄の操作 (112) | 使用中変形するもの (19)

Fターム[3B202CB08]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】本体ケースの内部の圧力が過度に高くなることを抑制することのできる小型電動装置を提供すること。
【解決手段】この電動歯ブラシは、各別に形成されて互いに組み合わせられる中間ケースおよび把持ケース60を含む本体ケース20を備えている。また本体ケース20には、中間ケースの外面と把持ケース60の内面とが対向する対向部37が形成されている。中間ケースの外面と把持ケース60の内面との間には、対向部37をシールする把持側シール24が設けられている。本体ケース20の内部の圧力が本体ケース20の外部の圧力よりも高いとき、本体ケース20の内部の圧力と本体ケース20の外部の圧力との差に基づいて把持側シール24が変形する。このとき、本体ケース20の内部と本体ケースの外部とが互いに連通する。これにより、本体ケース20の内部の圧力が低減される。 (もっと読む)


【課題】ハンドル部の曲げに対する強度および剛性を低下させることなく歯磨き操作時の滑止め効果を十分に確保し、パームグリップ法およびペングリップ法の双方における歯ブラシの操作性を向上させることが可能な歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛部4と首部3とハンドル部2とを有する歯ブラシ1であって、ハンドル部2は、合成樹脂材料製のハンドル基台5と、前記ハンドル基台5の表面上に略段差なく滑らかに連なるエラストマー部6とで構成されるとともに、ハンドル部2の首部側3に位置する先端側腹部20と先端側背部の左右には、傾斜面である先端側腹側面22と先端側背側面24が設けられ、エラストマー部6が、先端側腹部20、先端側腹側面22および先端側背側面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシの先端に必要以上の力が加わり、歯及び歯茎を傷めることを防止する。
【解決手段】歯ブラシの柄の部分の構造において、歯ブラシを手全体で強く握らせないようにするため、歯ブラシの柄の部分が通常の歯ブラシよりも短く、ブラシ頭部の首部分にスプリング等の緩衝装置を取り付け、柄の動きを直接ブラシに伝えずに、柄を動かす変動量に対しブラシ頭部の動きの変動量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 清掃対象の清掃を行なうための清掃体が清掃体ホルダの長尺状の保持部によって保持される清掃用具において、長尺状の保持部の撓み方向に関し自由度を付与することができ、以って清掃作業の円滑化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る清掃用具100の清掃体ホルダ130は、使用者の手指によって把持されるハンドル部150と、ハンドル部150から当該清掃体ホルダの長尺方向に延在する一対の保持部142,142とを含み、各保持部142は、ハンドル部150と保持部142との接続部141を支点として当該保持部142の延在方向と交差する第1の方向とこの第1の方向と交差する第2の方向との少なくとも2方向に撓み変位可能であるとともに、先端部143に第1の方向に2.5Nの荷重が付与されると第1の方向に15〜80°の角度で撓み、また先端部143に第2の方向に2.5Nの荷重が付与されると第2の方向に25〜55°の角度で撓む構成とされる。 (もっと読む)


【課題】清掃用ブラシを構成している金属製芯材に曲がり癖を付き難くして清掃作業の作業性を向上させること。
【解決手段】屈曲自在な金属製芯材(1)に、摺擦用単繊維群(12)を植設させた摺擦部(2)が形成されている清掃用ブラシにおいて、金属製芯材(1)の摺擦部非形成域(10)に、屈曲方向に弾性変形可能な索道管(3)を外嵌させ、索道管(3)の弾性復帰力を、金属製芯材(1)の屈曲保持力よりも大きく設定した。索道管(3)は金属製板バネを螺旋状に巻回させて管状に形成すると共に、索道管(3)の表面全域には樹脂層を形成した。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシでブラッシングをするときに手の力が直接歯ブラシに加わり、歯の表面や歯肉を損傷することが多かったので、歯ブラシの加圧力を軽減させるバネ式歯ブラシを提供する。
【解決手段】把手の上部に直線状のバネを設け、バネの上部に着脱部を設け、着脱部の上端に凹状の受け部を設け、ブラシ部を有する頭部の下端に差し込み片を設け、差し込み片を受け部に差込自在とするバネ式歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】電動歯ブラシにおいて適切なブラシ角を容易に実現するための技術を提供する。
【解決手段】電動歯ブラシは、ブラシ20を有するブラシ部材2と、把持部16を有する電動歯ブラシ本体1と、把持部16の形状を変化させる変形手段と、電動歯ブラシ本体1の姿勢を検出するための加速度センサ15と、検出された姿勢に基づいて、変形手段を制御する制御手段と、を備える。変形手段は、把持部16の表面を凹ませ又は突出させる複数のアクチュエータ17a〜17cから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2つのブラシ部を有し、ブラシ部をそれぞれ独立して使用することができ、指の微妙なタッチで頭皮頭髪にブリッスルを当てることができる頭皮頭髪用ブラシの提供を課題とする。
【解決手段】 ブラシ台の表面にブリッスルが設けられたブラシ部を2つ有し、その2つのブラシ部は結合されており、一方の手の指の腹側をブラシ部に対向させたときに、他方のブラシ部がその手の甲側に位置した状態でブラシをその手に保持できる手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 清掃具において、柄を持って操作する作業者が身体を大きく曲げることなく清掃でき、かつ作業者が柄に加える清掃操作力を清掃面へ清掃圧として伝わり易くすること。
【解決手段】 柄11と清掃ヘッド13とを連結する連結部12を有する清掃具10であって、連結部12はその一方側において清掃ヘッド13とヒンジ結合されるとともに、その他方側において柄11と連続し、ヒンジ結合とは異なる位置において連結部12と清掃ヘッド13との間に弾性体14を介してなるもの。 (もっと読む)


歯間ブラシは、ハンドル部(3)から突出する脊椎(4)に取り付けられているブリストルフィラメント(5)を有するブラシ素材(2)を備える。かかるハンドル部(3)は、本体ならびに弾性の移行部(7)を備えている。当該ハンドル部(3)は、さらに、移行部(7)内に中空の空洞(20)を備えている。かかる中空の空洞(20)は、移行部(7)の変形を許容することにより、当該移行部(7)のクッション効果を向上させるとともに、歯間ブラシのストローク長を増大させる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性が好適で、曲げ易く、使用の際に快適でかつ固定性も良く、ブラシ毛の柄部が支持具の取付穴から引き出し難い歯間ブラシを提供することを目的をする。
【解決手段】歯間ブラシ100は、支持具1と、ブラシ毛2と、固定部材3と、被覆部材4とを含み、支持具1の一端に取付穴11が設けられ、取付穴11が支持具1の内部に延び、ブラシ毛2は支持具1の取付穴11内に差し込まれる柄部21を有し、固定部材3は支持具1内に設置されるとともにブラシ毛2の柄部21に固定され、被覆部材4は支持具1および前記固定部材3を覆うようにした。このようにして、柔軟性が好適で、曲げ易く、使用の際に快適でかつ固定性も良く、ブラシ毛2の柄部21が支持具1の取付穴11から引き出し難い歯間ブラシ100を形成した。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造として、歯磨きペーストを軽くスムーズに押し出し、しかもクリーンな状態で歯磨きペーストを充填する。
【解決手段】歯ブラシは、柄部20に充填している歯磨きペーストを歯ブラシ部10に供給してブラシ部11から排出する。柄部20は、本体筒30と押出ロッド40と回転ツマミ50とを備える。本体筒30は、先端側の充填筒部31に歯磨きペーストを充填する。押出ロッド40は、歯磨きペーストを押し出すピストン41を先端に備え、ピストン41の後側に雄ネジ42を設けている。回転ツマミ50は、本体筒30に回転できるが軸方向に移動しないように連結している。歯ブラシは、回転ツマミ50で、押出ロッド40の雄ネジ42に噛み合う雌ネジ34、52を押出ロッド40に対して相対的に回転して押出ロッド40を軸方向に移動し、押出ロッド40のピストン41で歯磨きペーストを歯ブラシ部10に向かって押し出す。 (もっと読む)


【課題】 流し台の排水口の洗浄に際して1つのブラシで太いパイプ部分と細いパイプ部分を洗浄できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 流し台の排水口を洗浄するブラシとして、先端から長手方向へ長尺の穴である支持穴が形成される棒体からなる柄部と、前記柄部の先端に固定される複数の毛により形成される固定ブラシと、前記支持穴内に摺動可能に保持される棒体よりなる可動杆と、前記可動杆の先端に設けられる前記柄部の外径よりも小さな台座部と台座部に固定される複数の毛とより形成される可動ブラシを前記可動杆の前記支持穴からの所定の突出位置において固定する可動杆固定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 手の届かない部位に痒みを生じた際、安楽に掻く為の用具を提供する。
【解決手段】 外側の部分となる断面が楕円形の筒状の棒3を、緩やかなL字型の形状になっており、先端はL字型の内側に開口部Bを有し、一方にブラシ1と他方にハンドル4を装着した棒状の板2を挿入し、筒状の棒3の切断面Aから出したハンドル4を筒状の棒3から出し入れすることにより、ブラシ1を連動させて掻痒部を掻くことのできる背中掻き補助具。 (もっと読む)


使用の間の洗浄圧力(F)により歯(27)に対し押圧される歯磨き部材(5)が配置されている少なくとも1つの洗浄ゾーン(4)と、洗浄圧力(F)により歯の表面(27)の形状にこの洗浄ゾーン(4)を適合させることができる少なくとも1つの可変部材(6)とを備えた歯ブラシであって、この可変部材(6)が洗浄ゾーン(4)に向いている少なくとも第1の可撓性ウイングと、洗浄ゾーン(4)とは反対側に向けられた第2の可撓性ウイングとを有し(8、9、108、109)、少なくとも1つの案内部材(10、110)を有し、第1および第2の可撓性ウイング(8、9、108、109)は案内部材(10、110)により可動的に一緒に保持されている。歯をより効果的に洗浄させ、同時により優しく洗浄させる改良された歯ブラシを提供するため、これらウイング(8、9、108、109)が、一端(11)にて互いに接合し、他端(12)にて互いに離間することにより、くさびを構成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 健常者ならびに手指の動作の不自由な人でも容易に操作でき、扱いやすい方向の角度に把持部の向きを変更でき、ブラシ台の傾動角度を内側に自在に変更できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】 ロッド部7に一定長さのワイヤー6を通し、ロッド部先端8にブラシ台2を、ロッド部後端11に把持部先端15を係合し、ブラシ台2の表面に植毛ブラシ3、裏面に板バネ受け5a、裏面後端にワイヤー係止部6aを配設し、ロッド部先端8に板バネ受け5b及びワイヤー回動軸10を設け、板バネ5を各板バネ受け部5a、5bに係止して植毛ブラシ3を内側へ折曲可能に、ブラシ台2をロッド部先端8に軸支し、ロッド部後端11に段部12を有する輪状窪み13を、輪状窪み13に挿着係合する突起16を把持部先端15に形成し、把持部14の折曲に連動して植毛ブラシ3を内側へ折曲する歯ブラシ1。 (もっと読む)


【課題】 縮れ毛のある人が自分で縮毛矯正作業を行い易く、毛髪に適正な張力を与え易くする。
【解決手段】 ピンセット型の柄3、4は、柄3にパーマ剤付着用ブラシ5と毛髪緊張用第1ブラシ6を、他の柄4に毛髪緊張用第2ブラシ7を設けた。柄3、4は、突状部41と溝状部42が柄の開放時に浅く、閉鎖時に深く嵌合している側方ずれ防止機構と、柄の閉鎖時に突状部41と溝状部42が当たって両ブラシ6、7の相対位置がほぼ一定になる定位置機構を設けた。両ブラシ6、7は、植毛の長さをほぼ同じにした。両ブラシ間に頭髪の毛髪群を挿入し、柄を閉鎖すると、毛髪群が両ブラシに挟まれ、両ブラシの植毛が噛み合う。突状部と溝状部を当てると、両ブラシの植毛噛み合い深さが植毛の長さとほぼ同じになる。両ブラシの並列した植毛の間に毛髪が挟まれる。両ブラシを、毛髪群を挟んだ状態を維持して毛先側に移動させると、毛髪群が緊張する。 (もっと読む)


複数のファイバ(3)が融着されて、突き出ている熱可塑性材料の柔軟なベース部材(2)から構成されて曲線形構成(例えば螺旋状(4)またはU字状(63〜65)構成)に形成された掃除装置(1)およびそれの製作方法。前記方法は、ベース(2)をそれが軟化して、U字状構成に曲がるまで加熱し、次に、ベース部材(2)を冷やすかまたはベース(2)を回転心棒(11)上に螺旋状に巻回するステップ、心棒(11)を止めてベース部材(2)の端を切断するステップ、およびベース部材(2)をそれがそのU字形または螺旋形の構成を保持するように冷却するステップを含んでいる。芯部材(78)が、また、螺旋状の構成の孔を通して挿入され、ベース部材(2)の一つ以上の点で取付けられて管状部材(45)を通して掃除装置(1)を押し込みできるようにしている。
(もっと読む)


システムは、歯ブラシのブラシ部分の運動の振幅を調整するよう歯ブラシの周波数を変化させる。周波数の変化は、手動又は自動のいずれかにより起こる。手動の実施例では、ユーザは、スイッチ及び内部回路を介して、ユーザにとって最も心地良い値へと振幅を変化させるよう歯ブラシの動作周波数を変化させることができる。自動モードでは、歯ブラシの共振周波数は、歯ブラシの動作の起動時に決定される。その場合に、共振周波数値は、通常は共振周波数よりも高い選択量によりオフセットされ、このオフセットされた周波数が歯ブラシの動作周波数である。

(もっと読む)


1 - 19 / 19